三重県立杉の子特別支援学校石薬師分校いじめ防止基本方針

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1 課題の洗い出し. 2 1.本日の日程 ①開会の挨拶 日程説明 ( 5 分) ②自己点検 ( 10分) ③情報モラル指導の必要性(プレゼン) (20分 ) ④課題の洗い出し ( 10分) ⑤全体計画についての協議Ⅰ (15 分) ⑥全体計画についての協議Ⅱ (20 分) ⑦全体計画についての協議Ⅲ.
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1 このプレゼン資料について ● 校内(園内)研修での使用を目的に作成しました。 ● 「個別の教育支援計画」を理解し、作成する上で大切 な事柄を整理し、図やテキストで示しました。 ● 各スライドでは、ポイントとなる事柄を吹き出しや枠 囲みで示し、強調しています。 ● 各スライドのノートには、スライドの内容とポイント.
スクールカウンセラーは心の専門家として 学校をサポートします! 生徒の不安や悩み、問題行動を解消するために 教職員のスキルアップを図るために 生徒が生活上の困難・ストレスに直面した時の 対処方法を身に付けるために 関係機関との連携を図るために.
教員に組織の一員としての経営参画 意識を育てる 校内組織や組織マネジメントの工夫 小平市立小平第十四小学校 校 長 村松 守夫 1.
箱根町園小中一貫教育. 園小中一貫教育の経緯 ● 少子化 ● 地域活性 (地域から学校がなくなる) ● 法改正(H27年1月27日通知) 「公立小学校・中学校の適正規模・ 適正配置等に関する手引き~少子化に 対応した活力ある学校づくりに向けて ~」
発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業(新規) 発達障害を含む全ての障害のある幼児児童生徒の支援のため、各種教員研修、外部専門家の巡回・派遣、厚労省との連携による 一貫した支援を行うモデル地域の指定などを実施することにより、学校(幼小中高特)の特別支援教育を総合的に推進する。 文 部 科 学 省 厚生労働省.
設置者・管理者の責務② ~職員の育成指導等~ 平成 26 年度 青森県障害者虐待防止・権利擁護研修 公益社団法人 日本社会福祉士会 平成 26 年度障害者虐待防止・権利擁護指導者養成研修から.
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校内支援体制の構築と その運用 茨城県守谷市立松前台小学校
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大分県立宇佐支援学校 グランドデザイン (平成28年度版)
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薩摩川内市小中一貫教育特区 (連携型) 平成18年4月~平成20年3月
○県教育委員会の考える課題を 知り、予算獲得への連携を ○今、校長として校長会として 考えるべきこと ○国の教育改革の動き
市・町の保健活動の業務チャート(母子保健 保健所あり)
大阪府障がい者虐待防止対策支援事業の主な取組み 資料2
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<校訓> つよく・あかるく・たくましく 【目指す宇佐支援学校の児童生徒像】
別 紙 児童相談体制の強化に向けた緊急対策 平成30年9月14日 東京都福祉保健局.
アスッペンくん 奈良市立飛鳥中学校.
特別支援教育 障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち,児童生徒一人一人の教育的二一ズを把握し,その持てる力を高め,生活や学習上の困難を改善又は克服するため,適切な指導や必要な支援を行うものである。 (「特別支援教育を推進するための制度の在り方について」平成17年12月8日.
スライド資料 E1 教育校務の情報化 〈タイトル〉 ここでは、教育の情報化とICT活用について学びます。 兵庫県版研修プログラム.
2004年6月3日 第2分科会 国際競争力のある人材育成.
地域ネットワークを構築 相談支援事業が核 甲賀地域障害児・者サービス調整会議(甲賀地域自立支援協議会)の運営 図3 約80機関で構成
The 7th Junior High School
ICT活用指導力向上のための ICT教育研修と校内研修
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不登校対策担当者の役割 キーパーソン? 学校の 組織的な対応 不登校対策担当者ナビー1 宮城県総合教育センター ②校外研修に参加
私立大学情報教育協会 研修運営委員長 南 雄三
主な人権課題から.
