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K GTS液について (KENKO) KENKO-PROJECT 安全で安心な食の未来のために.

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1 K GTS液について (KENKO) KENKO-PROJECT 安全で安心な食の未来のために

2 GTS液(KENKO)とは、 1998年に環境科学開発㈱が、天然物質から抽出して開発したGTSボールを原料 として生産した商品です。
特にGTS液を抽出した後のGTSボール残渣を植木等に与えたところ、植木の生育が良好となる ことが判明してからは、GTS液を植物成長や畜産動物の生育へ使用が始まっています。 現在、日本では消臭剤の原料のほか、養豚業者、稲作農家、トマト栽培農家などで使用されています。 ※ GT-S BALL English data.pdfを参照ください。 GTS液には、動植物の成長に欠かせないアミノ酸と、その吸収効果を高めるフ ミン酸が含まれています。 GTS液の効果については、京都大学や神戸大学で実証テストが行われております。 GTS液の安全性については、日本食品分析センターでの検査で証明されていま す。 ※ 添付の MSDS_GTS BALL_ENG.pdf、GTS 分析試験書類を参照ください。

3 GTS液(KENKO)の効果についての研究
京都大学 吉川先生 天然物由来機能性材料に夜環境改善と地域経済の振興(28/OCT/2017) この天然由来物機能性材料がGTS。 神戸大学 農学部 鶏に対するGTSが与える影響 現在テスト中で、今夏には発表を予定。

4 GTS液(KENKO)の諸外国での取り組み
テスト中 台湾/台湾行政院農業委員会 インドネシア・中国・ベルギー/民間企 業 販売中 スリランカ/民間企業 テスト開始予定 ベトナム/ベトナム農村開発部 2018年夏頃 ベトナムは米の輸出国で、非常 に興味を持っています。 バングラデシュとベトナムについては、関西 アクションが販売権を持っています。

5 バングラデシュでのGTS液(KENKO)のテスト①
2014年3月~ 現地でのGTS液の需要などについての調査を開始しました。 ダッカに居住する人たちからのヒアリングで、バングデシュ国内で流通 している農産物への不信感(かなりのケミカルが使われているのではな いか、安全よりも収穫高や保存優先になっているのではないかなど)が 高く、子供たちへの影響を懸念する人たちも多くいることが判明しまし た。 このため、ケミカルの使用を減らすことのできるGTSを使用した農産物の供給を目指し 活動を始めました。 2016年3月~ 社内テストを経て、国立動物園のルトワ先生の紹介で、養鶏農家を交え たテストを開始しました。 動植物の成長補助剤として効果があるか、現在使用しているケミカルなどを減らすこと ができるかどうかのテストを行いました。 鶏での効果を確認後、GTS液をKENKOというブランド名を登録しま した。

6 バングラデシュでのGTS液(KENKO)のテスト②
2016年3月~ 稲作とフィッシュでのテストを始めました。 フィッシュについては、効果や給餌方法が統一できないため、一時中断しました。 2017年12月~ ポテトやコーン、ニンニクなどの野菜類へとテストをする品目が増えています。 また、フィッシュについてはテストを中断していましたが、ケミカルを減らして育てたいとの 生産者からの要望が強く、再度テストを開始しました。

7 バングラデシュでのGTS液(KENKO)の効果 稲作
作付けの推移 2017年12月~01月 7 bigha(2.3エーカー、0.93ヘクタール) 2017年06月~07月 113 bigha(37.6エーカー、15.2ヘクタール) 2018年01月~02月 520 bigha(170.6エーカー、69.0ヘクタール) この数字は注文数で現実には生産が出来なかったので納品は半分程度。 稲作に対する効果 通常の栽培方法だと10%以上の増収が可能。 通常冬作付け夏収穫 800kgの籾米→880kg~1100kg。 通常夏作付け冬収穫 600kgの籾米→660kg~700kg。 化学肥料などを通常の使用量の3割から5割に減らしても通常時の収穫と変わらないとの話しを もらっています。(これについては正式なテストをしたいと考えています) 冬作付けの稲は、4月~5月の稲穂に実が入る頃にブラスト(イモチ病)にかかる稲が出るが、 GTS液(KENKO)を使用すると、その被害がほとんど出ないとの話しです。(夏作付けの稲に はイモチ病は発生しません)(これについても同様にテストをしたいと考えています) ケミカルを減らした米は、現地試食会では美味しいとの評価を得ています。

