「ICT在宅医療・介護システム」プログラム 開発等役務費一般競争入札のご案内 ー総務省「地域ICT利活用連携事業」を受託ー 「ICT在宅医療・介護システム」プログラム開発等役務費 開発期間 平成23年2月~3月末 一般競争入札日 平成23年3月5日 13:00~ 入札場所 さわやか愛知 2F会議室 仕様書については事務局に申し出ください 仕様書を受け取られた場合応募書類提出または辞退届を必ず提出願います 1、岩倉国際局、ソフト追加・調整 2、患者宅見守りシステム 3、在宅患者聴診・視診システム 4、コールボタンシステム 5、カンファレンスシステム 6、医者支援システム(ユーティりティー) 7、総合管理、テスト体制の推進
在宅医療・介護支援システムイメージ詳細図 ~映像視診・音声聴診・見守り・声かけ ~ さわやか愛知 実施団体名 運営主体(予定) 利活用テーマ 主なシステム機器等 さわやか愛知 インターネット網を使った医療コミュニケーションシステム 見守り・声かけシステム 情報共有(カンファレンス)システム 事業概要 期待される効果 在宅医療・介護の高齢者・家族と「さわやか愛知」「診療所」「中核病院」とをインタ-ネット回線を活用し双方向端末やセンサ-端末を活用し常に「見守り・声かけ」が出来る体制づくりと情報共有活動を支援するシステムを構築する 在宅医療・介護の高齢者と家族に安心安全を提供できる。また、中核病院、診療所、介護サービス事業者等との情報共有のためのカンファレンス支援を行うことが出来る。医療・介護関係スタッフの業務の軽減がはかれる。 カンファレンスシステム (新規) 医師、診療所、看護師、訪問看護師、ケアマネ、介護福祉士、患者 ・家族によりチーム医療が組織されるが現場を預かる多忙な関係者 には負担になっているため多地点テレビ会議により軽減を図る。 端末管理局(クラウドシステム既存(改良)) 端末管理局から遠隔地(医者宅、医院、関係者施設など)見守り 端末を監視・操作可能で、端末側でも管理可能なシステムへと改 良。継続的な高齢者等の生活サポート体制が可能。 中核病院 地域包括支援センター 診療所 訪問介護サービス業所 画面の共有 (ミラー化) 訪問看護ステーション 患者 患部を映す 医者支援システム(新規) 診療時、電子カルテ、病歴のシステムを画面を 活用している。これを在宅医療の現場で患者宅 にミラー化して診療室の様に患者と同じ画面を 見ながら会話ができる。 在宅患者の聴診、視診システム (新規) 操作が簡単で常時接続可能、高画質大画面接続 可能なテレビ電話を採用し、ハンズフリーの会 話ができる。拡張カメラを伸ばし患部等必要な 画像も取れる。 患者宅見守りコ-ルボタンシステム (新規) 患者宅の温度、湿度等の環境を常時監視。 患者宅の端末が正常かどうかを常時監視。 双方向で緊急呼出しや声かけができる。