田代 寛之 (名古屋大学) 中性水素 21 cm線で探る 宇宙再電離史 初代星・初代銀河研究会 東北大 1月.

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Presentation transcript:

田代 寛之 (名古屋大学) 中性水素 21 cm線で探る 宇宙再電離史 初代星・初代銀河研究会 東北大 1月

Outline Introduction: 再イオン化期 中性水素 21cm 線とは 再イオン化期からの中性水素 21cm 線シグナル Square Kilometer Array Global signal Power spectrum Imaging SKA-JP

再イオン化( Epoch of Reionization ) redshift CMB Cosmic dawn From Nature (Ncik Spenser)

再イオン化( Epoch of Reionization ) redshift CMB Cosmic dawn Ionization rate 再イオン化期 From Nature (Ncik Spenser)

再イオン化( Epoch of Reionization ) redshift CMB Cosmic dawn 再イオン化期:宇宙初期の構造形成と密接に関わる需要な時期 宇宙最初の星 宇宙最初のブラックホール( QSO ) 宇宙最初の銀河とそれに続く銀河の進化 などなど From Nature (Ncik Spenser)

再イオン化( Epoch of Reionization ) redshift CMB Cosmic dawn Ionization rate 再イオン化期 ? From Nature (Ncik Spenser)

Gunn-Peterson Troughs (high-z QSOs) 再イオン化に関する観測的制限 CMB anisotropy GRB (Totani et al. 2006) Soft X-ray background (McQuinn 2012) 高赤方偏移銀河 (Ouchi et al. 2010, Oesch et al. 2013) etc. 我々の知っている再イオン化に関しての幾つかのこと

Gunn-Peterson Troughs (high-z QSOs) クェーサースペクトルに現れ る 中性水素による Ly-alpha 吸収 ( Redshift 効果により 短い波長側で吸収) Mortlock 氏のトラペより 非常に強い吸収 中性水素の割合 Fan et al redshift 中性水素の割合 (Fan et al, 2006) Reionization completed by z~6

Gunn-Peterson Troughs (high-z QSOs) 再イオン化に関する観測的制限 CMB anisotropy GRB (Totani et al. 2006) Soft X-ray background (McQuinn 2012) 高赤方偏移銀河 (Ouchi et al. 2010, Oesch et al. 2013) etc. Reionization completed by z~6

CMB と再イオン化 再イオン化により自由電子数の増加 CMB と Thomson 散乱 パラメータ: 最終散乱面から我々までの Thomson 散乱の optical depth CMB anisotropy への影響 散乱により、散乱前の情報を失う (Primordial anisotropy が damp) 散乱により、新たな情報を得る (e.g. large scale での偏光 bump) Planck 2013 (only TT): WMAP 9 yr (2012):

CMB と再イオン化 再イオン化により自由電子数の増加 CMB と Thomson 散乱 パラメータ: 最終散乱面から我々のところまでの Thomson 散乱の optical depth CMB anisotropy への影響 散乱により持っていた情報を失う (Primordial anisotropy が damp) 散乱により新たな情報を得る (e.g. large scale での偏光 bump) Planck 2013 (only TT): WMAP 9 yr (2012): あたりで再イオン化 (ただし、瞬間的な再イオン化シナリオ)

Gunn-Peterson Troughs (high-z QSOs) 再イオン化に関する観測的制限 CMB anisotropy GRB (Totani et al. 2006) Soft X-ray background (McQuinn 2012) 高赤方偏移銀河 (Ouchi et al. 2010, Oesch et al. 2013) etc. Reionization completed by z~6 Reionization took place at z~10

Gunn-Peterson Troughs (high-z QSOs) 再イオン化に関する観測的制限 CMB anisotropy GRB (Totani et al. 2006) Soft X-ray background (McQuinn 2012) 高赤方偏移銀河 (Ouchi et al. 2010, Oesch et al. 2013) etc. Reionization completed by z~6 Reionization took place at z~10 再イオン化は z~10 あたりには始まってて、 z~6 までにはおわってるっぽい

Gunn-Peterson Troughs (high-z QSOs) 再イオン化に関する観測的制限 CMB anisotropy GRB (Totani et al. 2006) Soft X-ray background (McQuinn 2012) 高赤方偏移銀河 (Ouchi et al. 2010, Oesch et al. 2013) etc. Reionization completed by z~6 Reionization took place at z~10 再イオン化は z~10 あたりには始まってて、 z~6 までにはおわってるっぽい 非常に不満足

We don’t know How it occurs How long it takes How the ionized region evolves Redshifted 21 cm line signals one of promising probing methods for Epoch of Reionisation To obtain new constraints

Redshifted 21 cm線の基本

21cm transition : hyper fine structure of neutral hydrogen HI 21 cm Line Line absorption or emission : Neutral hydrogen at z

Redshifted 21 cm signal 21cm線の放出 自然放射 CMBによる誘導放射 21cm線の吸収 CMB光子による励起 CMB に対する absorption や emission がシグナル 宇宙論的な枠組み: CMB の存在

Redshifted 21 cm signal CMB 温度からの差 : differential Brightness temperature 中性水素の Spin temperature

自然放射 CMBによる遷移 衝突による遷移 Wouthousian-Field 効果 CMB 光子による励起や誘導放射 水素-水素、水素-電子など Ly シリーズを介した遷移 21 cm 遷移( spin 温度)の物理

ガスの温度や天体からの影響が小さい : が小さい ガスの温度や天体からの影響が大きい : が大きい Spin 温度はガスと CMB の温度とのバランスで決まる (Field 1975)

Redshifted 21 cm signal CMB 温度からの差 : differential Brightness temperature ガスの温度が低い : CMB に対して吸収シグナル ガスの温度が高い : CMB に対して放射シグナル

