大阪の先進事例 ( 大安協 ) 門真市PTA協議会「セーフティネットワークシステム」. 大阪の先進事例 ( 大安協 ) 東大阪市島之内地区「デジタル防犯マップ」

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防災部会 平成23年度前期総会. The table of contents 1 東日本大震災概要(寺林) 2 被災地現状(下山 SV) 3 トンガでの影響(工藤)
Web-GIS の開発と地盤情報の 高度利用に関する共同研究について -具体的な共同研究テーマ ( 案 ) - 「地質・地盤情報協議会」・ 「 Web-GIS コンソーシアム」説明会資料 全国地質調査業会連合会・情報化委員会.
写真 (著作権の関係で割愛していま す) 何の写真ですか 東日本大震災 写真 (著作権の関係で 割愛しています) ・ 2011 年(平成 23 年) 3 月 11 日 14 時 46 分 18 秒宮 城県沖で発生。 ・M 9.0 で、発生時点において日本周辺におけ る観測史上最大の地震。 ・波の高さ.
指導要録は、児童、生徒の学習及び健康の状況 を記録した書類の原本であり、学校内部での指導 及び外部に対する証明等に、役立たせるための原 簿として利用される。 学校外には持ち出し禁止で、耐火書庫で厳重に 保管するべきである。
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大阪の先進事例(大安協) 東大阪市島之内地区「デジタル防犯マップ」
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Residential Laboratory -22世紀に向けた集合住宅の再編-
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○○市△△町□□地区 津波避難計画作成 ワークショップ 日時: 平成●年●月●日( ● ) 午後7時~9時 場所:□□□□□□
第5章 数値目標 第1 目標数値 重点目標及び取組項目 【重点目標1】・・・「県民の防犯意識を高め、県民、事業者、地域活動団体による自主的な
Ⅱ.高齢者に係る地域アセスメントの    手法について
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6.住民参加による災害情報収集技術 6.1 地域住民参加による情報収集技術の開発に関する研究 1. 研究の概要
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昨年度の安全なまちづくり推進月間の取組み 今年度の安全なまちづくり推進月間の取組み
【最重点要望】2.誰もが安心して暮らせる大阪の実現
厚生白書 人口減少社会の到来と少子化への対応 971221 波多野宏美.
共助について考えよう!.
【参考】民間有識者からの主な意見について
名古屋市の例。アプリを起動すると、出発地と目的地の入力画面が表示される。
モンスターペアレントについて 国際学部 こども学科 武内ゼミ.
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大阪の先進事例 ( 大安協 ) 門真市PTA協議会「セーフティネットワークシステム」

大阪の先進事例 ( 大安協 ) 東大阪市島之内地区「デジタル防犯マップ」

大阪の先進事例 ( 大安協 ) 池田市「ANSINメールシステム」

大阪の先進事例 ( 大安協 ) 大阪府警本部「ひったくり抑止パイロット地区事業」 スーパー防犯灯」 は、正式には 「街頭緊急通報 システム」といい ます。 これは、ひったく り 等の街頭犯罪の 抑止に大きな効果 を発揮するととも に 犯人検挙に大変 役立つもので、皆 さんが事件や事故 に巻き込まれた 場合、簡単に早く、 直接警察本部や 警察署に通報で きるシステムです。

4.なぜ、安全・安心と ICT なのか① by 大安協 犯罪に対する住民の不安増大 –90 年代後半から犯罪認知件数は増大 – 犯罪件数: 95 年: 178 万件、 03 年: 279 万件、 08 年: 182 万件 – 検挙率: 95 年の 42.2% か。 03 年の 23.2% まで低下 – なお、 02 年からは改善、犯罪件数も 03 年がピーク(警察白書) 自治体財政の緊迫化 –ICT 活用によるコストダウンと選択による受益 –NPO 、コミュニティーと行政、産業界との連携 コミュニティーの力の衰退 – 核家族化 – 単身世帯の増加 ( 独身者、高齢者 ) –( 自営ではない ) 共働きの増加 – 近所の気配のしない住宅 ( 気密性増大、壁の遮音性向上、高層住 宅 ) –→ 不安な状況の進展に対し、コミュニティーの力が発揮できない

