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遠隔ロボットを用いた災害時マルチメディア情報収集技術の研究

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Presentation on theme: "遠隔ロボットを用いた災害時マルチメディア情報収集技術の研究"— Presentation transcript:

1 遠隔ロボットを用いた災害時マルチメディア情報収集技術の研究
吉田和哉(東北大) 清川清,八木康史(阪大) 大野浩之(情報通信研究機構) 足立忠司,齋藤浩明(IHIエアロスペース) 田中紘幸(映蔵)

2 遠隔ロボットを用いた災害時マルチメディア情報収集技術の研究
総務省戦略的情報通信研究開発推進制度 産学官連携先端技術開発 平成15年度採択 吉田和哉(東北大) 清川清,八木康史(阪大) 大野浩之(情報通信研究機構) 足立忠司,齋藤浩明(IHIエアロスペース) 田中紘幸(映蔵)

3 本研究で目指すもの 非常時通信 アドホックネットワークの構築 衛星通信実験 移動探査ロボットの遠隔操縦 拡張現実感を用いたデータ表示
広域自然災害(震災)被災地における初動情報集活動において,上記の要素を有機的に結合し,有効に機能させるための技術開発を行う.

4 研究のバックグラウンド (東北大)

5 研究のバックグラウンド (阪大・八木)

6 研究のバックグラウンド (NICT 非常時通信研究グループ)
<IAAシステムとは> 1995年1月17日の阪神淡路大震災を契機に開発された、インターネット上の複数の組織において、被災者の安否情報を 収集・蓄積し、検索を行うことのできるシステムのことです。 このシステムは(I Am Alive) の頭文字を使って、IAAシステムと呼ばれています。 IAAシステムは、1995年からWIDEプロジェクトにより研究開発が始められ、1999年からは非常時通信研究室(当時)との共同による研究開発が進められています。 このIAAシステムを使用したインターネット災害訓練を、WIDEプロジェクト主催により、1996年より毎年1月17日に行っています。 WIDE プロジェクト ライフラインワーキンググループと IAA システム について

7 研究のバックグラウンド (NICT,阪大・清川)
Mixed Reality Meeting Room 探査ロボットからのさまざまな情報が刻々と壁面パネルに表示される. 注視エリアを指定すると3Dに再構成された画像がVR提示される.

8 研究のバックグラウンド (NICT,阪大・清川)
Mixed Reality Meeting Room 探査ロボットからのさまざまな情報が刻々と壁面パネルに表示される. 注視エリアを指定すると3Dに再構成された画像がVR提示される.

9 研究のバックグラウンド (NICT,阪大・清川)
Mixed Reality Meeting Room 探査ロボットからのさまざまな情報が刻々と壁面パネルに表示される. 注視エリアを指定すると3Dに再構成された画像がVR提示される.

10 研究のバックグラウンド (技術試験衛星VIII型)

11 本研究で目指すもの 非常時通信 アドホックネットワークの構築 衛星通信実験 移動探査ロボットの遠隔操縦 拡張現実感を用いたデータ表示
広域自然災害(震災)被災地における初動情報集活動において,上記の要素を有機的に結合し,有効に機能させるための技術開発を行う.

12 操縦卓 災害現場

13 親ロボット + 子ロボット 親ロボット (瓦礫移動ロボット) 子ロボット用キャリア 屋内探索用 子ロボットの展開 移動

14 アドホックネットワーク/ネットワークロボティクス
ETS-VIII 災害対策本部 インターネット 市民,情報提供者 安否情報問合せ 屋外移動(親)ロボット 屋内探索(子)ロボット 屋内探索ロボット

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