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Published byHarvey Ward Modified 約 5 年前
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Oligopoly Theory 10. Environmental Policy in Mixed Oligopoly
今日の講義の目的 環境政策を例にとって今まで学んだ混合寡占の議論を整理する OT:Mixed Oligopoly
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Outline of the 10th Lecture
10-1 Mixed Oligopoly with Negative Externalities 10-2 Optimal Environmental Tax 10-3 Commitment through Direct Regulation 10-4 Optimal Degree of Privatization OT:Mixed Oligopoly
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Various Formulations (1) Emission level is proportional to the output quantity (2) Emission level depends on both efforts and output, cost depends on efforts and output. (a) Productions yield environmental damage. (b) Consumptions yield environmental damage OT:Mixed Oligopoly
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Mixed MarketでのEmission Tax
製品市場での Cournot Duopoly。 De Fraja and Delbono (1989)と同じ設定。 生産量1単位当たり各企業e1=e2=eのemission。emission 1単位当たりdの社会的損失。 emission tax等の環境政策なし。 問題:公企業の生産量を所与として、私企業の生産量はdに依存するか?依存するとすれば増加関数か減少関数か? OT:Mixed Oligopoly
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Mixed MarketでのEmission Tax
製品市場での Cournot Duopoly。 De Fraja and Delbono (1989)と同じ設定。 生産量1単位当たり各企業e1=e2=eのemission。emission 1単位当たりdの社会的損失。 emission tax等の環境政策なし。 問題:私企業の生産量を所与として、公企業の生産量はdに依存するか?依存するとすれば増加関数か減少関数か? OT:Mixed Oligopoly
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Mixed MarketでのEmission Tax
製品市場での Cournot Duopoly。 De Fraja and Delbono (1989)と同じ設定。 生産量1単位当たり各企業e1=e2=eのemission。emission 1単位当たりdの社会的損失。 emission tax等の環境政策なし。 問題:均衡における私企業の生産量はdに依存するか?依存するとすれば増加関数か減少関数か? OT:Mixed Oligopoly
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Mixed MarketでのEmission Tax
製品市場での Cournot Duopoly。 De Fraja and Delbono (1989)と同じ設定。 生産量1単位当たり各企業e1=e2=eのemission。emission 1単位当たりdの社会的損失。 emission 1単位当たりtの課税。ピグー税ならt=d。 emission tax以外に政策手段無し。 問題:公企業の生産量を所与として、私企業の生産量はtに依存するか?依存するとすれば増加関数か減少関数か? OT:Mixed Oligopoly
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Mixed MarketでのEmission Tax
製品市場での Cournot Duopoly。 De Fraja and Delbono (1989)と同じ設定。 生産量1単位当たり各企業e1=e2=eのemission。emission 1単位当たりdの社会的損失。 emission 1単位当たりtの課税。ピグー税ならt=d。 emission tax以外に政策手段無し。 問題:私企業の生産量を所与として、公企業の生産量はtに依存するか?依存するとすれば増加関数か減少関数か? OT:Mixed Oligopoly
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Mixed MarketでのEmission Tax
製品市場での Cournot Duopoly。 De Fraja and Delbono (1989)と同じ設定。 生産量1単位当たり各企業e1=e2=eのemission。emission 1単位当たりdの社会的損失。 emission 1単位当たりtの課税。ピグー税ならt=d。 emission tax以外に政策手段無し。 問題:均衡における公企業の生産量はtに依存するか?依存するとすれば増加関数か減少関数か? OT:Mixed Oligopoly
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Mixed MarketでのEmission Tax
製品市場での Cournot Duopoly。 De Fraja and Delbono (1989)と同じ設定。 生産量1単位当たり各企業e1=e2=eのemission。emission 1単位当たりdの社会的損失。 emission 1単位当たりtの課税。ピグー税ならt=d。 emission tax以外に政策手段無し。 問題:総余剰を最大化するtはdより大きいか小さいか等しいか? OT:Mixed Oligopoly
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Tradable Permit in Mixed Market Kato (2006)
生産に比例しない排出量。各企業の排出削減努力(投資)によって排出削減が進む。各企業の排出削減費用関数は同じ。限界排出削減費用逓増 排出量の割当~他のセクターへの販売も他のセクターからの購入も可能 排出権を譲渡可能にする→Tradable Permitの世界 譲渡を認めない→規制の世界 OT:Mixed Oligopoly
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Tradable Permit in Mixed Market Kato (2006)
譲渡を認めない→規制の世界 通常は後者の方が経済厚生が低い→排出削減費用が最小化されないから 混合寡占:公企業が過剰に排出削減努力→譲渡不可能にすることによって、民間の排出削減努力をクラウドアウトしないようにコミットできる。 OT:Mixed Oligopoly
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