8 バングラデシュでのGTS液(KENKO)の効果 ポテト
作付けの推移 2017年12月~01月 2 bigha(0.7エーカー、0.3ヘクタール) 2018年12月~01月 30 bigha(10.0エーカー、4.0ヘクタール) ポテトに対する効果 通常の栽培方法との比較は4月頃に出てきます。 化学肥料などの使用量を減らすことについては、今冬の作付時にテストをしたいと考えていま す。 現時点で効果が出ているのは、ポテトブラストと言われる茎が腐る病気が発生することがあり ますが、GTS液(KENKO)を使用すると、その被害が出ないとの連絡が来ています。(これに ついてもテストしたい項目です)

9 バングラデシュでのGTS液(KENKO)の効果 フィッシュ
扱い面積の推移 2017年06月~12月 15 bigha(5.0エーカー、2.0ヘクタール) 2018年01月~02月 15 bigha(5.0エーカー、2.0ヘクタール) フィッシュに対する効果 魚の出荷までの期間が短縮できます。通常4ヵ月→3ヶ月。 身がしまり、煮崩れしにくい。美味しくなったとの評価を得ています。

10 バングラデシュでのGTS液(KENKO)の効果 チキン
養鶏使用数の推移 2016年 約5,000羽 2017年 約100,000羽 2018年 約15,000羽 養鶏に対する効果 ケミカル類(食欲増進剤・ホルモン剤・ビタミン剤など)をゼロにしても成長速度や重量に変 わりがありません。 ワクチンは法定通り使用します。 ケミカル類と併用すると10%程度重量が増えます。(他の国のテストでも同様の結果です) まずいエサを食べないので、肉質が良くなります。 最近知ったのですが、ダッカ近郊の養鶏場では、皮革工場から出る染色後の皮革残渣を細かくしてエサ に使っていると聞きました。これが、本当であればやめた方が良いと考えています。この理由は皮革の 染色はクロム鞣しが主流で、このクロム鞣しに塩基性硫酸クロムが使われているからです。このケミカ ルは刺激性があり取扱いに注意を要する薬品であるので、それを使ったものをエサにするのは心配です。 養鶏中の鶏の死亡率が低下します。

11 RDAに協力して欲しいこと① KENKO 私たちの扱うKENKOは肥料や飼料とは違う分類に属すると考えています。
肥料とするには、チッソ・リン酸・カリウムを含んでいません。 飼料とするには、炭水化物やビタミン類を含んでいません。 ケミカルとするには、化学物質を含んでいません。 日本では、サプリメントor補助剤としての扱いになっています。 以下の希望するテストを行っていただいて、どのような分類に属するのが妥当なのかを調べて 欲しいと考えています。 現時点では、日本でのテスト結果のほか、バングラデシュでは、BCSIRで有害な物質を含まないという 証明を得ています。

12 RDAに協力して欲しいこと② ライス ベジタブル 養鶏 養鶏での効果測定をして欲しいと考えています。
また、今後育てたい種のテストの協力を仰ぎたいと考えています。 ダック・オーストリッチ・バウコーなど。 ライス 肥料をどの程度減らしても大丈夫なのか?ある程度のガイドラインの整備の協力を仰ぎたいと 考えています。 ブラストには本当に効果があるのか?確認して欲しいと考えています。 将来は、バングラデシュの天然物主体で肥料を作りたいので、その肥料のテストの協力も仰ぎ たいと考えています。 アイシン精機さんがダッカ郊外でバイオガス発電を行っていますが、発電残渣と絡めて考えています。 ベジタブル 各種野菜類への効果測定と野菜ごとの統一的な供給マニュアルの整備の協力を仰ぎたいと考え ています。 将来、品種改良まで可能であれば、日本から持出可能で、農家からの要望のある野菜の種を持 ち込むのでテストの協力をお願いしたいと考えています。

13 RDAに協力して欲しいこと③ 肥育と酪農 JICA
先の和牛プロジェクトにも効果があるか?テストを検討して欲しいと考えています。 JICA 現在進めています関西アクション株式会社では、このバングラデシュにおけるKENKO-PROJECT と和牛プロジェクトを、日本のJICAの認定事業に採択されるように動いています。これについ てRDAの協力を得られると大きなバックアップになると考えています。 弊社の強みは、フットワークの軽さで、現地の生産者、消費者の声をダイレ クトに聞きながら動くことが出来ます。また、西村が年に10回近く、日本と バングラデシュを行き来しているため、新鮮な情報を得ることが出来ていま す。このため、日本で協力してくれる力のある人たちや会社が増えています。 今後、バングラデシュでRDAの協力を仰ぐことが出来れば、多方面に渡って 色々な案件が出てくると考えています。 安全で安心して食べられる食糧生産は、国の繁栄の根本だと考えています。 ぜひこのプロジェクトを広げたいと考えていますのでご協力の検討をお願い します。


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