08/04/26 医療崩壊の真実 1 金沢大学病院産婦人科講師 医療の良心を守る市民の会・発起人 打出喜義
08/04/26 医療崩壊の真実 2 医療崩壊の現実 「お産難民」 「萎縮医療」 「たらい回し」 「立ち去り型サボタージュ」 「過労・死」 「医療者の士気の低下」
08/04/26 医療崩壊の真実 3 医療崩壊の原因 （ ウィキペディアでの主張） 1 捜査・司法機関による刑事立件・訴訟 年福島県立大野病院産科医逮捕 1.2 堀病院強制捜査 2 医療民事訴訟 3 医療行政 4 初期臨床研修義務化 5 マスメディアによる恣意的報道 6 患者のモラルの低下 7 女性の社会進出 8 市民団体 1 捜査・司法機関による刑事立件・訴訟 医 療崩壊
08/04/26 医療崩壊の真実 4 医療事故責任問題検討委員会答申 （平成 19 年５月）より 医療事故の
08/04/26 医療崩壊の真実 5 医療事故責任問題検討委員会答申 （平成 19 年５月）より 医療事故の
08/04/26 医療崩壊の真実 6 送致率＝警察が検察庁へ書類送検した件数／警察への届出件数 警察は 医療者を目の敵にして 送致している訳ではない
08/04/26 医療崩壊の真実 7 児玉安司「医療安全 How safe is safe enough? 」 ジュリスト (No. 1339) , 67-74
08/04/26 医療崩壊の真実 8 児玉安司「医療安全 How safe is safe enough? 」 ジュリスト (No. 1339) , 増えているのは「病院関係者の届け出」！
08/04/26 医療崩壊の真実 9 医療崩壊の原因 （ ウィキペディアでの主張） 1 捜査・司法機関による刑事立件・訴訟 年福島県立大野病院産科医逮捕 1.2 堀病院強制捜査 2 医療民事訴訟 3 医療行政 4 初期臨床研修義務化 5 マスメディアによる恣意的報道 6 患者のモラルの低下 7 女性の社会進出 8 市民団体 1 捜査・司法機関による刑事立件・訴訟 年福島県立大野病院産科医逮捕 1.2 堀病院強制捜査 「医師が寄ってたかって Wikipedia をいじくり回すスレ」 2 医療民事訴訟 3 医療行政（＝医療費削減） 4 初期臨床研修義務化 5 マスメディアによる恣意的報道 6 患者のモラルの低下（クレーマー患者化） 7 女性の社会進出（＝両立困難 → 医療現場から去る） 8 市民団体
08/04/26 医療崩壊の真実 10 医療崩壊原因 （打出私案）
08/04/26 医療崩壊の真実 11 リピーター医師・改ざん医師 医者 患者 医療崩壊原因 （打出私案） クレーマー患者 ① ① クレーマー患者からの 「理不尽なクレーム」 ③ ③ 被害者から酷い医者への 「ゆえあるクレーム」 ② ② 酷い医者からの 医療被害
08/04/26 医療崩壊の真実 12 医者 患者 医療崩壊原因 （打出私案） 相互不信 ③ 被害者から酷い医者への 「ゆえあるクレーム」 医者への 「理不尽なクレーム」 「ゆえあるクレーム」 「理不尽なクレーム」
08/04/26 医療崩壊の真実 13 医療崩壊 真実 プロフェッショナルオートノミーの崩壊 リピーター医師・改ざん医師の放置
08/04/26 医療崩壊の真実 14 本院では「隠さない，逃げない，ごまかさない」を基本指針として，医療事故に対応してきた 内部での規律の整備、相互批判や 監視（ peer review ）などが 非常に貧弱である 我が国では医師の自治や裁量が 主張される度合いと比べ 内部での規律の整備、相互批判や 監視（ peer review ）などが 非常に貧弱であると指摘されている。 内部での規律の整備、相互批判や 監視（ peer review ）などが 非常に貧弱である 内部での規律の整備、相互批判や 監視（ peer review ）などが 非常に貧弱である
08/04/26 医療崩壊の真実 15 想像するちから 医療再生のために ・節義 医療システムの整備 医療の本来を 見据えた 教育の充実 ○ パワハラ調査委員会 （ 公益通報者保護法） 医療の本来 （患者＋医療者 ) vs 病魔 ○ 医療安全調査委員会 ○ 無過失補償制度 ○ 医療費適正配分・増加 ○ 医局に代わる公的医師派遣機構 信頼
08/04/26 医療崩壊の真実 16 このような 「えにし」 感謝いたします