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Published byあいね かみいしづ Modified 約 6 年前
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市政への反映(平成30年度シカゴ出張) 1.出張で実現した主たる成果 2.近い将来の交流をめざす項目 3.市政への反映をめざすもの
速報版 市政への反映(平成30年度シカゴ出張) 2018/11/9 1.出張で実現した主たる成果 御堂筋とザ・マグニフィシェント・マイルで姉妹ストリート協定調印、今後の連携、交流の基盤を構築 大阪のプロモーションの実施 ①グローバル・シティズ・フォーラム シカゴ市長主催ラウンドテーブル(2025日本万国博覧会誘致について発表) ②米国企業幹部とのビジネスラウンドテーブル(大阪のビジネスポテンシャルをトップセールス) ③シカゴ・カブス始球式(大阪・シカゴ姉妹都市提携45周年PR) シカゴ姉妹都市交流団の来阪(7月、10月)の実現 教育交流の推進(大阪市より高校生の派遣(3月)、シカゴ市事業(シカゴ市及び姉妹都市から選ばれた女子生徒がリーダーシップを学ぶグローバル・ユース・アンバサダーズ・リーダーズ・サミット)への講師派遣(7月) ) シカゴ市長をはじめとする姉妹都市関係者との交流による今後の連携、交流促進に向けた関係強化 2.近い将来の交流をめざす項目 教育交流の推進(シカゴ市事業(グローバル・ユース・アンバサダーズ・リーダーズ・サミット)へのシカゴ市による女子高校生招へい(次年度以降)) ジャクソンパーク開発計画に伴う日本庭園「大阪ガーデン」への本市の協力について検討 シカゴ美術館と(仮称)大阪新美術館との交流(研究及び作品の貸借を含む連携) 3.市政への反映をめざすもの 沿道企業等民間が主体となり維持管理や賑わい創出事業等を行っているザ・マグニフィシェント・マイルの取り組み ミレニアムパーク(都市型公園のあり方)、リバークルーズ、リバーウォーク(河川を活用したまちづくり) ★出張経費総額 約745万円 〔決算額〕 旅費:約383万円(うち、市長及び随行者旅費:約257万円、市事業部局担当者旅費(約126万円) バス借上げ経費:約86万円、現地通訳経費:157万円、レセプション経費:93万円、その他経費:約26万円 【市政への反映イメージ】 1.出張で実現した主たる成果 〔観光拠点形成〕 夢洲開発の方向性や導入機能等について、自分自身のイメージ形成に役立った 本市および経済界ともに、国際観光拠点がどのように形成されているか、官民の役割分担、地域経済への貢献、依存症対策の状況等を理解した 参加いただいた3団体の中でも、一旦休止していたIR関連の検討会を再開されたとも聞いている(大商:「インバウンド振興方策検討会」) 現在国会で審議中の「IR推進法案」や万博誘致の進捗を見ながら、夢洲開発については、長期的視点でまちづくりを進めたい 〔ホーチミン市をはじめとしたBPCとの連携強化〕 〔覚書の締結〕 ホーチミン市人民委員会とトップ会談 ホーチミン市の低炭素都市形成の実現に向けて、更なる都市間協力を推進する覚書を交換 ラウンドテーブル開催を通じてBPC各都市との連携を強化 〔大阪観光プロモーションの実施〕 ホーチミン市でセミナー開催を通じて構築した観光事業者とのネットワークを活用し、大阪への誘客促進につなげる 2.速やかに市政への反映を目指す項目 〔ICT戦略〕 市民向けサービスの拡充たとえば、オンライン手続きをわかりやすく、使いやすいものに変える ICTを活用した市民協働による社会課題解決のスキームづくり 〔港湾整備〕 「天保山客船ターミナル」の整備をPFI手法により進める際に、シンガポールの取り組みを反映 3.継続して取り組む項目 〔水・環境分野における技術協力・支援〕 〔BPC提携を活用した中小企業の海外展開支援〕 住民の生活向上に役立っており、大阪企業の海外展開にもつながるっていることを実感 ビジネスパートナー都市ネットワークを活用した企業の支援。BPC提携機関であるホーチミン市人民委員会の全面的な協力のもと、会議、商談会が開催された JCMの活用やJICAとの連携などを通じて、技術協力支援や中小企業の海外展開支援などを推進し、大阪経済に還元される活動を行っていく 情報収集に基づくギャンブル依存症対策の検討 〔クルーズ客船誘致〕 〔経費について〕 出張経費の総額は約448万円 市長と随行者(5名)の旅費として、約169万円 スポット的に参加した事業部局担当者(10名)の旅費が約149万円 バス借上げ経費は約72万円 その他通訳などの経費が約58万円
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