なぜ、安全・安心と ICT なのか② by 大安協 ICT の発達と普及 – パソコンの普及 – インターネットの普及 –RFID( 無線 IC タグ ) の進化と普及 – 通信容量の増大と低廉化 – モバイル通信・機器の普及 – カメラ、センサー、表示装置の低廉化 –GPS などの位置情報測定技術:高度化と低廉化 –GIS( 地理情報システム ) :同上 社会の組織構造の変革 – 地域社会に混在する性格の異なる組織間の連携構造 =多様な主体が安全・安心まちづくりという目的で結集 できる – 既存の縦割り型情報システムの壁を撤廃するポテンシャル – 組織の壁を超える動き NPO などの発達

なぜ、安全・安心と ICT なのか③ by 大安協 縁 ( しょくえん ) =地縁=コミュニティ =地面に打つ「くい」 志 (1) =こころざし 志 (2) =しるし 幟 ( のぼり、シ ) =志 (2) 織縁=同じ企業や NPO に属する 職縁=同じ仕事をしている 識縁=同じことに興味がある 幟縁 ( しえん ) = ICT の支援で結集できる同じバ ナー ( 幟 ) のもとに集う ( この指とまれ ) ソサエティ 近世まで縄張りといえば、地縁中心主義 のことだったが、近代は縄張りに対する 横串 だったはずの職能系列などを縦割りと呼 ぶ

なぜ、安全・安心と ICT なのか④ by 大安協 ICT をテコにしたコミュニティーの力の復活へ – 防犯カメラの活用 – 電子メールの活用など ICT をテコにした組織間の壁の打破した防犯体制へ – 学校、 PTA 、自治会、警察、地元企業などが瞬時にやりとり できる – 作法を決めておく必要があるが、決めておけば、 組織の長を通さなくても、現場同士でやりとりできる

なぜ、安全・安心と ICT なのか⑤ by 大安協 犯罪認知 件数の増加 自治体財政 の緊迫化 コミュニティー の力の衰退 効果的に 対処できない ×× ICT の発達 と普及 防犯利用可能 ツールの増加 組織の壁を 超えた連携 文鎮型、ネットワーク 型組織への理解 ICT をテコにした コミュニティーの復権

5.今回の東日本大震災について ( あくまで 私見 ) 過去の経験から、公的資金は半年動かないと予測 自治体そのものが機能停止 政府への期待は 2 ネット上 ↓ 民-民が主体になるとの暗黙の合意 ↓ 暗黙の合意による情報の流通開始 ↓ 暗黙の合意の内にハブとなる個人が特定され、 そこに大量の情報が一気に流入

日時被害状況 4/6 現在備考 津波 被害 久ノ浜地区~勿来地区にかけ る沿岸部全域で家屋、道路、 港湾施設等に浸水等の被害が 発生 *H 21 現在人口 360,138 人、 世帯 133,164 の約 40 %以上 が被害を受けたことになる 死亡290名 *豊間小学校児童 2 名、 園児 1 名、生徒 1 名死 亡 火災発生:9件 不明者:調査中 被害状況調査中 ・永崎地区全域壊滅状態 ・江名走出一部区域倒壊 ・久ノ浜末続宮田・岸内ほ ぼ全壊、久ノ浜金が沢地 区ほぼ全壊 ・四倉旧国道から久ノ浜ほ ぼ全壊 □4 校(豊間小、永崎小、豊間 中、四倉中) 小学校 74 ( 50 校復旧) 中学校 44 ( 26 校復旧) 幼稚園 18 ( 14 園復旧) 3/23 小学校卒業式延期 3/18 幼稚園卒園式延期 アクアマリン福島、市美術館、 アンモナイトセンター、考古 資料館、草野心平文学館、暮 らしの伝承郷、国宝阿弥陀堂 施設設備損壊で休館アクアマリン福島(環境水 族館)は ネットワーク機 器損壊 によりHP情報提 供も不可 原発 問題 久ノ浜・大久地区の一部が屋 内待避 3 校(久ノ浜一小二 小、久ノ浜中) * 7校は他の学校を借用 4/6 合同入学式 4/9 市長農業安全宣言 いわき市 by いわきテレワークセンター会田和子氏