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産業医科大学リハビリテーション医学 蜂須賀研二
下肢訓練ロボット 産業医科大学リハビリテーション医学 蜂須賀研二
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Rehabot 体を一定の力で懸垂しながら装置を中心とした円周上を歩行する. 適応:下肢術後,両下肢不全麻痺
症例報告はあるが客観的な有効性は未確立である. 井手隆俊,中島育昌:歩行訓練用ロボット(AID-1)の開発.整形・災害外科 29: , 1986 Kawamura J, Ide T, Hayashi, et al. Automatics Suspension Device for Gait Training. Prosthet Orthot Int 17: , 1993
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Electromechanical gait trainer
ハーネスで体幹を懸垂し,Double crank and rocker gear systemで,2枚の足板が前後に動く 適応:脊髄損傷,片麻痺 多くの臨床研究が報告されているが,我が国では報告例は無い. Uhlenbrock D, et al. Biomedical Engineering 1997;42: Hesse S, et al. Neurorehabil Neural Repair 2001;15:39-50 Pohl M, Hesse S, et al. Clin Rehabil 2007;21:17-27
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Electromechanical gait trainer
ハーネスで体幹を懸垂し,Double crank and rocker gear systemで,2枚の足板が前後に動く 適応:脊髄損傷,片麻痺 多くの臨床研究が報告されているが,我が国では報告例は無い. Uhlenbrock D, et al. Biomedical Engineering 1997;42: Hesse S, et al. Neurorehabil Neural Repair 2001;15:39-50 Pohl M, Hesse S, et al. Clin Rehabil 2007;21:17-27
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Driven gait orthosis (Lokomat)
外骨格型のロボット訓練装置であり,股関節と膝関節の外側にサーボモーターが取り付けられる.ハーネスで体幹を懸垂しながらトレッドミル上をプログラムされたパターンで歩行する. 市販されており,我が国でも使用されている. Schwartz I, et al. PM&R 2009;1:
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歩行支援ロボット (安川電機,産業医科大学)
NEDOの事業として実施 全荷重で4本のロボットアーム が左右の大腿,下腿を制御し て,トレッドミル上を歩行させる. 適応:重度片麻痺,脊髄損傷 榊泰輔, 他.リハ医学 2003 Hachisuka K, et al. Advances in Physical and Rehabilitation 漸く,無作為割り付け比較試験が完了し,有効性が示された(リハ医学会,2011).
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TEM LX1(ベッド型下肢運動療法装置) 大腿,下腿をロボットアームにより他動的に動かすことができ,療法士の教示を再現できるのが特徴である. 簡易版市販モデルTEM LX2がある. 適応:下肢麻痺,術後,ICU等の血栓予防 榊恭輔,他.リハ医学 2003 幾つかの研究論文はあるが確実な有効性は未確立 TEM LX1 TEM LX2
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追加予定 Haptic Walker (Schmidt 2005) Anklebot (MIT 2005)
Lower Extremity Powered Exoskeleton (Veneman 2005) Wearable Powered-Assist Locomotor (清水2008)
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