ビーチフットについて
ビーチフットの基礎 ~歴史編~ 日本発祥のビーチスポーツ(1990年~) 日本各地で大会が開催(8箇所) ビーチフットの基礎 ~歴史編~ 日本発祥のビーチスポーツ(1990年~) 日本各地で大会が開催(8箇所) その中の関東大会に出場 ラグビーとアメフトのタッチフットを混合したルール FRB・OB チームとしての参戦は3回目 2006 ・・・ 岡本さん、高山さん、伝さん、小賀坂、恩海、大澤、野崎、岩、川添、赤松で参戦。 2008 ・・・ 岡本さん、高山さん、伝さん、村田、塩見、野崎、剛大、岩、守崎、赤松で参戦。 2009 ・・・ 岡本さん、和泉さん、相良さん、高山さん、赤坂さん、伝さん、小賀坂、塩見、井上、剛大、岩、守崎、赤松で参戦。 去年は2勝!今年も目指せ1勝!!
ビーチフットの基礎 ~ルール編~ 1チーム10人編成 1チームでグランドに同時に立てるのは 5 人まで メンバーの入れ替えは自由 ビーチフットの基礎 ~ルール編~ 1チーム10人編成 1チームでグランドに同時に立てるのは 5 人まで 試合は5対5で行う。 メンバーの入れ替えは自由 タックルは無く、両手タッチでタックル成立 5回タッチで攻守交替 5回の攻撃のうち、1度だけ前に投げることが可能 敵陣のトライゾーンにボールを持ち込めば得点 (グランディングの必要はなし) 試合時間は 7分/1分/7分(1分は休憩時間) 試合を行う上で重要なポイントです
ビーチフットの基礎 ~道具編~ ボール 服装について 当然、楕円球です。 大きさは、ラグビーより小さく、アメフトより大きい ビーチフットの基礎 ~道具編~ ボール 当然、楕円球です。 大きさは、ラグビーより小さく、アメフトより大きい 服装について ネックレス、指輪、眼鏡は着用禁止 サングラスもガラス製は不可。 靴は着用可。ただし、スパイクは禁止。 ユニフォーム着用 赤松が作成しました 夏のビーチは熱いので、裸足ではヤケドします。 汚れても良い、くるぶしソックスは必携です。
ルール編
ルール説明 ~グランド編~ (敵軍)選手交代ゾーン (自軍)選手交代ゾーン 3m 3m ゴールライン 25m デッドボールライン 50m
交代してグランド外に出たら、休まず選手交代ゾーンまで戻りましょう ルール説明 ~グランド編~ 選手交代ゾーン 交代して入る選手はここから入らなくてはならない。 グランド外に出る選手はどこから出ても良い。 ゴールライン&デッドボールライン ここにボールを持ち込めば得点です。 デッドボールラインを割ってしまったら、相手ボール 前投げの場合、このエリアでキャッチが成功すると得点。 交代してグランド外に出たら、休まず選手交代ゾーンまで戻りましょう
ルール説明 ~得点~ 得点方法は以下の3つ。 ただし、上二つだけ覚えておけば十分。 タッチイン:3点 エキストラポイント ルール説明 ~得点~ 得点方法は以下の3つ。 ただし、上二つだけ覚えておけば十分。 タッチイン:3点 トライ/タッチダウンのことです。 エキストラポイント コンバージョンゴールのことです。 タッチインをした後に得られるポイントです。 エクスプロージョンポイント エキストラポイントを獲得のための攻撃をインターセプトして 点を取ること。
ルール説明 ~セットプレー~ ビーチフット特有の説明に入ります。 赤字は反則名を表します。 タッチされるとセットプレーによってゲームを再開。 ルール説明 ~セットプレー~ ビーチフット特有の説明に入ります。 赤字は反則名を表します。 タッチされるとセットプレーによってゲームを再開。 セットプレーとは スナッパーが両足の間からボールを後方へ投げ、 レシーバーにボールを渡すこと タッチされたプレーヤーがスナップする。 スナッパーは交代不可。
ルール説明 ~セットプレー~ セットプレーにおける反則 ノックオン・・・スナップしたボールが地面に触れた ルール説明 ~セットプレー~ セットプレーにおける反則 ノックオン・・・スナップしたボールが地面に触れた ノットリリース・・・ボールを手渡しでレシーバーに渡した フットアップ・・・スナップ時に両足が地面についていない ノットストレート・・・レシーバーの位置がスナッパーの 後方直線上で無い ノット1m・・・スナッパーとレシーバの距離が1m以内 ダミーパス・・・スナッパーが投げると見せかけて投げない ポイントオーバー・・・タッチされた地点よりも前でセットプレー 反則は攻守交替です。 ペナルティは攻守交替+5mバックです。