Redshifted 21 cm signal の利点 Line absorption (emission) CMB 最終散乱面 one map 21 cm 線 観測周波数をえらぶことで Redshift 毎の階層的な maps (tomography)

Redshifted 21 cm signal の利点 Hiz galaxy surveys CMB, Ly-alpha 他の観測と相補的 21cm 線

Redshifted 21 cm signal CMB 温度からの差 : differential Brightness temperature ガスの温度が低い : CMB に対して吸収シグナル ガスの温度が高い : CMB に対して放射シグナル

再イオン化期の中性水素シグナル

Global redshifted 21 cm signal 21cm 線シグナルは HI ガスの物理に非常に sensitive

Redshifted 21 cm signal 21cm 線シグナルは HI ガスの物理に非常に sensitive 断熱的進化 天体形成初期 再イオン化期

Pritchard & Loeb 2012 断熱的進化 天体形成初期 再イオン化期 Redshifted 21 cm signal 吸収、放射シグナルを探ることだけでも 宇宙初期の構造形成史にせまることができる

X 線による heating Redshifted 21 cm signal Ly-alpha による gas との カップリング Pritchard & Loeb 2008

21 cm signal のゆらぎ 非常に複雑なゆらぎ さまざまな再イオン化物理の情報 Mesinger et al 宇宙論(初期宇宙起源) Astrophysics ( 天体形成起源 ) UV, X 線の影響

Power spectrum 各赤方偏移の各スケールごとのゆらぎの情報 Pritchard & Furlanetto 2007 密度ゆらぎ イオン化度のゆらぎ Ly-alpha のゆらぎ ガス温度のゆらぎ( X 線による heating ) 速度勾配のゆらぎ

Power spectrum Scale 毎の amplitude の redshift evolution :3つのピーク Mesinger et al. 2014

Power spectrum Scale 毎の amplitude の redshift evolution :3つのピーク Ly-alpha によるガスとのカップリング Mesinger et al. 2014

Power spectrum Scale 毎の amplitude の redshift evolution :3つのピーク X 線による heating Mesinger et al. 2014

Power spectrum Scale 毎の amplitude の redshift evolution :3つのピーク ionization Mesinger et al. 2014

Power spectrum Scale 毎の amplitude の redshift evolution :3つのピーク Mesinger et al ピークの redshift の位置で どのような天体形成が dominant かわかる Ly-alpha X 線 ionization

他の宇宙論的観測との相互相関 21 cm 線観測は他の観測と相補的な関係 宇宙背景放射( CMB ) : 自由電子 高赤方偏移銀河 : イオン化光子源 近赤外背景放射 : イオン化光子源 相互相関をとることに新たな情報 各観測特有のシステマティックなノイズをうちけせる

CMB との相互相関 21cm line signals CMB バブルの大きさに sensitive! HT et al. 2011

Imaging 21 cm 線のゆらぎ : 天体起源 ( UV, X 線) 極めて non-Gaussian なゆらぎ 統計的な手法では限界があるかもしれない。。 21 cm signal から像を合成し、 再電離期の様子を直接みる Global signal Study of special areas Bubble sizes Density field

Imaging Ahn et al Cen et al Pop III star まわりの 21 cm 線シグナル QSO(Massive BH) (Zaroubi et al. 2007, HT & Sugiyama 2013, Yajima & Li 2014) PopIII SN (HT in preparation) イオン光子源や heating 源に直接迫れる可能性

“a needle in a haystack” 弱いシグナル 強い foreground Difficulties

LOFAR (NL) Paper (RSA) GMT (IND) MWA (AUS) Projects

SKA ( Squqre Kilometer Array ) 大型電波望遠鏡 ( 広帯域 : 60 MHz – 10 GHz) 運用 : Phase I Phase II 高感度 高分解能 広視野

SKA でのサイエンス RobertBraun 氏のスライドより

SKA でのサイエンス RobertBraun 氏のスライドより

SKA でのサイエンス RobertBraun 氏のスライドより サイエンスブック 「 Advancing Astrophysics with the Square Kilometre Array 」 としてまとめられている

SKA ( Squqre Kilometer Array ) 大型電波望遠鏡 ( 広帯域 : 60 MHz – 10 GHz) 運用 : Phase I Phase II 高感度 高分解能 広視野

SKA ( Phase I : ) Australia と South Africa に3つの telescope 群 SKA-Low : Australia 60 – 300 MHz SKA-Mid : S. Africa 300 – 3000 MHz SKA-Low : S. Africa 500– 1000 MHz

SKA ( Phase I : ) Australia と South Africa に3つの telescope 群 SKA-Low : Australia 60 – 300 MHz SKA-Mid : S. Africa 300 – 3000 MHz SKA-Low : S. Africa 500– 1000 MHz Dark age, 再イオン化期を狙う (21 cm 線換算 ) Beam size > 5 deg

frequency Sensitivity [m^2/K] 既存の観測の約10倍 ! RobertBraun 氏のスライドより

SKA ( Phase I )で狙う再電離のサイエンス HI 21cm 線のグローバルなシグナル 21cm 線ゆらぎの power spectrum および高次相関 HI 21cm 線による HI 領域のイメージング 高赤方偏移電波源に対する 21cm 吸収 再イオン化期の中性水素を probe することで 再イオン化プロセスや再イオン化源に迫る 初代星や初代銀河の進化の理解 (1 mK noise for 5’ at z~10, 10 mK noise for 10’ at z~20)

SKA-JP 課題: SKA でどう存在感を出していくか 再電離班

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日本版サイエンスブック 3月に出版 国際サイエンスブックの要約 SKAJP のこれからの戦略

再電離班 15名 まだまだメンバー募集中