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ビジネスフレームワーク PowerPointテンプレート

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Presentation on theme: "ビジネスフレームワーク PowerPointテンプレート"— Presentation transcript:

1 ビジネスフレームワーク PowerPointテンプレート
テンプレート基本解説 知的生産研究家、ショーケース・ティービー取締役COO 永田 豊志 氏 九州大学を卒業後、リクルートで新規事業開発を担当し、グループ会社のメディアファクトリーでは漫画やアニメ関連のコンテンツビジネスを立ち上げる。その後、コンピューター系雑誌の編集長や、CGキャラクターの版権管理ビジネス会社社長などを経て、2005年より企業のeマーケティング改善事業に特化した新会社、ショーケース・ティービーを共同設立。新しいWebマーケティング支援ツールの開発や経営に携わる。また、ライフワークとして、ビジネスパーソンの知的生産性研究に取り組んでおり、そのノウハウを広めるべく執筆活動や講演などを行う。 近著に『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』(ソフトバンククリエイティブ)、『頭がよくなる「図解思考」の技術』『プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術』(ともに中経出版)、『トップ1%の人だけが実践している 思考の法則』(かんき出版)など。過去の著書は、中国、韓国、台湾などで翻訳され、若いビジネスパーソンに人気がある。

2 著作権および利用上のご注意/免責事項 この「ビジネスフレームワークテンプレート」(以下「テンプレート」といいます)は、日経ビジネスAssocie2013年10月10日発売号および2013年11月9日発売号でご紹介したテンプレートです。ご利用者自身の責任によりご利用下さい。 著作権および利用上のご注意 このテンプレートの著作権は、株式会社日経BP(以下「弊社」といいます)に帰属します。 テンプレートの全部、または一部を第三者に譲渡、貸与、自動公衆送信(送信可能化を含む)することはできません。 テンプレートの内容およびテンプレートのダウンロードサービスは、予告なく内容の変更、中断、または中止する場合があります。あらかじめご了承下さい。 免責事項 弊社は、テンプレートを現状有姿で利用者に提供します。弊社は、テンプレートの正確性、完全性および特定目的への適合性を含むあらゆる 保証をいたしません。テンプレートの利用は、利用者の自己の責任により行って下さい。 テンプレートについて、弊社は通常必要とされるレベルのウイルス感染のチェックを実施しておりますが、完全であることを保証するもので はありません。 利用者がテンプレートを利用した結果生じた損害については、株式会社日経BPは、一切責任を負いかねますのでご了承下さい。 上記免責が、消費者契約法その他の法令により無効と判断される場合で、かつ、弊社に軽度の過失が認められるときであっても、弊社はそれ により直接かつ通常生じる範囲内の損害に限り責任を負い、その他の特別損害については責任を負いません。

3 このテンプレートの使い方 フレームワークとは、情報の分析や問題の解決をする際に、思考を整理するための「型」。 「型」に当てはめて考えることで、効率的かつ効果的に物事を考えることが出来る。 フレームワークを実際に使えるようになるには、とにかく「使ってみる」ことが重要だ。 ここでは、さまざまなフレームワークの「カタチ」に注目し、典型的な6パターンのテンプレートを用意した。 まずは、どんな場面でどんな「カタチ」のフレームワークが役立つのか、試してみるところから始めよう。 フレームワークの基本6パターン 基本6パターン 主な活用シーン 4ページ目 ツリー型 論理的思考を可視化したり、企業の組織図やウェブのサイトマップのように組織や情報の階層構造を示したりするとき。 6ページ目 マトリックス型 優先順位をつける、複数の中から選択するなど、複数の対象を比較検討したり、分析したりするとき。 7ページ目 フロー型 作業手順や業務フローのように、時間的な流れやプロセスを可視化して、時系列の情報をまとめるとき。 8ページ目 サテライト型 各々が対等な関係にある、3つ以上の要素の相互関係を示し、重要事項を整理していくとき。 9ページ目 サイクル型 いくつかの要素からなるサイクルを循環させ、継続的に物事の質や量を高めていくとき。 10ページ目 グラフ型 損益分岐点の算出や商品の取捨選択などのために、統計上の数値に見られる一般的な傾向をもとにして、現状分析を行うとき。