授業者 (「私」が) 「校内委員会」とは,特別支援教育に関する校内委員会のことです。
茨城県つくば市立茎崎第一小学校 校長 大塚 隆幸
平成29年度 埼玉県立熊谷特別支援学校グランドデザイン
計 画 支 援 要 請 支 援 平成21年度の研修支援 「『大阪の教育力』向上プラン」に基づく府内全公立小中学校への訪問
福岡県教育センター ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※
大阪府域における太陽光発電施設の地域との共生を推進する体制<大阪モデル>(案)
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大阪府子どもの未来応援ネットワークモデル事業 <取組のポイントと成果>
「直接支援チーム」とは? B チーム支援ガイド Bー1 宮城県総合教育センター
平成29年度 名古屋市立日比野中学校グランドデザイン
〜平成31年度の主な取り組み・予算(案)〜 (平成30年度からの変更項目を主に抜粋)
1 はじめに 2 防災主任配置に至る経緯 3 防災主任の役割 4 具体的な業務の例 5 教職員の連携・役割分担 6 おわりに
小中連携・一貫教育による確かな学力の育成
中央・北地域部会のめざすもの
宇佐支援学校 学校評価実施計画 改善 教職員自己評価 自分らしく 生活する 子ども 保護者・ 地域から 愛される 学校 のびのびと 過ごせる
『教育コーチング研修』研修報告書 平成30年度「職業実践専門課程等を通じた専修学校の質保証・向上の推進」 Ⅰ. 教職員の資質能力向上の推進
鍋屋田小学校 コミュニティ・スクールの活動
健康教育導入について 宮崎県薬剤師会 健康教育推進委員会  鈴木 啓子.
基礎情報の収集・・・前年度の出欠席状況、配慮の必要性、長期欠席経験者への対応
~「依存症対策のあり方について(提言)」(平成29年3月)と府の対応~
学校における教育の情報化の推進と校内研修の企画運営
緊急スクールカウンセラー等派遣事業 被災地域等 心のケアの対応 進路指導・就職支援 障害のある子どもの支援 心のケア・助言・援助等
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
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三重県立杉の子特別支援学校石薬師分校いじめ防止基本方針 校内指導体制 別紙1 三重県立杉の子特別支援学校石薬師分校いじめ防止基本方針 策定・見直し いじめ防止委員会 ○学校いじめ防止基本方針の策定と見直し、校内外への発信 ○いじめ防止対策年間計画の策定と取組評価        ○校内研修会の企画・実施 ○教育相談、いじめアンケート、教員や生徒等による情報の整理・分析・記録 ○いじめの疑いがある案件への調査・事実確認・認知 ○いじめ解消にむけた対応                ○配慮が必要な生徒への支援方針 【構成員】 校長、教頭、学部長、指導部長、支援部長、学年代表、人権・交流部長、養護教諭 ※その他必要に応じて、心理や福祉の専門家、弁護士、医師、教員・警察経験者などの外部   専門家等を加えるものとする。 年間計画等 情報等の報告 連携促進 〇学習指導の充実 ・授業規律の徹底 ・「わかる」授業づくり ・公開授業の実施 〇特別活動の充実 ・ホームルーム活動の充実 ・体験活動の充実 〇生徒会活動の充実 ・いじめ防止のための挨拶運  動実施 〇人権教育の充実 ・人権LHRの充実 〇情報教育の充実 ・情報モラル指導の充実 ・外部講師による講演の実施 〇校内研修の実施 未然防止 〇情報の収集 ・教員の観察、養護教諭によ  る情報 ・生徒、保護者、地域からの  情報 ・学期に1回以上のアンケー  ト調査実施 〇教育相談体制の充実 ・教育相談の実施 ・いじめ相談機関の周知 〇情報の共有 ・情報交換会の定期実施 ・管理職への報告 ・職員会議等での情報共有 ・学級担任等の教員間での申  し送り 早期発見 ・学校いじめ防止基本方針の  周知 ・PTA活動の充実 ・学年、学校だよりの発行 ・保護者会の定期開催 ・地域の会議、行事への参加 ・インターンシップの実施 ・学校関係者評価委員の委嘱 ・学校行事への招待 等 ・いじめ事案の報告 ・人的支援の要請 ・学校警察連絡協議会の参加 ・児童相談所との連携 ・市町福祉部局との連携 保護者・地域との連携 教育委員会との連携 関係機関との連携 ※いじめ発生時の対応については別紙3を参照