メールの使い方・・・・・・内容 メール送受信のしくみ メールの利点 注意事項 メール実習
e-メールとは 情報伝達手段の一つ のろし、電話、ファックス、郵便、電子メール
e-メールの目的 特定の個人にメッセージを送る。 複数の人にメッセージを送る。
メール送受信の仕組み インターネット POP3 SMTP POP3 メールサーバー ルーター メールサーバー ルーター ルーター ルーター あるよ SMTP メールある? POP3 送信! ルーター ルーター 相手のパソコン 私のパソコン
メール設定画面を見ると・・・ 受信のときのサーバー名 送信のときのサーバー名
e-メールの利点(1) コンピュータでそのまま処理できる。 (加工。保存) 届いたメッセージを引用して発信。(返信) コンピュータでそのまま処理できる。 (加工。保存) 届いたメッセージを引用して発信。(返信) 他のアプリケーションで利用。 (データベースにメールを送って情報を入手)
e-メールの利点(2) 発信が好きなときにできる。 (相手も都合のよいときに見る。) 発信が好きなときにできる。 (相手も都合のよいときに見る。) 相手と同期を取る必要なし。 (海外との時差を気にしない。)
e-メールの利点(3) 電子会議:宛先の複数指定によりグループ内の連絡が可能。(時間の節約) Virtual Company 通常の会社では、社員全員分のデスクや会議室を用意して業務を行っています。それとは異なり、個々の社員が各々の業務を自分のコンピュータで行い、ネットワークを利用して会議や進行報告を行っていく会社のこと
注意事項(1) アドレスは、正しく。(i,l o,0) 文章は1行、35文字(全角)70文字(半角) 半角のカタカナ、特殊記号は使用しない。 (機種により異なる) subjectは、ローマ字、英語で。 長いメールは送らない。(1000行まで) 他人に見られる可能性がある(葉書と同様)
注意事項(2) SPAM行為 チェーンメール 嫌がらせメール メール爆弾
SPAM とその問題点 送り付けるメールの数は数万、数十万通にも及ぶので回線、サーバーのリソースを食い潰します。 (AOL では一日数千万通にもおよぶメールの 30% 近くが SPAM ではないかという話もあります)。 発信元 のプロバイダーへ苦情が殺到することがあり、それに対応するためには多くの人的資源が必要になります 電子メールでのやり取りがビジネスの中に組み込まれ欠かせない存在になってきているので、大事なメイルとこうしたジャンクメールとが混在してしまう
例1.チェーンメール 「・・・・・・(途中省略)・・・・・ このメールを見たら必ず24時間以内に7人に回して下さい。メールをとめてもパソコン、携帯、ピッチなどの位置情報から、とめた人の居場所をつきとめます。探偵事務所の最新パソコンによりメールを回したことを確認できるようになっています。・・・・・(以下省略)・・・・・」
例2.SPAM、迷惑メール 「10日で100万円稼ごう!」といったようなメールがたくさん送られてきて迷惑しています。 「 21歳のOL、いつでもOKよ!TEL待っています***-****(相談者電話番号)」と私の名で メールがばらまかれている。
不幸のメール供養隊 http://www.eyetan.com/mail/pc/index.html