4 フレームワークテンプレート:ツリー型 A B D I K L E F C G J H レベル別に分類し、階層状に示す場合に使用
活用ポイント: 思考を論理的に整理することができる 企業の組織図などの階層構造を表しやすい モノの分類を示す際にも便利 要素と要素を繋ぐ線は黒に設定されていますが図形の追加等で新しい線が引かれた場合要素と同じ色の線が使用されます。 上図では5階層目も色分けがされていますが、5階層目以降は自動で色分けされません。 図では5階層目も色分けされていますが、5階層目以降は自動で色分けされません。

5 ツリー図要素追加方法 ツリー図で該当の図形を選択しEnterキー・Tabキーで追加できます。 カーソルを合わせEnterキー
カーソルを合わせたまま、 さらにTabキー

6 フレームワークテンプレート:マトリックス型
異なる2軸の組み合わせで示す場合に使用 2 1軸目 A C B D 活用ポイント: あまり項目を増やし過ぎない方が使いやすい(2×2、3×3くらいがベター) 比較選択、優先順位づけ、現状分析などさまざまな課題に活用できる このテンプレートに近いスマートアートを利用し作成しています。 スマートアートのサイズを変更する場合は問題ありませんが、図形一つ一つ(軸タイトルや第○象限)のサイズを変更しようとした場合に、スマートアートの自動でサイズ・位置を調整する機能が働き壊れる可能性があります。 同様に図形の追加やレベルの変更を行うと壊れる可能性があります。

7 フレームワークテンプレート:フロー型 A B C D E 時間的な流れを示す場合に使用
活用ポイント: 時系列や手順、連鎖など、流れがあるものを示すことができる 左から右、もしくは上から下へ流れるように配置するのが基本 メインとなる流れは何かに気をつけ、主流と支流の違いが分かるように書く 「図形の追加」を実行した際に小さな図形が新たに表示されますが、他の図形と同じ形にするには追加した図形を選択し縦方向のサイズを最大にしてください。 細かい図形の調節ができないため、細かい調節を行う場合はテキストを入力し終わった後に、「変換」→「図形に変換」を行ってから調節してください。

8 フレームワークテンプレート:サテライト型
相互の依存関係を示す場合に使用 A B C 活用ポイント: 要素は互いに対等な関係で均衡を保っている ほかのフレームワークと組み合わせて使うことも多い 要素と要素を繋ぐ線は黒に設定されていますが、図形の追加等で新しい線が引かれた場合要素と同じ色の線が使用されます。

9 フレームワークテンプレート:サイクル型 A B C D 循環的な流れを示す場合に使用
活用ポイント: サイクルは一度回転させて終わりではなく、何度もループさせる 要素をマイナスな要素にすると、悪循環となる 要素と要素を繋ぐ矢印は黒に設定されていますが、図形の追加等で新しい矢印ができた場合は要素と同じ色の矢印が使用されます。

10 フレームワークテンプレート:グラフ型 数量の変化を示す場合に使用

11 グラフ使用方法 グラフを選択して下さい。 リボンから「グラフツール」→「デザイン」→「データの編集」を選択して下さい。
エクセルでグラフのデータを編集することが可能です。 ↑データ編集中イメージ  (増減できます) その他、エクセルのグラフ と同様に編集できます。→