ルール説明 ~タックル~ 肩から下への両手タッチでタックル成立 タックルが成立したら、成立した地点から セットプレーでゲーム再開 ルール説明 ~タックル~ 肩から下への両手タッチでタックル成立 タックルが成立したら、成立した地点から セットプレーでゲーム再開 レシーバーがパスしないでタッチされた場合、攻守交替(ハーフタッチ相当) レイトタッチは、5mバック+相手の攻撃権が5回に。 インターセプト後にタッチされた場合、次は2回目のアタックとしてカウントされる。
ミスした場合、ボールを投げた地点に戻されます。 とてもリスクが高い攻撃になります。 ルール説明 ~フロントパス~ 攻撃権の5回のうち、一度だけフロントパスが可能 パス動作の起点から、ボールを離すまで肩の上にボールがなければならない。 つまり、野球/アメフトのように投げなければならない。 ラグビーのパスのように肩の下からボールを前に 投げるとスローフォワードになるのでご注意。 フロントパスが落球or相手に取られたら、 ボールを投げた地点で攻守交替 自分でフロントパスして、自取もアリ。 ミスした場合、ボールを投げた地点に戻されます。 とてもリスクが高い攻撃になります。
その他の反則 おなじみの反則 ラフプレー ノックオン・・・ボールが地面についたら スローフォワード・・・前にラグビー投げした場合 オブストラクション・・・正当でない接触 オフサイド ・・・(攻撃)スナッパーより前にいる場合 (守備)相手スナッパーより 2m 手前のライン ラフプレー 必要以上にハードなタッチ 相手の服を掴む 体を掴む 肩から上へのタッチ ボールを持って、故意に相手にぶつかる イエローカード・レッドカードも出ます。
戦術編
戦術説明 習うより、慣れろですが、過去2回出場の経験を少しご紹介。 まぁ、あんまり縛られないで楽しくやりましょう。
戦術説明 ~セットプレー~ ポイントオーバーは厳しめに取られます。 セットプレーでのミスも結構多いです。 戦術説明 ~セットプレー~ ポイントオーバーは厳しめに取られます。 タッチされたら、一歩下がるくらいの気持ちが重要です。 セットプレーでのミスも結構多いです。 レシーバーからの声を待って、位置を確認してスナップすることを心がけましょう。
戦術説明 ~オフェンス~ 基本はラグビースタイルで戦います。 選手交代 レシーバーはすぐにボールを離して、残りの3人で 縦をつきます。 戦術説明 ~オフェンス~ 基本はラグビースタイルで戦います。 レシーバーはすぐにボールを離して、残りの3人で 縦をつきます。 縦を付くプレーヤーは抜きにかからず、タッチ&スナップで。 2、3回は縦をついて、確実に前に出ましょう。 相手の陣形が崩れてきたら、フロントパスor外勝負。 勝負どころです。カッコ良く決めましょう。 選手交代 スナッパーより前に出てしまったプレーヤーは 選手交代を促して外にでましょう。 外に出たら、素早く選手交代ゾーンに戻りましょう。 選手交代ゾーンにいる選手は、常に出れるように準備が 必要です。
戦術説明 ~ディフェンス~ 相手にもよりますが、こちらも基本はラグビースタイルで戦います。 戦術説明 ~ディフェンス~ 相手にもよりますが、こちらも基本はラグビースタイルで戦います。 基本はマンマークではなく、ゾーンで守ります。 レシーバーへのプレッシャーだけは掛けた方がよさそう。。 相手がアメフトスタイルの場合、ディフェンスは大混乱します。 全力で前に投げようとしているプレーヤーへプレッシャーをかけましょう。 あとはマンマーク? フロントパスは一度だけなのでソレさえしのげばコチラのモノです。 あとは、通常のラグビースタイルで守りましょう。
戦術説明 ~フロントパス~ フロントパスは有効な攻撃手段ですが、 リスクも伴います。 ダミーで前に出る選手も必要です。 戦術説明 ~フロントパス~ フロントパスは有効な攻撃手段ですが、 リスクも伴います。 自陣深いところからのフロントパスはなるべく避けましょう。 ミスしたら、投げた地点から相手ボールなので。 早い回でのフロントパスはなるべく避けましょう。 なるべく5回フルに使った攻撃を行ったほうが有効です。 ダミーで前に出る選手も必要です。 ダミーで前に出た選手は、次のセットプレーでは交代します。 休みたいからって前にばかりいってはいけません(笑)
楽しみましょう! まとめ いろいろと書きましたが、意識する点はただ一点。 ビーチフットの公式webページは http://www/beachfootball.com/ 正確なルール等はコチラをご参考ください。
オマケ ~エキストラポイント~ タッチイン後のエクストラポイントについて 3対2を行い、タッチインに成功すれば1点加算されます。 ただし、 オマケ ~エキストラポイント~ タッチイン後のエクストラポイントについて 3対2を行い、タッチインに成功すれば1点加算されます。 ただし、 攻撃権は1回のみ。フロントパスは1回使用可能。 制限時間は15秒