1 はじめに 2 連携が考えられる関係機関 3 保護者との連携の例 4 地域との連携の例 5 関係機関等との連携の例 6 おわりに

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防災訓練について 0 / 17 活用に当たって このプレゼンテーションは,「表示」を「ノート 」にする ことで,講義を進める際の進行要領例 (読み原稿)を 見ることができます。 学校の実態に合わせてスライドや進行要領例を加 除修正してご活用ください。 そのまま使う際は,別ファイル( PDF) にある進行.
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1 はじめに 2 防災主任配置に至る経緯 3 防災主任の役割 4 具体的な業務の例 5 教職員の連携・役割分担 6 おわりに
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活用に当たって このプレゼンテーションは,「表示」を「ノート」にする ことで,講義を進める際の進行要領例(読み原稿)を 見ることができます。  このプレゼンテーションは,「表示」を「ノート」にする  ことで,講義を進める際の進行要領例(読み原稿)を  見ることができます。  学校の実態に合わせてスライドや進行要領例を加除修正してご活用ください。  そのまま使う際は,別ファイル(PDF)にある進行要領 例を印刷して,使用することもできます。  また,研修会の資料として配布する場合には,「印刷」画面で「配布資料」を選択して,ご活用ください。  保護者や地域等との連携について

1 はじめに 2 連携が考えられる関係機関 3 保護者との連携の例 4 地域との連携の例 5 関係機関等との連携の例 6 おわりに 保護者や地域等との      連携について                 宮城県教育研修センター  平成24年度専門研究「防災教育グループ」 1 はじめに 2 連携が考えられる関係機関 3 保護者との連携の例 4 地域との連携の例 5 関係機関等との連携の例 6 おわりに ~進行要領例~ 約10分  これから「保護者や地域等との連携について」の講義を始めます。内容については,スライドの画面にあるとおりです。

安全・安心な社会を地域とともに 1 はじめに 学校として何ができるか? すぐに取り組む必要があるもの,または取り組めそうなもの 1 はじめに 安全・安心な社会を地域とともに 学校として何ができるか?  東日本大震災を経て,災害発生時の保護者への児童生徒の引渡しや避難所運営への協力など,各学校における地域との連携が課題の一つとなりました。学校は「地域防災の拠点」と言われていますが,その役割を果たすためには地域の協力がなければ実現できません。  今後,学校が地域とのよりよい連携を構築していくためには,全教職員による共通理解と協力が必要です。学校にとって「すぐに取り組む必要があるもの」や「より効果があるもの」などを明確にした上で,防災主任を中心に全教職員で連携を進めていかなければなりません。 すぐに取り組む必要があるもの,または取り組めそうなもの 災害発生時の備えとして,より効果があるもの  等  保護者や地域等との連携について

2 連携が考えられる関係機関 保護者,PTA 自治会 警察署 消防署 自治体の防災担当部局 学校医 近隣の小中学校 商店,企業 等 2 連携が考えられる関係機関 保護者,PTA 自治会 警察署 消防署 自治体の防災担当部局 学校医 近隣の小中学校 商店,企業    等  それでは,平成24年に文部科学省が作成した「学校防災マニュアル作成の手引き」を基に,地域との連携について解説していきましょう。  はじめに,連携が考えられる関係機関についてです。保護者や地域の自治会,消防署など,様々な機関・団体等が考えられます。防災に関する新たな連携を築くことも必要ですが,まずは既存の組織や連携をベースにしながら,その中に防災に関する要素を取り入れてみる。そして,協議や調整を重ねながら,連携体制を強化していく方が現実的です。  保護者や地域等との連携について

