President experience company 社長体験会社 事業計画書 代表取締役 藤延壮一郎
今日のプレゼンの目的(2つ) 出資いただいた皆様(約50名)に対する報告 社員、受講生に対する事業計画の公表 President experience company 今日のプレゼンの目的(2つ) 出資いただいた皆様(約50名)に対する報告 社員、受講生に対する事業計画の公表 その前に、最近私が思うことがあります。 それは・・・
これが問題点! 自分のことを本気で考えていない、いわば漂流者 問題点 学生 問題点 学生 自分のことを本気で考えていない、いわば漂流者 学生が顧客という意識が薄いため、大学に顧客満足をしようという意識を感じない。教職員がお役人さんに見える。
ベンチャー起業論&社長体験会社は この問題を解決する仕組み
社長体験会社とは 一昨年(平成13年)ビジネスプランコンテストで発表(4位入賞!) 同時に出資金を募る(合計で389万円) 平成14年7月「有限会社社長体験会社」として登記 平成15年6月より、そうめん居酒屋「創作そうめん島原の乱」 同年8月島原産直野菜の八百屋「ハチ屋」
企業理念 「自立すること」 「優秀な人材を作り出すこと」 「大学の教育システムを変えること」 個人としての理念 会社としての理念 ①自分のイメージする自立を目指す ②一人でも生きていける力を身に付ける 会社としての理念 「優秀な人材を作り出すこと」 ①社会に貢献する経営者を輩出すること ②経営的視点を持った人材を企業に送り出すこと 「大学の教育システムを変えること」 ①教えてもらう受身教育から、生きた現場で自ら感じ学ぶ教育へ ②高校生が東大蹴って福大へ入ってくるような特色ある企業にする
本 社 仕組み~企業内起業の形~ 事業部 経営サポート 事業部 事業部 ロイヤリティ 教材提供 学生の育成 事業部 資金 税金本社一括支払い 会計 広報 事務手続き本社一括 人的供給 アドバイザーとの仲介 講義でのケーススタディ 事業部 事業部 ロイヤリティ 教材提供 学生の育成 事業部
ビジネスコンセプト 1.社会に貢献し、お客様を喜ばすことで 経常利益を生み出す。 2.部下(仲間)を育成し、任せることで 成果を上げる。
行動指針 「猿岩石スタイルで行け」 お金も無い、知識も無い、常識も無い。そんな猿岩石が何故ロンドンに到着することが出来たか?それはロンドンに行くという明確なゴールがあったから前に進むことが出来たのです。社長体験会社の社員は猿岩石と一緒でビジネスに関して素人です。問題にぶつかってもそれを解決して行く意識を持てば多少つまづいたり、寄り道しても必ずゴールにたどり着くと思います。大切なのは前に進むこと。そうすれば成功か失敗か結果は出て、そこに学ぶチャンスがあるのです。
強み 福岡大学経済学部ベンチャー起業論と連動しているため豊富な人材を持っている。 WANTの人材しかいない
飲食事業部 流通事業部 ホテル事業部 音楽事業部 事業本部 海外事業部 IT事業部 出版事業部 役員会 事業準備室 広報チーム 社長 講義運営チーム 事業推進部 営業チーム 経営コンサルタントチーム 大工・デザインチーム 総務課 管理部 経理課 就職相談室
自立 社長体験会社 夢を実現するために行動する 力を試す 結果を出す 出会い プラン構築 ベンチャー起業論 夢を探す 一般大学生 カラオケ 合コン 流される漂流者
事業本部 目的 社会に貢献しお客様を喜ばすことで、社に経常利益をもたらす。 本部長 藤延壮一郎(社長兼任) 我が社のコンセプトである「社長体験」の場がこの事業部です。 飲食事業部 (創作そうめん島原の乱) 流通事業部 (ハチ屋) ホテル事業部 (福大ホテル) 理念 島原そうめんのブランド化 リーダー 井上泰寿(取締役兼任) 社員 準社員 バイト 井上泰寿、清武恵介 加藤哲朗 高田さん、寺尾さんetc 理念 リーダー 古賀章郎 社員 準社員 バイト 並松俊介、一田、小味山、 山内 境君 理念 リーダー 手嶋康人(総務課兼任) 社員 準社員 手嶋康人 加藤哲朗、原田俊一郎 音楽事業部 (ARM) IT事業部 ( ) 事業準備室 理念 本物の音楽を リーダー 末田章彦 社員 準社員 バイト 理念 リーダー 社員 準社員 バイト 山田健太、宮崎稔 白川優作 理念 実践へ 室長 藤延壮一郎(社長兼任)
事業推進部 目的 社の事業の収益活動を推進・サポートし、自らの勉強の教材とする。 部長 藤延壮一郎(社長兼任)
管理部 目的 社の事業が円滑に進むよう努力し、効率的な仕組みを作る。 部長 久野亜希子(役員兼任)
社会に自立した人材を供給します 現在の日本は成長期を終え閉塞状況が続いています。この閉塞状況を変えうるのは大学&学生を変革し、一流の人間を作る仕組みを作ることが必要です。今の社会に出る前の4年間の学生の過ごし方はとても問題です。無気力、無関心、無責任・・・そんな回りに流される漂流者のような学生を社会に出て通用する人材育成の仕組み作りを、社長体験会社は社会に出て収益活動することで作ります。 この会社が日本を変えるとまでは言いませんが、起業家精神のある人材が多く出てくればアメリカのように 良くなります。私は大学を変えれば日本は変わると思います。しかし、現在の大学、学生は問題が多いです。 大学の講義はとても面白くありません。なぜなら、一方的に教授が話すだけで眠たくなるだけです。学生は 受身の為回りに流されまるで漂流者のようです。そんな自分でものを考えない人材が企業に入っても企業は変わるはずがありません。 今必要なのは、学生が自発的に学ぶ環境を作ることです。教えてもらうではなく、自ら学ぶことが必要だと思います。