①プロジェクトとは ②プロジェクト・マネジメント プロジェクトマネジメント ①プロジェクトとは ②プロジェクト・マネジメント 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 ①プロジェクトとは （p160～） 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 （１）プロジェクトとは 特定の目的を達成するため 一定期間、通常組織とは別に編成 特徴 予算、期限がある いろいろな専門家が集合 非定型的な仕事 成功が期待される 完了後は解散 マネジメントが必要 ＝＞ＰＭ 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 練習問題（１） 次の作業はプロジェクトか 経理部門が中心になって毎年行う決算作業 ×定型的 人事部が３日間で新入社員に導入教育を行う ×特定部門 陳腐化した営業管理システムを１年かけて再構築する 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

最終成果物、作業範囲を 管理するマネジメント手法 ②プロジェクト・ 　　　　　　マネジメント 最終成果物、作業範囲を 管理するマネジメント手法 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 プロジェクトをマネジメントするなら 「標準的なフレームワーク」 ＰｊｔＭｇｔ Ｂｏｏｋ Ｏｆ Ｋｎｏｗｌｅｄｇｅ プロジェクト・マネジメントの９知識エリア スコープ スケジュール、人的資源 コスト、品質、リスク コミュニケーション、調達、統合 バランスを取りながら ９知識エリア（期末） 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 成果物を得るために必要な作業 ＷＢＳ（Ｗｏｒｋ Ｂｒｅａｋｄｏｗｎ Ｓｔｒｕｃｔｕｒｅ） 作業範囲を階層的に分割した図表 プロジェクト作業のすべての基盤 体系化 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

（２）スケジュール（p165） アローダイアグラム 進捗管理 ＰＥＲＴ図 Ｃｒｉｔｉｃａｌ Ｐａｔｈ（ＡＣＤＥＩー１３日、p167） 教科書の例 p166 アローダイアグラム ＰＥＲＴ図 Ｃｒｉｔｉｃａｌ Ｐａｔｈ（ＡＣＤＥＩー１３日、p167） 進捗管理 骨組組立 電気配線 内壁工事 先行作業 アクティビティ（作業） 例）棟上げ式 ノード（イベント） アローダイアグラム（期末） 進捗率の計算（期末）

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 練習問題（２） 作業Ｂを２日、短縮できた場合 全体の日数はどうなるか（現在：Ｂ＋Ｄ＝９日） Ｂ（３）＋Ｄ（４）＝７日 Ａ（３）＋Ｃ（３）＋Ｅ（２）＝８日 Ｅ ２ Ｃ ３ Ａ ３ Ｂ ５ Ｄ ４ 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 （３－４）人、金 プロジェクト・マネージャ チームＡ担当 チームＢ担当 チームＣ担当 （体制、p164） 人的資源 人月ｏｒ人日で管理 コスト 費用、予算 教科書の例（p164） ５人ｘ２０日の仕事 ３人→６０％要員投入　何人？ 要員投入（期末） （２＋０．６X）ｘ２０≧５ｘ２０ X　≧　５ 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 （５）品質 ソフトウェア品質を保証する 品質（バグ）を、組織で管理する活動 品質マネジメントシステム・・・（一般論） ＩＳＯ ９００１ ：２０００ 参考（p66） ＩＳＯ２７００１　 情報セキュリティマネジメントシステム 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

活動はＰＤＣＡ（p29） 審査登録 文書化 共有実行／評価／改善 ３年ごとに更新審査 （一般論）品質マネジメントシステム 全員参加 共有実行(D) 評価(C) 改善(A) 全員参加 品質はもっとシンプルに。期末試験もあるが

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 リスク特定（プロジェクト管理におけるリスクの種類を列挙） 時間遅れ、要員不足、資金不足、悪品質・・・ リスク分析 強度：影響の大きさ（コスト、時間、・・・） 頻度：発生確率 リスク評価 優先順位付け リスク対策（p348） 回避（起こらないように）／低減（低頻度に）／移転 特定 分析 評価 リスクアセスメント 対策 保険 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 （７－９）その他 コミュニケーション メンバ間の連絡 電子メール（メーリングリスト） 定例ミーティング 調達（後期第８回） 必要な技術、サービスを外部から調達する 統合 すべてのエリアを管理する 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 Ｅｎｄ 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 Ｌｉｎｋ先 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

『プロジェクトマネジメント』 （C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016 プロジェクト計画表の例 （戻る） ＷＢＳ 『プロジェクトマネジメント』　　（C）Copyright, Toshiomi KOBAYASHI,2009-2016

進捗管理 （戻る） ガントチャート（p168） 遅れ→対策

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