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2016年8月米山記念奨学会発表 宇都宮大学 工学研究科 西那須野RC 高橋正晃 何海燕.

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1 2016年8月米山記念奨学会発表 宇都宮大学 工学研究科 西那須野RC 高橋正晃 何海燕

2 1、 自己紹介 2、 故郷の紹介 3、 研究内容の説明

3 自己紹介 大学:中国師範大学 化学教育専攻 修士:宇都宮大学大学院 教育研究科 博士:宇都宮大学大学院 工学研究科

4 故郷の紹介 福建省は中国大陸南東部の沿岸に位置し、陸地面積は12.4万平方キロメートル、海域面積は13.6万平方キロメートル、人口は3650万人を超える省です。

5 世界文化 ・自然遺産武夷山

6 世界地質公園泰寧

7 世界文化遺産土楼

8 世界無形文化遺産媽祖信仰  媽祖(まそ)は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。福建省・台湾で特に強い信仰を集めている。

9 従来のマルチフィルム(非生分解性のPE製)
研究内容 ―農業用資材― マルチフィルム (mulch film) 畑の地温調節 病虫防止 水分保持 雑草防除 従来のマルチフィルム(非生分解性のPE製) 生分解性マルチフィルム 収穫時期に分解(形状崩壊)し、 フィルムごと鋤き込んで 機械収穫が可能 機械収穫時にフィルムを 剥がすことが必要 使用後のゴミの処理が必要 ゴミの処理が不要

10 しかしながら、現状の生分解性マルチフィルムは
研究内容 しかしながら、現状の生分解性マルチフィルムは 分解速度が遅すぎたり、速すぎたり、 適切なタイミングで形状崩壊してくれない 母材 改質材 複合化 ホタテ貝殻由来の  カルシウム化合物 生分解性プラスチック 生分解性プラスチックは、分解速度が遅すぎたり速すぎたりして、適切でないタイミングで分解してしまうという点が問題になっています。 そこで、本研究では、生分解性プラスチックに改質剤であるCaOを添加することによって、分解速度を調節することを目的といたしました。  ① 分解速度の調整が可能  ② 土壌酸性化の抑制が可能 期待できる効果

11 カルシウム化合物微粉末、カーボンブラック(CB)を添加して複合化
研究内容 樹脂 改質材 CB 加熱混練 カルシウム化合物微粉末、カーボンブラック(CB)を添加して複合化 マスターバッチ   成形 複合マルチフィルム (厚さ 約20μm) 

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