weak boson, Higgs bosonの複合模型

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weak boson, Higgs bosonの複合模型 赤間啓一

fundamental particles b t d quark u m t nm nt muon tauon lepton electron e neutrino ne photon elctromagnetic interaction gluon strong weak weak boson g Ga Z0 W± gauge boson Higgs boson symmetry breaking mass generation f Mf=126GeV

f i はhadronic flavorを持つ 複合weak boson 赤間、寺澤’76 寺澤、近重、赤間’77 構成子 weak iso-doublet 多数の weak multipletが 1つのdoublet から作れる! 複合Higgs boson Higgs 複合quark, lepton (^V^) はcolor triplet はleptonic colorを持つ cf. Pati Salam’74 f i はhadronic flavorを持つ

(Baak etal. Gfitter Group’12, ’13の値を利用) photon も複合粒子とする立場 赤間、寺澤’76 Weinberg Salam模型との整合性からはこれが望ましい。 composite gauge theoryを使う。 (^V^) photonはelementaryとする立場 Fritzch Mandelbaum ’81 + + + - 引力 クーロン斥力 クーロンエネルギーによりW +,W 3にintrinsicな質量差 weak boson のsize これにより、以前は 1/rW ≲ 200GeV(Fritzch ’12)だったが Higgs mass=126GeVにより、1/rW ≲ 50GeV (×^×) (Baak etal. Gfitter Group’12, ’13の値を利用)

模型 構成子 weak iso-doublet fermion color triplet scalar leptonic colorを持つ subcolor gauge SU(NS) で結合 複合weak boson 複合gauge理論(Bjorken ‘63)を使う 複合Higgs boson 複合場の理論(Jouvet ‘56)を使う Higgs 複合場の理論、複合gauge理論 のnext leading in 1/N(赤間、服部) 複合quark, lepton

= 0 4-2εdim 複合 gauge 理論 SU(NW) Vma fermion y0: gauge NW-plet, subcolor NS-plet, 補助場 Lagrangian SU(NW) cf. SU(NW) gauge theory gauge場 W0ma 場の強さ = 0 くり こみ 複合性条件 複合性条件

結合定数gのμ依存性 1/NS next leading, ε leading SU(NW) gauge theory 複合gauge 理論 複合性 条件 結合定数: fixed ! ε→0 mは繰り込み点 all orderで成立 複合gauge 理論は 低energyでは gauge 理論と同じ 結合定数: running ! 複合性条件

0= 0= 4-2εdim 複合場の理論 fermion y0 : NS-plet Lagrangian NJL模型 同等 cf. 湯川模型 scalar場 f くりこみ 0= 複合性条件 0= 複合性条件

結合定数gのμ依存性 1/NS next leading, ε leading 複合場理論 湯川模型 mは繰り込み点 複合性 条件 結合定数:Fixed ! all orderで成立 複合場理論は 低energyでは 湯川模型と同じ 複合性条件

まとめ 複合W+elementary photonはruled out (×^×) 模型 構成子 subcolor gauge SU(NS) で結合 複合weak boson 複合gauge理論 複合Higgs boson 複合場の理論 複合quark, lepton 多数のweak multipletsが 1つのdoublet から作れる! (^V^) 複合gauge 理論は低energyではgauge 理論と同じ 複合場理論は低energyでは湯川模型と同じ (^V^) 結合定数: fixed all orderで成立 数値予測 研究中 高 energyでは form factor やresonanceが予想される