平成19年度長崎県国語力向上プラン地区別研修会
「授業のポイント」を意識して 1 9年間の学びのつながりを踏まえた授業 2 授業の目標(ねらい)を明確にした授業 1 9年間の学びのつながりを踏まえた授業 2 授業の目標(ねらい)を明確にした授業 3 身に付けた国語の力を使い、生かす授業 4 言語活動を適切に取り入れた授業 5 子ども同士、教師と子どもとの対話があふれる授業 6 考えや思いを深め、自分のことばで表現する授業 7 豊かな学びが生まれる学級 8 豊かな学びを支える教育環境
今回の班別研修会で特に意識したポイント 授業のポイント2 ○ 授業の目標(ねらい)を明確にした授業 書くこと 話すこと・聞くこと 読むこと ○ 授業の目標(ねらい)を明確にした授業 書くこと 話すこと・聞くこと 読むこと 言語事項
ポイント2 「授業の目標(ねらい)を明確にした授業」 教師の意識が変わる → 「この力を身に付けさせる」 子どもを理解する教師の目が変わる 評価が変わる 単元構成の工夫が可能になる
ポイント2 「授業の目標(ねらい)を明確にした授業」 目標を明確に 目標を達成するために最適な言語活動例を選択する 単元の中で、主としてねらう力、次にねらう力を明確にする。
ポイント2 「授業の目標(ねらい)を明確にした授業」 子どもの意識が変わる 目標が明確になる →意欲的になる →学びの「方法」がわかる →「できるようになった」と自覚できる できた 使ってみよう わかった
ポイント5 子ども同士、教師と子どもとの対話があふれる授業 ポイント7・8 授業場面 ※ビデオ省略
ポイント4 言語活動を適切に取り入れた授業 【小学校】 書くこと(第5・6学年) イ全体を見通して、書く必要のある事柄を整理すること。 エ事象と感想、意見などとを区別するとともに、目的や意図に応じて簡単に書いたり詳しく書いたりすること。 どの教材で、 どんな授業?
ポイント4 言語活動を適切に取り入れた授業
ポイント4 言語活動を適切に取り入れた授業
ポイント4 言語活動を適切に取り入れた授業 料理の「レシピ作り」 平成19年度 全国学力・学習状況調査 小学校第6学年 A
「学習指導要領」に則って、日々の授業を丁寧に行うこと。 学校全体で、「言葉」に関する力を育んでいくこと。 長崎県国語力向上プラン ●PISA型読解力(OECD調査から) ●国語力(文化審議会答申) ●言語力(言語力育成協力者会議 ) 「学習指導要領」に則って、日々の授業を丁寧に行うこと。 学校全体で、「言葉」に関する力を育んでいくこと。
子どもたちが「国語」を学ぶことの喜びを知る 「長崎県国語力向上プラン」 授業者と学習者が同じ目標を持ち、同じようにその「学び」を確認できる授業 「表現する機会」を持ち、学習者がその喜びを知ることができる授業 長崎県内の全ての学校で 子どもたちが「国語」を学ぶことの喜びを知る