情報のディジタル化 情報量の単位(bit) 文字 数値 アナログ情報
情報量の単位(bit) 2値で表現される情報
情報量の単位(byte) 1byte=1bit×8 表現できる情報量は 28=256
K(キロ)、M(メガ)、G(ギガ) 1byte ×1024 =1Kbyte kbyte ワープロ文書くらいの大きさ 1Kbyte ×1024 =1Mbyte Mbyte フロッピーディスクくらいの大きさ 1Mbyte×1024 =1Gbyte Gbyte ハードディスクくらいの大きさ
文字コード 文字や記号に割り振られた番号 英数字 → 256=28種類以下 → 1byte 日本語 → 数千種類以上 → 2byte 英数字 → 256=28種類以下 → 1byte 日本語 → 数千種類以上 → 2byte ※2byte=256×256=65536 ※文字コードは16進数表示が主流 プログラムを組む人は16進数の知識が必要
数値の表現 2進数 負の数の表現 固定小数点表示 浮動小数点表示 2進数=コンピュータの基本表現 補数=コンピュータに適した表現 補数=コンピュータに適した表現 人間の理解しやすい表現とは異なる
アナログとディジタル 自然界の現象はアナログ コンピュータで扱うのはディジタル アナログ情報 デジタル情報 AD変換器 アナログ情報 DA変換器
ディジタル化のメリット・デメリット ディジタル化のメリット 情報が劣化しない 複雑な演算が可能 すべての情報の統合化 ディジタル化のデメリット AD・DAの変換器が必要 精度を上げるためには容量が必要
音声のディジタル化 うぐいす 竿竹屋 高音質 低音質 渋いうぐいす かわいいうぐいす
音声波形の編集
画像のディジタル化 ラスタ形式 ベクタ形式 元画像
情報量について 電話の音声 8bit×8000Hz×1 = 64000bps CDの音声 ・電話とCDの比較 電話 約22倍 CD