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Communication & Walking シニア向けに健康増進を図るためのスマホアプリ提案
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スマホアプリケーション を使って ある気 をアップ!
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内閣府からは、日本の総人口役1億2700万人のうち、 65歳以上の人口は3500万人・・・
はじめに 現代の日本は高齢化が進んでいます。 内閣府からは、日本の総人口役1億2700万人のうち、 65歳以上の人口は3500万人・・・ つまり30%近くになっているという報告が出されています。 そこで、現代の日本ではどういったことが求められているのかを 周りの人に聞いたり、ニュースなどを見たりして調べ、 それを解決できるアプリの形を自分なりに考えました。 平成29年度内閣府HP・高齢社会白書より参照
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健康のためにウォーキングを始めたが、長続きしない。 1人暮らしになって人と関わる機会が減った。 持病を考えながらの運動が難しい。
実際に見たり聞いたりした悩み 健康のためにウォーキングを始めたが、長続きしない。 1人暮らしになって人と関わる機会が減った。 持病を考えながらの運動が難しい。 ダイエットが続かない。 あまり交流がなく、寂しい気持ちがある。 2018年夏季、20名ほどの男女に調査
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高齢社会の日本全体に求められていること 体の健康 心の健康 についてのニーズが多い!
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体の健康 体力減少や生活習慣病などの病気の心配 健康志向の意識が高まる 歩きたい!
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心の健康 一人暮らしのシニア世代の増加 コミュニケーションを取るのが難しい 話したい!
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デジタル機器に対する 抵抗が少ない! インターネット・デジタル機器の普及は1984年 デジタル機器の特徴
現在65歳の方は当時31歳と働き盛りの世代 でデジタル機器に触れる機会があった デジタル機器に対する 抵抗が少ない!
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2015-2017年のシニア世代のインターネット機器普及率
デジタル機器の特徴 年のシニア世代のインターネット機器普及率 スマホ普及率は、年々右肩上がりになっている。 スマホ活用が 効果的! 株式会社ビデオリサーチの調査結果より引用
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このニーズに応えるために考えた提案 <ターゲット> 60代〜のシニア世代 <ゴール> 「歩く」という活動によって、人と「話す」機会が増加し、 身体の健康につながる。また、地域活性化にも貢献できる。 <内容> アプリの3つの注目機能によって、 人々の「歩く」活動や「話す」活動を手助けする。
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ニーズに応える ARUKOの3つの注目機能
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歩くことが楽しくなり、 ライフワークになることを助ける機能
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<機能内容> 歩数・距離・カロリー計測機能 標準時計機能・ストップウォッチ 活動記録 生活アドバイス
歩く地域の役立つ情報(トイレや交番、病院の位置など)
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・活動記録 ・活動目標 ・アドバイス ・地域の天気 <機能内容> 計測結果が 目でわかる
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<機能内容> ・日記帳のように活用がしやすいデザイン ・リスト表示にすることで達成度をわかりやすく
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<機能内容> ・位置情報をオンにしたり、登録することで、地域の天気・イベントの確認ができる。 ・安全に気をつけて散歩やウォーキングができる。
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<メリット> 活動量を長期的に確認ができる 目で見ることで、モチベーションが上がる 目標設定が容易になる
天候や注意予報によって、外出時の安全性が上がる 外出した時の不安事が減る
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歩く活動をやっている人と コミュニケーションが取れる機能
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<機能内容> GPSを利用した通信機能 通信ON・OFFの切り替えができる コミュニティを作ることで交流を図れる フレンドとの協力や競争
地域イベントの紹介(参加方法や日時などを載せる)
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・ルート ・フレンド ・コミュニティ ・イベントの紹介 <機能内容> 現在位置から ユーザーを探す
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<メリット> 手軽な通信で簡単に人とあいさつができる 気分に合わせて活用できる アプリを通して、健康のための意識を共有できる
地域での交流が増える イベント参加者が増えることで、地域活性化になる
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歩いたり挨拶をすることで Tポイントが貯まるという機能
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<機能内容> 歩数によってポイントが貯まる あいさつ通信でポイントが貯まる 貯まったポイントを管理できる アプリ内で抽選に参加できる
地域の割引サービス
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<機能内容> 活動地域で使える クーポン 生活に活用できる抽選
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<メリット> ポイントを貯めることがモチベーションにつながる アプリで生活の中に楽しみを増やすことができる
活動地域にある施設やお店を知ることができる 「つなぐ」同様に、地域活性化に活かせる
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最後に スマホが身近になっている今、 より多くの人が活用していると思います。 そこでこんなアプリがあったら、 人々の健康にも活用できないかなと 稚拙ではありますが、努力して考えました。 このアイディアが、スマホアプリを活用した健康増進に繋けることができれば幸いです。
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ありがとうございました。 これで、私の提案を終わります、最後まで見てくださりありがとうございました。
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