12 テンプレートの使い方(実践フレームワーク)
「基本フレームワーク6パターン」それぞれの中から、具体的なビジネスの場面で即使える代表的なフレーム    ワークをテンプレートにした。どれも有名なフレームワークなので、「名前は聞いたことがある」「見たこと はある」という方も多いのではないだろうか。しかし、「知っている」と「実際に使える」ことには大きな 隔たりがあるものだ。ぜひ、積極的に活用し、自分のものにして、その効果を実感してほしい。 このテンプレートには、普段からフレームワークを使っているAssocie読者の意見を取り入れ、より実践で活 用しやすい工夫を盛り込んでいる。フレームワークの解説をみて、テンプレートを試してみよう。 実践フレームワーク6パターン 基本6パターン 効能 主な活用シーン 13ページ目 ロジックツリー 結論の理由を論理的に裏付けする、もしくは逆に理由から論理的に結論を導き出すなど、論理的に思考を整理することができる。 提案型のプレゼンテーションを行うとき、新規事業参入の妥当性をチェックするとき など 15ページ目 SWOT分析 企業や事業について、機会と脅威、強みと弱みという4つの視点から現状分析を行い、整理することができる。 事業内容を評価するとき、事業戦略を練るとき など 17ページ目 バリューチェーン 事業活動のどのプロセス(機能)に競争優位性があるかを 見つけることができる。 事業プロセスの改善を検討するとき など 19ページ目 3C分析 「顧客・市場(Customer)」「競合(Competitor)」「自社(Company)」の3つの「C」を分析することで、置かれた状況を大まかに把握することができる。 事業戦略を立てるとき、自社の成功要因を探るとき など 21ページ目 PDCA 「計画(Plan)」「実行(Do)」「評価(Check)」「改善(Act)」の4段階を繰り返すことによって、プロジェクトや業務の改善を継続的に行うことができる。 プロジェクトや業務を改善するとき、業務を継続的に円滑に進めたいとき など 23ページ目 PLC 「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」といった、製品 のライフサイクルに沿って事業戦略やマーケティング戦略を立てることができる。 マーケティング戦略を立てるとき、商品の寿命を予測したいとき など

13 ロジックツリー WHY WHY このテンプレートの解説 例)若手メンバーがチーム内でうまく機能しない ロジックツリーを使いこなすためのコツ
ロジックツリーは、物事を論理的に考えるときに役立つ思考ツールである。 目的によっていくつかの形態があるが、問題を解決する時に特に有用なのが、 ①原因を究明する「WHYツリー」 ②解決策を考える「HOWツリー」 である。 「WHYツリー」では、解決したい問題をツリーの最上位層に置き、そこから「なぜ?」という視点で要素を分解していくことで、問題の原因を見つけることができる。 「HOWツリー」では、問題を解決して達成したい事項をツリーの最上位層に置き、そこから「どのように?」という視点で要素を分解していくことで、具体的な解決策を導き出すことができる。 また、ツリーの下位層から順に要素を入れていき最上位層で結論を導き出す、という使い方もできる。 WHY 若手がチーム内で 機能しない 上司の指示の出し方が 適切でない 指示する仕事の 内容が適切でない 指示する際の コミュニケーションが 適切でない 本人の仕事の 遂行力が低い 本人とチームや 関連部署との連携が よくない 本人のスキルや モチベーションが低い WHY ロジックツリーを使いこなすためのコツ 上位層から下位層へ行くほど、要素が具体的になるようにする。 同じ階層内では、要素のレベルをそろえる。 同じ階層内の要素が「モレなく、ダブリなく」なっているようにする。

14 ロジックツリー <WHYツリー>問題の原因は?: <HOWツリー>具体的な解決策は?: 同じ階層は同じレベルの内容に
解決したい問題 or 問題を解決して達成したい事項 <WHYツリー>問題の原因は?: <HOWツリー>具体的な解決策は?:

