勝馬小の 一輪車の 歴史 5年生
調べた理由 ぼくは勝馬小に入学して、一年生の時から一輪車を始めたけれど、勝馬小では一輪車を何年前からやっていたかは知らなくて、それを知りたいと思ったから。
調べた内容 1 何年前から一輪車をやっているのか。 2 始めた理由やきっかけなど。 3 先輩達の一輪車への思い。
調べた方法 インタビュー アンケート 電子メール
インタビュー・アンケートに協力してくれた人 蒲地さん 松本さん さき田さん 吉村さん 奥村さん 浦田さん 中村さん など計21人
調べた結果1 ○ 何年前から一輪車をやっているのか。 Α.昭和55年ごろから(今から約30年前) はっきりとした答えは分かりませんでした。
調べた結果2 ○ 一輪車を始めた理由やきっかけ 桑野校長先生(予想) 勝馬小は以前から子供の数が少なかった ○ 一輪車を始めた理由やきっかけ 桑野校長先生(予想) 勝馬小は以前から子供の数が少なかった 全校みんなで取り組めること、そして、子供達 一人一人に「やればできる」という自信を持たせ ることができるものはないか考えた。 一輪車を始めたきっかけ
一輪車を続けた理由 ○ 一輪車を続けた理由 納屋先生 勝馬小の大切な伝統だから。 体づくりに役立つから。(バランス感覚を高めるのに最高!) ○ 一輪車を続けた理由 納屋先生 勝馬小の大切な伝統だから。 体づくりに役立つから。(バランス感覚を高めるのに最高!) 一人でも楽しめ、たくさんでも楽しめるから。
○ 上級生が下級生に一輪車を教える時 「ぼくもここが難しかったなぁ。」 「ぼくはこうしたらできるようになったよ。」 思い出しながら教える。 思い出しながら教える。 相手のことを思いやる心が育つ
調べた結果3 先輩達に聞いた、 「一輪車を一言で表現するなら」 ・挑戦 ・無口のインストラクター ・一致団結 ・心の輪 ・挑戦 ・無口のインストラクター ・一致団結 ・心の輪 ・いろいろなことが学べる ・努力の証 ・感動の1ページ ・思い出の乗り物
まとめ・感想 ぼくは始め、この課題を調べるために、地域の方へインタビューに行っていました。しかし、うまく調査が進まなくて、アンケート調査と、メールでの調査に変えてみることにしました。そしたら、ほとんどの人たちがアンケートに協力してくれて、そこから、一輪車を始めたのがいつごろかや、一輪車を始めたきっかけなどが、だんだん分かってきました。
アンケートをして一番すごいなぁと思ったのは、ぼくがアンケートに「一輪車は好きですか?」と質問すると、ほとんどの人が「好き」と答えてくれたことです。一輪車は愛されているんだなぁと思いました。しかも、30才をすぎても、まだ一輪車に乗れるという人がいたので、おどろきました。 一輪車はいつごろ始まったんだろうというのが知りたくて調べ始めたけれど、この勉強で、先輩方の一輪車が大好きだという気持ちと、アンケートやメールにびっしり書いて協力してくださった優しい気持ちを感じました。
みんないっぱい努力して、一輪車の練習をしています。ぼくは、こうやって努力することや、できた時のうれしさをみんなで一緒に喜び合うことで、一輪車が受けつがれているんだなぁと思いました。今年の1年生にもしっかり教えて、この勝馬小の一輪車の伝統を大切に守っていきたいです。