3 保護者との連携の例 学校・学級便りや学校ウェブサイトによる 情報発信 家庭訪問や懇談会,PTA専門部会での 情報交流 等 3 保護者との連携の例  家庭の防災意識を啓発し,学校と家庭が共通理解の下で取り組むことが大切。 学校・学級便りや学校ウェブサイトによる  情報発信 家庭訪問や懇談会,PTA専門部会での  情報交流 等  では,連携の例として,保護者との連携を考えてみましょう。  教育活動を進めていく上で,保護者との連携を図ることは大切であり,これまでも連携を図る取り組みは進められてきています。その中に,防災の視点を加えていくことで,学校と家庭がともに防災意識を高くもち,共通理解を図ることができると言えます。  まずは,防災教育に関する学校の考え方や取組をよく理解してもらう必要があります。学校便りや懇談会等による情報発信・交流は,家庭の防災意識を啓発し,保護者からの理解を得ることにもつながると言えます。  保護者や地域等との連携について

3 保護者との連携の例 学校ウェブサイトを活用した情報発信の例 防災に関する取組を効果的に周知 緊急時の対応(防災マニュアル)を公開 3 保護者との連携の例 学校ウェブサイトを活用した情報発信の例 防災に関する取組を効果的に周知 緊急時の対応(防災マニュアル)を公開  防災に役立つリンクの作成 等  中でも,学校ウェブサイトを活用した情報発信は効果的な方法の一つです。  現在でも,児童生徒の避難訓練の様子などを紹介している学校は多いようです。これに加えて,職員の取組についてもまとめて紹介することで,防災に対する学校の姿勢を示すことができます。また,学校で作成した防災マニュアルを閲覧できるようにすれば,災害発生時の互いの対応を常に確認することができ,緊急時の迅速かつ適切な対応につながります。  ※詳細は,宮城県教育研修センター「防災教育スタートパック」参照  保護者や地域等との連携について

3 保護者との連携の例 緊急メール配信の整備 引渡し訓練の実施 保護者対象の研修会や講演会の開催 親子での通学路点検・家庭防災会議の実施 等 3 保護者との連携の例  学校と家庭の協力体制を構築する。家庭での防災を推進する働き掛けも必要。 緊急メール配信の整備 引渡し訓練の実施 保護者対象の研修会や講演会の開催 親子での通学路点検・家庭防災会議の実施                             等  他にも,学校と家庭の協力体制を構築していく取組が必要です。緊急メールの配信や引渡し訓練については,多くの学校が取り組んでいますが,防災に関する研修会や講演会など,教職員と保護者がともに学び合う場を設定することも大切な取組だと言えるでしょう。  一方,それぞれの家庭において,防災について考える働き掛けをしていくことも必要です。  保護者や地域等との連携について

3 保護者との連携の例 防災ワークショップ・家庭(地震)編 「在宅中に大きな地震が発生したら・・・」 3 保護者との連携の例 防災ワークショップ・家庭(地震)編 「在宅中に大きな地震が発生したら・・・」 冷蔵庫が移動する ガラスが  割れて  飛び散る 蛍光灯が割れる・落ちる 起こり得る危険とその対応,事前の対策などについて,家族と一緒に考えることができる。 初期対応や避難経路等,基礎的な知識を身に付けることができる。 家具やテレビが倒れる ドアが開かなくなるかも・・・  その際に有効な教材の一つとして,「防災教育スタートパック」に含まれる「防災ワークショップ」があります。様々な場所を想定して,災害発生時に起こり得る危険やその対策を考える内容になっています。「防災ワークショップ」には「家庭編」や「通学路編」があり,児童生徒が家族と一緒に家庭・地域内での防災対策を考えることができます。災害発生時にどのような行動を取ればよいのか,家族で事前に決めておくことは大変重要な取組です。 ※詳細は,宮城県教育研修センター「防災教育スタートパック」参照  保護者や地域等との連携について

4 地域との連携の例 日常的な連携が緊急時に生きてくる。互いの役割を明確にしておくことが大切。 「地域学校安全委員会」の開催 4 地域との連携の例  日常的な連携が緊急時に生きてくる。互いの役割を明確にしておくことが大切。 「地域学校安全委員会」の開催  (意見交換や調整を行う連絡会議) 災害時の対応や役割分担についての確認  (避難所の運営協力,   通学路の安全確保等)  次に,「地域との連携」についてです。東日本大震災において避難所となった学校が多い中,普段から地域と積極的に交流を図っていた学校は,避難所運営が円滑に行われたそうです。日常的な連携が生かされたといえます。  災害が発生した場合,児童生徒の命を守ることが最優先される学校の実情を,地域の方々に理解してもらう必要があります。同時に地域の事情も学校が理解することで,互いの具体的な役割や対応を明確にすることができます。  保護者や地域等との連携について