15 SWOT分析 このテンプレートの解説 例)カフェ「スカンジナビアン・コーヒーショップ」 SWOT分析を使いこなすためのコツ
内部環境   外部環境 プラス要因   マイナス要因 SWOT分析は企業や事業の現状分析を行い今後の戦略を立てる際に使用するフレームワーク。 まず、対象となる事柄を内部環境と外部環境に分け、それをさらにプラス要因とマイナス要因に分けて、現状を分析する。すると、 内部環境×プラス要因=S (Strengths:強み) 内部環境×マイナス要因=W (Weaknesses:弱み) 外部環境×プラス要因=O (Opportunities:機会) 外部環境×マイナス要因=T (Threats:脅威) の4点に整理することができる。 整理したらS・W・O・Tの4要素をそれぞれ組み合わせると、 S×O(強み×機会)=「積極化戦略」 S×T(強み×脅威)=「差別化戦略」 W×O(弱み×機会)=「弱点強化戦略」 W×T(弱み×脅威)=「防衛策」 というように、具体的な戦略を立てていくことができる。 強み (Strengths) 弱み (Weaknesses) 独自のスカンジナビアンスタイル のコーヒーを販売 素材にもこだわったフードも豊富 店内もくつろげる北欧風のインテ リア 単価がやや高い 長居しすぎるお客さんが多い 機会 (Opportunities) 脅威 (Threats) 町自体が最近メディアに取り上げられることが多い 北欧ブームが再燃している 北欧=コーヒー先進国という認知があまりされていない 近隣にチェーンのカフェがいくつかある SWOT分析を使いこなすためのコツ 視点がぶれると異なる結果が出てしまうため、目標やターゲットを明確にしてから行う。 要素のプラス、マイナスは表裏一体なのでどちらに配置するかは慎重に検討する。 S・W・O・Tそれぞれの、時間の経過による変化も考慮して考える。 「積極化戦略」 =S×O・・・スカンジナビアンスタイルのコーヒーの認知度拡大のため宣伝をする。 「差別化戦略」 =S×T・・・スカンジナビアンスタイルのコーヒーの需要喚起のため試飲コーナーを設ける。 「弱点強化戦略」=W×O・・・メディアに働きかけ珍しいコーヒースタイルを紹介。単価の高さへの不満を払拭。 「防衛策」  =W×T・・・席の椅子を、長居できない椅子に変更する。

16 SWOT分析 <クロスSWOT分析による戦略> S×O(強み×機会)「積極化戦略」は 強み 弱み(Weaknesses)
内部環境    外部環境 プラス要因    マイナス要因 S×O(強み×機会)「積極化戦略」は 強み (Strengths) 弱み(Weaknesses) S×T(強み×脅威)「差別化戦略」は W×O(弱み×機会)「弱点強化戦略」は 機会 (Opportunities) 脅威 (Threats) W×T(弱み×脅威)「防衛策」は

17 バリューチェーン このテンプレートの解説 例)おもちゃメーカー「ヤマカワのバリューチェーン」 物流 製造 マーケ 営業販売
バリューチェーンは、事業活動のどのプロセス(機能)に競争優位性があるかを見つけるのに役立つ分析ツール。 事業活動をプロセスごとに分類し、価値を生み出すプロセス、競争力のあるプロセスがどこであるかを分析していく。 まず、事業活動は、モノやサービスを顧客に提供することに直接かかわる「主活動」と、主活動を支援する「支援活動」に分ける。 主活動は「購買物流」「製造」「出荷物流」「販売・マーケティング」「サービス」といったプロセスに、支援活動は「全般管理」「人事・労務管理」「技術開発」「調達活動」といったプロセスに分類していく。 なお、市場や業種によってプロセスの分け方は異なるため、事業の特性に合わせて検討する。 全般管理(インフラ) マージン 人事・労務管理 支援活動 技術開発 調達活動 物流 製造 マーケ 営業販売 バリューチェーンを使いこなすためのコツ 事業の特性に合わせて、各プロセスを柔軟に分解して分析していく。 「顧客の視点から見て」本当に価値のあるプロセスを見つけることが重要。 自社内の活動だけでなく、顧客にとって必要な活動全てを対象とする方が有効な場合もある。 主活動

18 バリューチェーン 強みとなっている活動は? テキスト テキスト テキスト テキスト テキスト ボトルネックになっている活動は?

