アクアリウムの世界 11年 1組 2番 洪 賢鐘
目次 乱獲の危機 アクアリウムとは? ワシントン条約 アクアリウムの歴史 環境破壊 ふるさとを訪ねて(サンゴ礁) 消え行くサンゴ礁 厄介者? 日本の生態系が危ない まとめ 参考文献 アクアリウムとは? アクアリウムの歴史 ふるさとを訪ねて(サンゴ礁) ふるさとを訪ねて(淡水) アクアリウムとビジネス 肥大化する市場 欧州に見るアクアリウム事情 日本に見るアクアリウム事情
アクアリウムとは? 水生動植物を飼育すること
アクアリウムの歴史 古くはシュメール人の時代までさかのぼる 食用としてのアクアリウムから鑑賞用に ガラスに入れて鑑賞し始めたのは17世紀ごろ 飼育器具の技術向上で世界的なブーム
ふるさとを訪ねて<サンゴ礁> 紅海 濃い魚影 インド洋 モルディブ産が人気 太平洋 沖縄産 ハワイ産
ふるさとを訪ねて<淡水> 世界三大熱帯魚産地 南米 アフリカ 東南アジア ボルネオ スマトラ インドなど アマゾン川 ネグロ川など ナイル川 マラウィ湖など
アクアリウムとビジネス 現地漁師、養殖場 輸出業者(エクスポーター) 輸入業者(インポーター) 問屋 小売店 個人宅へ
ヨーロッパに見るアクアリウム事情 60センチ以下の水槽はほとんど見られない 産業革命以後、ブームに アクアリウム先進国 世界的なトップメーカーが多数存在
日本に見るアクアリウム事情 戦後熱帯魚飼育が ブームに 日本産淡水魚や 金魚も 根強い人気 小さな水槽から 大きな水槽まで 大小様々 世界有数の トップメーカーも 多数
乱獲の危機 ブーム メディアなどによる報道 原産地での乱獲 需要が高まる
ワシントン条約とは? 野生動植物の 国際的な取引を 規制する法 危険度は 3段階存在 約30000種が対象
環境破壊 森林伐採によって川が枯渇 森から来る栄養が流れて来ない プランクトンなどが発生しない 海が荒れる
消え行くサンゴ礁 世界各地でサンゴの個体数が激減中 オニヒトデ による食害 温暖化による 白化現象 ベントス漁 による海底破壊
厄介者? 放流された外国の生物 温暖化 冬を越し繁殖
日本の生態系が危ない 食物連鎖の破壊 固有種との交雑による雑種化 悪いのは生き物達ではなく人間
まとめ。 生き物を飼育しているという責任の自覚! 楽しいアクアライフを!
参考文献 ウィキペディア 熱帯魚 http://ja.wikipedia.org/wiki ウィキペディア 熱帯魚 http://ja.wikipedia.org/wiki Traffic East Asia Japan ワシントン条約 http://www.trafficj.org/cop13/cop13proposal.htm グーグル 訳語浜 アクアリウムhttp://yakugo.g.hatena.ne.jp/keyword/ 近畿日本ツーリスト エジプト(ナイル川)http://www.sekai-isan.net/c/3050100411/ 豊橋アマゾン 卵生メダカ http://www.nakashima.org/gn_rac.htm