4 地域との連携の例 協力内容として考えられる例 学校は避難所運営に対して協力する立場。教育活動の早期再開のため,事前に協議を。 4 地域との連携の例  学校は避難所運営に対して協力する立場。教育活動の早期再開のため,事前に協議を。 協力内容として考えられる例 開放区域の明示,駐車場の誘導 避難者名簿の作成,水や食料の確保 備蓄品の管理と仕分け,配付等 自治組織や要援護者への協力  なお,避難所の運営については,自治体の防災担当者も交えて協議し,それぞれの役割を明確にしておく必要があります。  学校はどの施設を開放するのか,提供・貸出しできる用品はないかなど,避難所開設や運営に対して協力します。しかし,同時に本来の教育活動をできるだけ早く再開させなければなりません。避難所運営がスムーズに地域に移行できるように,事前に話合いをもつことは大変重要であると言えます。  保護者や地域等との連携について

地域との連携を強化しながら,顔の見える関係を構築・維持することが大切。 4 地域との連携の例 地域合同防災訓練への参加 地域への情報発信  (学校便りや学校ウェブサイト   を活用した啓発) 地域の情報収集(地理的  特色,過去の災害,危険  箇所等)  他にも,地域との合同防災訓練については,企画段階から参加することで,行政や警察・消防,自治会などとの連携を強めることができます。  また,どのような組織が,防災に関わっているのかを知る機会にもなり,顔の見える関係を築くことにもつながります。  地域の地理的特色や過去の災害・被害,危険箇所等について,古くからの住民や経験者などから情報を収集するということも大切です。  地域との連携を強化しながら,顔の見える関係を構築・維持することが大切。  保護者や地域等との連携について

5 関係機関等との連携の例 近隣の学校との合同防災訓練・情報交換会 防災訓練や研修会への協力依頼(消防署) 機材借用・物資提供等の提携 5 関係機関等との連携の例 近隣の学校との合同防災訓練・情報交換会 防災訓練や研修会への協力依頼(消防署) 機材借用・物資提供等の提携  (企業,商店) 医療体制の整備(学校医)  続けて,関係機関との連携についてです。訓練に関する連携や情報・物資の提供に関する連携など,どれも緊急時の備えとして大切です。  防災主任が中心となって,学校ごとに連携を構築する方法もありますが,各市町村に配置されている「防災主幹教諭」が中心となる方法もあります。学校間,及び学校と地域間の連携を強化することにつながり,大変有効な取組であると言えます。  防災主任や防災主幹教諭が中心となり,学校間・学校地域間の連携を強化。  保護者や地域等との連携について

保護者や地域等との連携を構築することで家庭や地域の防災意識が広がり,地域防災の充実につながる。 6 おわりに  保護者や地域等との連携を構築することで家庭や地域の防災意識が広がり,地域防災の充実につながる。  学校全体で組織的に取り組むことで,多様な連携を構築・維持することができる。  保護者や地域等との連携が重要であることがお分かりいただけたでしょうか。防災意識が広がることで,家庭や地域を巻き込んだ防災教育が推進でき,地域防災の充実にもつながると考えられます。  連携を構築していくには多くの情報や協議の場などが必要であるため,学校全体で組織的に取り組んでいかなければなりません。学校の実態に応じた,具体的で多様な連携について,全教職員で話し合い,取り組んでいきましょう。  保護者や地域等との連携について

保護者や地域等との 連携について 参考資料 ・「学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き」 (H24文部科学省) 保護者や地域等との       連携について               宮城県教育研修センター  平成24年度専門研究「防災教育グループ」 参考資料 ・「学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き」 (H24文部科学省) ・「みやぎ学校安全基本指針」(H24宮城県教育委員会)