19 3C分析 このテンプレートの解説 例)国内家具メーカー「モク家具」 3C分析を使いこなすためのコツ 顧客・市場 Customer 競合
3C分析は、「顧客・市場(Customer)」「競合(Competitor)」「自社(Company)」の3つの「C」を分析し、自社の戦略を立てるのに役立つフレームワーク。 「顧客」分析…購買人口の規模、市場の成長性、購買に影響を及ぼす要因などから、自社製品やサービスに対する潜在顧客を把握。 「競合」分析…自社の相対的な強みや弱みを明確にするために、競合他社の数やシェア、方向性や業績などを分析。 「自社」分析…自社の経営資源や企業活動について、業績や戦略、競合優位性のある差別化ポイントなどから把握。 以上の3Cの分析結果をベースに、自社が業界内で勝つための成功要因を見つけ出す。 顧客・市場 Customer 競合 Competitor 自社 Company 外資系企業の参入で、新たに市場が作られている インテリアへの熱が高まっている これまでのような女性主導ではなく、男性に決定権があるケースも増えている 男女問わずに受け入れられるデザイン力がある アフターフォローやメンテナンスに定評がある 作りが丁寧でしっかりしている デザインにも力を入れている 作りはやや大雑把 イメージ先行で、日本の家庭には合わないものもある 3C分析を使いこなすためのコツ 顧客・市場(Customer)」については、マーケット全体と具体的な顧客イメージの両面を捉えた方がよい。 競合(Competitor)」は、同業他社にとらわれず、誰が本当の競争相手なのかに留意する。 3C分析のゴールは、成功のカギ(KSF=Key Success Factor)を発見することである。

20 3C分析 顧客は何を望んでいるか? 市場は今後どうなるか? 競合はどういう強みを持つか? 顧客・市場 Customer 規模、成長性、ニーズ
購買行動、構造変化など 競合はどういう強みを持つか? 自社 Company シェア、ブランド、 技術力、販売力、競争相手など 競合 Competitor 寡占度、参入難易度 価格競争、競争相手など

21 PDCA このテンプレートの解説 例)ネットショップの売り上げアップに向けて PDCAを使いこなすためのコツ 計画 Plan 実行 Do
PDCAは、「計画(Plan)」「実行(Do)」「評価(Check)」 「改善(Act)」の4段階を繰り返すことによって、 プロジェクトや業務の改善を継続的に行うためのツール。 「計画(Plan)」…目標を設定し、それを実現するための計画を策定する。 「実行(Do)」…計画を実行する。 「評価(Check)」…計画通り実行されているか確認する。 「改善(Act)」…計画に沿っていない部分に対し必要な措置を行う。 の4つのサイクルを1周したら、また「計画(Plan)」につなげ、スパイラル状に循環させていくことで、成果を高めていく。 計画 Plan 既存商品を分析し、ニーズを把握 アクセス解析から、市場の潜在ニーズを予測 新規顧客獲得のためのプロモーションを企画 実行 Do 市場のニーズを踏まえた新商品の販売 売れ筋でない商品の整理 プロモーションの実施  評価 Check 新商品の売れ行きを確認 来客数の変化を確認 プロモーションの効果を確認 改善 Act ・評価した結果の分析や改善 PDCAを使いこなすためのコツ 成果を正確に検証するためにも、目標は必ず数値化する。 何度もサイクルを継続してこそ、価値がある。 「評価」と「改善」の工程は特にしっかり行う。

22 プロセスの継続的改善や向上に必要な措置を実施する パフォーマンスを測定・評価し、目標と比較するなど分析を行う
PDCA 次のPlanは? 次のDoは? 目標を設定して、それを実現するための プロセスを設計(修正)する 次のCheckは? プロセスの継続的改善や向上に必要な措置を実施する 計画を実施する 次のActは? パフォーマンスを測定・評価し、目標と比較するなど分析を行う

23 PLC このテンプレートの解説 例)美白化粧水「snow white」 PLCを使いこなすための3つのコツ
4つのステージの詳細は、下記のとおり。 「導入期」…製品が市場に投入される。とにかく「認知」されることが重要なので、認知度を高めていくための戦略と資金が必要。 「成長期」…買い手に認知されて、売り上げが急速に伸びる。相次ぐ新規参入企業に打ち勝つために、設備や営業強化などのさらなる資金が必要。 「成熟期」…需要が落ち着き、売上の伸びが鈍化する。シェアは安定するが価格競争が激しくなる。 「衰退期」…市場が縮小傾向となり、売り上げが低下。資金需要は少ないが、撤退のタイミングを検討する時期。 PLCを使いこなすための3つのコツ すべての製品が典型的なS字型になるとは限らないことに留意。 業界や製品によってPLCのタイプは異なるため、複数の商品について分析して参考にした方がよい。 思い込みで「○○期」と決めつけるのはNG。

24 PLC 「導入期」 「成長期」 「成熟期」 「衰退期」


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