103 F18 医師法に規定されてい る義務で正しいのはどれか。3つ 選べ。 a 応召 b 守秘 c 処方箋交付 d 診療録記載 e 入院診療計画の交付
104 G22 医師法に規定されてい るのはどれか。3つ選べ。 a 守秘義務 b 堕胎の禁止 c 無資格診療の禁止 d 無診察診療の禁止 e 死体検案書の交付
92 A6 医師法に定められているのはどれ か。 a 診療科名の広告 b 処方箋の発行 c 2類感染症の届け出 d 感染性廃棄物の処理 e 基準病床数の設定
CBT 例題1 医師の法的義務について正しい のはどれか。 a 診療時間終了後に受診しようとした患者の診 療を断った。 b 患者の家族から電話で依頼があったので、い つもの薬を処方した。 c 多忙だったため入院患者の診療録を3日分ま とめて記載した。 d 倉庫がいっぱいになったので、4年前に入院 中に死亡した患者の診療録を廃棄した。 e 患者の兄弟から電話で患者の病名の問い合わ せがあったが、答えなかった。
101 B22 産業医について誤っているのは どれか。 a 都道府県知事が任命する。 b 職場巡視の実施が規定されている。 c 労働安全衛生法に定められている。 d 健康調査なとの疫学的調査を行う。 e 労働者50人以上の事業所では選任が義 務付けられている。
104 E 17 産業医について正し いのはどれか。 a 職場巡視を行う。 b 労働災害の認定を行う。 c 衛生委員会の設置する。 d 労働基準監督署長が任命する。 e 有害業務の作業環境測定を行う。
102 B13 産業医が規定されてい るのはどれか。 a 医師法 b 医療法 c 労働基準法 d 労働安全衛生法 e 労働者災害補償保険法
102B7 国家資格でないのはどれか。 a 介護福祉士 b 言語聴覚士 c 臨床工学技士 d 精神保健福祉士 e 医療ソ-シャルワ-カ-
100 G 6 正しい組み合わせはどれか。 a 守秘義務 - 医療法 b 診療録の保存 - 医師法 c 死亡診断書の交付 - 死体解剖保存法 d 療養方法の指導 - 健康増進法 e 処方箋の交付 - 薬剤師法
101 B11 医師について刑法で規定されて いるのはどれか。 a 守秘義務 b 無診察診療の禁止 c 処方箋の交付義務 d 異状死体の届出義務 e 診療録の記載及び保存義務
95 A69 診察医に届出の義務がないのはど れか。 a 麻薬中毒 b シンナ-中毒 c 人工妊娠中絶 d 縊首自殺 e 医療事故死
104 H-12 医師のみが交付できる のはどれか。 a 診断書 b 死産証明書 c 出生証明書 d 死亡診断書 e 死体検案書
97 G10 正しいのはどれか。 a 交通事故による即死者の死亡診断書を交 付した。 b 遺族の希望により自殺死を病死とした。 c 犯罪加害者の病状を報道機関に話した。 d 麻薬中毒者を無断で警察に通報した。 e 梅毒感染を同意なしで配偶者に告げた。
96 E8 診療録について正しいのはどれか。 a 医師以外は記載できない。 b 保存期間は5年間である。 c 処方は記載事項に含まれない d 訂正時には修正液で前の記載を抹消する。 e 健康保険法によって記載が義務付けられ ている。
99 B3 診療情報の開示について正しいの はどれか。 a 患者の遺族には開示しない。 b 家族からの請求があれば開示する。 c 患者へ開示する前に第三者に開示する。 d 患者本人からの請求があれば開示する。 e 加入している生命保険会社からの請求が あれば開示する。
100 G8 個人情報保護法に基づき、医療機関 が患者情報を取り扱う上で誤っているのはどれ か。 a 内容を最新に保つ。 b 利用目的を特定する。 c 漏えい防止措置を講ずる。 d 本人に対しても非開示とする。 e 取扱いに関する苦情処理を行う。
98 G68 異状死体の届出が必要ないのはど れか。 a 生後2か月の乳児が保育所で突然死した。 b 医師に処方された抗菌薬を帰宅後に服用 したらショック死した。 c 来院時心肺停止 の患者が蘇生する ことなく死亡した。 d 精神科に入院中の患者が作業療法中に突 然死した。 e 心筋梗塞で救急搬入された初診患者が1 時間後に心筋梗塞で死亡した。
100 E7 死亡診断書で正しいのはどれか。 a 歯科医師は発行できない。 b 交付は医療法で定められている。 c 自殺は不慮の外因死に分類される。 d 自ら診察した患者についてのみ交付でき る。 e 医師本人が署名した場合でも押印が不可 欠である。
92 D2 重症妊娠高血圧症候群のため入院加療 中の妊婦。妊娠23週に子宮内胎児死亡が生じ、 3日後に死亡した。発行すべき文書はどれか。 a 出生証明書 b 死産証書 c 死胎検案書 d 死亡診断書 e 死体検案書
CBT 問題 300 25歳の女性。産婦人科入院中に医 師の立会いのもとで分娩。出産直後にすぐに児は 心奇形により、治療の甲斐なく死亡した。医師の 交付するべき書類として正しいのはどれか。 a 出生証明書 + 死亡診断書 b 出生証明書 + 死体検案書 c 死産証書 + 死体検案書 d 死産証書 e 死胎検案書
98 B2 64歳の男性。末期癌で在宅ケアを受 けている。担当医は週に2回午後に往診してい る。最後に担当医が往診した翌日の午前中に訪 問看護師から死亡を看取ったとの連絡があった。 担当医は直ちに往診し、診療中の末期癌で死亡 したと判断した。 担当医のとるべき処置で正 しいのはどれか。 a 警察へ連絡し、監察医を依頼する。 b 警察へ連絡し、死体検案書を交付する。 c 警察へ連絡せず、死体検案書を交付する。 d 警察へは連絡せず、死亡診断書を交付す る。 e 死亡を看取った訪問看護師に死亡診断書 を書かせる。
104 C 16 新聞報道を以下 に示す。 厚生労働省は平成19年2月2日、廃院 された A 病院の元院長、 B 医師(49)の保 険医登録を取り消した。同省によると、 B 医 師は平成17年11月末までの5年間に、 実際には入院の必要がない腰痛や外傷で病 院職員が入院したように偽るなどし、診療 報酬計約500万円を不正に請求し、受給 した。
処分にあたって最も問題とされたのはどれ か。 a 医師としての責務 b 医師の社会的責任 c 法の遵守 d 情報開示 e 患者の意向の尊重