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防災力の強化 38 〇 災害救助物資の備蓄 〇 同報系防災行政無線デジタル化

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Presentation on theme: "防災力の強化 38 〇 災害救助物資の備蓄 〇 同報系防災行政無線デジタル化"— Presentation transcript:

1 防災力の強化 38 〇 災害救助物資の備蓄 〇 同報系防災行政無線デジタル化
府市一体となった 成長の実現 38 防災体制の更なる充実・震災対策の推進 〇 災害救助物資の備蓄 南海トラフ巨大地震の想定避難所生活者数53万人3日分の備蓄を府市で連携し拡充 他自治体や民間事業者等と物資に関する協定を締結し物資量を確保 〇 同報系防災行政無線デジタル化 同報系防災行政無線デジタル化を行い、災害時避難情報やJアラート等の伝達手段を確保    ・2020年度までにスプリアス規格に適合したデジタル方式へ変更 〇 津波による浸水区域外における災害時避難所等の確保に向けた区連携事業 津波浸水区域の住民が浸水区域外へ避難を行う際の計画を策定   ・2018(平成30)年度は甚大な被害が想定される湾岸5区で検討 〇 市設建築物の吊り天井脱落対策 災害時に重要な機能を果たす施設や市民利用施設の対策を推進      ⇒災害時に重要な機能を果たす施設は2019(平成31)年度に対策完了予定 

2 防災力の強化 39 〇 地下駅などにおける浸水対策 〇 地下街などの防災対策
府市一体となった 成長の実現 39 地下空間の防災・減災対策 〇 地下駅などにおける浸水対策 地下鉄新会社及び民間鉄道事業者が行う駅や地下トンネル出入口への浸水防止設備の整備等に対して補助    ・地下鉄(2018(平成30)年度:24駅)    ・私鉄《阪神福島駅》 〇 地下街などの防災対策 地下街防災推進事業     ・大規模な地震の発生に備え、地下街管理者が行う耐震化や天井部の改修などの施設整備に対して補助      《ホワイティうめだ、なんばウォーク、NAMBAなんなん、あべちか》 大阪駅前地下道東広場の防災・減災対策 ・地震等の大規模災害時における防災力の向上を図るため、老朽化が進行した構造物の改修を実施 ・2017(平成29)年度から詳細設計を実施し、2024年度に完了予定

3 防災力の強化 40 〇 南海トラフ巨大地震に対する堤防等の耐震対策 〇 南海トラフ巨大地震に対する橋梁等の耐震対策
府市一体となった 成長の実現 40 堤防・橋梁等の耐震対策の推進 〇 南海トラフ巨大地震に対する堤防等の耐震対策 津波浸水被害の軽減を図るため、2014(平成26)年度からの概ね10か年で海岸・河川堤防の液状化対策等を実施 〇 南海トラフ巨大地震に対する橋梁等の耐震対策 災害時の緊急交通路及び避難路に架かる既存橋梁等の対策を実施 〇 鉄道における南海トラフ地震対策促進事業 民間鉄道事業者が行う高架橋、地下駅の耐震補強について補助を実施 〇 福町十三線立体交差事業(阪神なんば線) 淀川堤防の耐震対策等を目的に、国が実施する『阪神なんば線淀川橋梁』の架替を推進するため、    2018(平成30)年度から共同事業として立体交差事業(踏切除却)を実施(2031年度に完了予定) 密集住宅市街地整備の推進 〇 重点整備プログラムに基づく目標の2020年度達成に向け、区役所と関係局で連携した重点的な    取組みを実施 密集住宅市街地重点整備事業 地籍整備型土地区画整理事業を活用した土地利用更新環境整備モデル事業 沿道整備街路推進モデル事業 密集市街地における防災・減災対策の推進に資する都市計画道路の整備


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