我々の考えるまちづくり ・理想の町、行政、体制とは
行政の経済活動を支える 3つの基盤
・1 人材の確保 ・2 人材の育成 ・3 都市開発の財源 ・発展の基礎部 ・人口増加による公共設備の充実 ・個々の専門知識を向上させる ・1 人材の確保 ・発展の基礎部 ・人口増加による公共設備の充実 ・2 人材の育成 ・個々の専門知識を向上させる ・3 都市開発の財源 ・知識の向上による所得の増加に よる財源増加。
まちづくりのための費用
まちづくりに必要な3つの費用 1:計画を策定してその計画を実行するため の費用 2:都市の施設や市街地の設計・建設の ための費用 の費用 2:都市の施設や市街地の設計・建設の ための費用 3:都市の施設などの管理・補修のため の費用
大災害からの教訓
浮き彫りになった問題 インナーシティにおける住環境設備が不十分 「インナーシティ」とは =大都市の都心周辺に位置し、市民との交流が インナーシティにおける住環境設備が不十分 「インナーシティ」とは =大都市の都心周辺に位置し、市民との交流が 隔絶し、低所得者層が集まる地区 高齢社会に対する計画的配慮が不十分
民主側から見た真野地区町づくり構想 住民主体のまちづくり活動の立ち上がり 真野地区町作り構想策定 何なのか?
行政側の真野地区町作り構想 年齢構成に片寄りのない人口の定着 住民と工場の共存・共栄 安全でうるおいのある住環境の確保 立地条件を活かす 工場の新規誘致 上記を含めた優れた住環境
我々が考える それぞれの役割
まち作りの権限の割り当て ・住民が行うこと ・行政が行うこと 町作りの構想 地区の計画 街区の計画 地域福祉の促進 生活面も含めた地域性を考慮した事業計画 区画整理 地下鉄及び都市計画道路の整備 工場及び業務施設の誘致 人口の定着 住環境の整備 環境への配慮に対する条例の制定
行政主体・住民主体 まちづくりに対する良い点 行政 住民主体 公共設備の充実 コミュニティーなどの形成
行政主体・住民主体 まちづくりに対する悪い点 行政 住民主体 経済発展優先による汚染問題懸念 行政に頼らないことでの限界
行政と住民混同の町づくりにたいする 良い点・悪い点 ・住環境の良し悪し 良い点・悪い点が混同する
まとめ 3つの重要な点 住民と行政が互いに譲歩しあえる 町内でのコミュニケーションをしっかりする 新しく人を受け入れる体制