市役所ごみゼロの目的・方針等 廃棄物処理にかかる事業者の責務
横浜G30プランについて 「横浜G30プラン」の最終年度となる平成22年度は、G30の集大成の年度として、 「横浜G30プラン」の最終年度となる平成22年度は、G30の集大成の年度として、 40%台削減率の維持を目標としていきます。 ごみ削減量 H13年度比 削減率 H21 実績 929,000 トン △ 42.2 % 家庭系ごみ 611,520 トン △ 34.6 % 事業系ごみ 318,470 トン △ 52.8 %
市役所の取組 ●横浜市役所全事業所において、 適正な廃棄物の処理を実施します。 (第3条) ●資源化を実施するため、全職員、 (第3条) ●資源化を実施するため、全職員、 全職場でごみの分別を徹底します。 ●ごみの減量化を実施するため、 全職員、全職場で発生抑制に取組 みます。
職場の市役所ごみゼロのリーダーとして 分別 BOX キャプテンG 施設B B課=ごみゼロ推進委員 A課=ごみゼロ推進委員 ごみゼロ推進委員 施設A C課=ごみゼロ推進委員 ごみゼロ推進委員 ごみゼロ推進委員
目標達成にむけて・・・その1 分別を徹底し、廃棄物の資源化と適正処理を進めるため 横浜市が設置している事務所・事業所・施設から出る廃棄物 ルート回収を 実施! 横浜市が設置している事務所・事業所・施設から出る廃棄物 の収集運搬・処分を一括して契約 H21年度実績→約1300施設 燃やすごみ、産業廃棄物(廃プラスチック、ガラスくず、金属くず) 蛍光管・乾電池、廃油、古紙(売払い)の5品目
目標達成にむけて・・・その2 市職員一人一人が、市役所ごみゼロに取り組むため ごみゼロ推進委員を中心に職場の自主点検を実施 オフィスG30 プランの策定! ごみゼロ推進委員を中心に職場の自主点検を実施 毎年、年度ごとに・・・ 目標の設定 取組内容の決定 YCANに掲載! 振り返りの実施(3月末)
目標達成にむけて・・・その3 みなさんの取組をさらに確かなものにするために! 分別状況のみを重点的に訪問してチェックを行います。 訪問分別チェック 分別状況のみを重点的に訪問してチェックを行います。 分別ボックスの中を短時間で点検します。 訪問先に決まったら、どうか御協力のほどよろしくお願いします。
改善報告の事例
菓子の個別包装 (プラスチック素材) 菓子箱 付箋紙 もえるごみ → 使用済テッィシュ・ガムの包み紙 ミックスペーパー →付箋紙・ちぎった紙・レシート 菓子の個別包装 (プラスチック素材) 菓子箱 付箋紙 プラスチック → プラマークのついている菓子の個別包装
毎年、ごみゼロ推進委員に受講をお願いしている また、依頼があれば、出張して研修も行います。 目標達成にむけて・・・その4 一人一人が廃棄物処理の達人???・・・ ごみゼロ推進委員「スタートアップ研修」 出前出張講座」 毎年、ごみゼロ推進委員に受講をお願いしている 「スタートアップ研修」 昨年は延べ1800人の方が受講。 また、依頼があれば、出張して研修も行います。
このごみの種類は? 産業廃棄物(廃プラスチック類)
このごみの種類は?
産業廃棄物(廃プラスチック類)
このごみの種類は? 2種類に分かれます
このごみの種類は? 右:産業廃棄物(廃プラスチック類) 左:産業廃棄物(金属くず)
このごみの種類は? 3種類に分かれます
このごみの種類は? 左:一般廃棄物(燃やすごみ) 中央:産業廃棄物(廃プラスチック類) 右:一般廃棄物(古紙・ミックスペーパー)
このごみの種類は? 一般廃棄物(古紙・紙パック)
このごみの種類は? 産業廃棄物(金属くず)
平成22年度 年間スケジュール 4 月 ・ルート回収実績報告(21年度 第4・四半期) 5 月 ・ごみゼロ推進委員選出 6 月 平成22年度 年間スケジュール 4 月 ・ルート回収実績報告(21年度 第4・四半期) (随時) ・訪問分別 チェック の実施 ・出前出張 講座 5 月 ・ごみゼロ推進委員選出 6 月 ・キャプテンG連絡会議兼ルート回収事務説明会 (6月7日) ・ごみゼロ推進委員スタートアップ研修開催 (6月16日~28日 全7回) 7 月 ・オフィスG30プラン(原則課単位)策定 ・ルート回収実績報告(22年度 第1・四半期) 9 月 ・次年度ルート回収参加希望調査 10 月 ・ルート回収実績報告(22年度 第2・四半期) 1 月 ・ルート回収実績報告(22年度 第3・四半期) 3 月 ・オフィスG30プランの振り返り
「横浜市ISO環境マネジメントシステム」運用の手引き (抜粋) ≪ 新たなシステムのイメージ≫