ゆとりある生活を送る ためには
老後生活に対する不安 80 %以上の人々が老後生活に不安を感じています 出所:生命保険文化センター平成 16 年
不安の理由は? 80 %の方が公的年金があてにならないと感じています。 出所:生命保険文化センター平成 16 年
公的年金の限界 - 国民年金 国民年金受給者の増加、現役世代の減少 国民年金受給者 1 人を支える加入者の数 (出所:平成 11 年 年金白書) 4人4人 3人3人 2人2人 1人1人 2000 年度 2005 年度 2010 年度 2015 年度 2030 年度 2050 年度
公的年金の限界 - 厚生年金 厚生年金問題 終身雇用前提 → 雇用の流動化 株価下落、低金利の長期化による 運用収益の悪化 → 年金財源の不足 負担にたえられない企業が基金を解散 時代の変化に対応していない
老後の最低生活費 月あたり平均 24.2 万円
ゆとりある老後のための上乗せ額 上乗せ額 - 月あたり平均 13.7 万円 ゆとりある生活を送るためには平均で月あたり約 38 万円 は必要と考えていることがわかります。
ゆとりある老後生活費ゆとりある老後生活費 38 万円 ゆとりある生活のための自己準備 ゆとりある生活 との差 14.3 万円 夫の国民年金 6.7 万円 妻の国民 年金 6.7 万円 夫の厚生年金 10.3 万円 23.7 万円 月額 14.3 万円 X 21 年 ( 60 才男性の平均余命) 不足額約 3,600 万円 参考:年金に頼れない場合 月額 38 万円 x 21 年 = 9,580 万円 モデルケース: 40 年間厚生年金を払い続けた一般的家庭、妻は専業主婦
ゆとりある生活を送るためには? ・・・・将来に備えて早い時期から準備を 始めることが大切