御薬辞典.

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乳癌 PBL 4班.  乳腺上皮由来の腺癌  転移 リンパ行性:腋窩、頸部、縦隔などのリンパ節 血行性:骨、肺  主症状 乳房腫、皮膚・乳頭の陥凹、びらん、 血性の乳頭異常分泌  多くは増殖にエストロゲンが関与 ⇨抗エストロゲン薬が有効  閉経前は卵巣、閉経後は脂肪組織よりエストロゲン産.
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米国の外来呼吸器感染症での抗菌薬投与状況 抗菌薬投与率 普通感冒 5 1% 急性上気道炎 52% 気管支炎 6 6% 年間抗菌薬総消費量 21% 【 Gonzales R et al : JAMA 278 : ,1997 】
抗腫瘍薬を分類し、それぞれの代表的な 薬物の作用機序、副作用、禁忌を述べよ 細胞障害性抗腫瘍薬は、一般的な細胞増 殖過程を阻害することにより癌を治療す る。 分子標的抗腫瘍薬は、癌細胞に特有なシ グナル分子を標的として腫瘍細胞特異的 に作用し癌を治療する。 模範解答 【参考資料】悪性腫瘍に対する治 療薬.
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◎セフェム系 セフェム系は、その基本骨格として図12 − 3に示すセファ ロスポリン系とセファマイシン系があり、構造と細菌に対す る作用機序はペニシリン系と類似している。抗菌作用は強く て抗菌スペクトルが広く、副作用も比較的少ない使い易い抗 菌薬である。セフェム系の薬剤は非常に多数開発され利用さ れているが、抗菌活性の一般的特徴と開発経緯などから、便.
ワクチン療法の開発(ジェンナー) 英国のジェンナーは、牛飼いの女性から牛 痘に罹ったものが天然痘にならないことを 聞いて、牛痘の接種による天然痘の予防法 を思いついた。牛痘の膿を少年に接種し、 その後真性の凍瘡を接種しても発病を免れ たことから、予防接種の有効性が証明され た。(1796年)
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12 化学療法薬(悪性腫瘍治療薬を含む)  病原微生物に対して選択毒性を有する化学物質を用いた疾病の治療を”化学療法(chemotherapy)という。また、悪性腫瘍に対して抑制的に作用する薬剤も化学療法薬と呼ばれている。このような化学物質のなかで、微生物が産生し他の微生物や細胞の増殖を抑制する物質を”抗生物質(antibiotics)”と呼ぶが、広義にはサルファ剤やニュ−キノロン系薬剤のような微生物の生産物でない合成抗菌薬を含めて、抗生物質あるいは抗生剤と呼ばれることもある。本編では、病原微生物に対する
12.造血幹細胞移植 11余るグループ 11. 内山奏 35. 斉藤裕美59.伊達爽馬 83.林優介107.森松康之.
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御薬辞典

テトラサイクリン 【分類】テトラサイクリン系 【適応】リケッチア、マイコプラズマ、クラミジア、百日咳、レジオネラ 【商品名】アクロマイシン 【分類】テトラサイクリン系 【適応】リケッチア、マイコプラズマ、クラミジア、百日咳、レジオネラ 【作用機序】リボソーム30sにおける蛋白合成阻害 【禁忌】6歳以下の小児、妊婦 【副作用】歯の着色、新生児での頭蓋内圧亢進、肝障害

エノキサシン 【分類】ニューキノロン系 【適応】緑膿菌、Gram陽性菌、嫌気性菌、他 【作用機序】DNAジャイレースの阻害(DNA複製阻害) 【商品名】フルマーク 【分類】ニューキノロン系 【適応】緑膿菌、Gram陽性菌、嫌気性菌、他 【作用機序】DNAジャイレースの阻害(DNA複製阻害) 【禁忌】乳児、妊婦 【副作用】中枢神経障害、Stevens-Johnson症候群

エリスロマイシン 【分類】マクロライド系 【適応】マイコプラズマ、クラミジア、百日咳、レジオネラ 【商品名】メソ 【分類】マクロライド系 【適応】マイコプラズマ、クラミジア、百日咳、レジオネラ 【作用機序】細菌のリボソーム50sに結合して蛋白合成を阻害 【副作用】肝障害 【特徴】

クラリスロマイシン 【分類】マクロライド系 【適応】 Helicobacter pylori 、非定型抗酸菌、レジオネラ 【商品名】メソ 【分類】マクロライド系 【適応】 Helicobacter pylori 、非定型抗酸菌、レジオネラ 【作用機序】細菌のリボソーム50sに結合して蛋白合成を阻害 【禁忌】 【副作用】肝障害 【特徴】

リンコマイシン 【商品名】リンコシン 【分類】リンコマイシン系 【適応】嫌気性菌、Gram陽性菌 【作用機序】リボソーム50sに結合して蛋白合成を阻害 【副作用】偽膜性大腸炎 【特徴】レジオネラに効かない

クロラムフェニコール 【分類】クロラムフェニコール系 【適応】腸チフス、パラチフスなどのサルモネラ 【商品名】クロロマイセチン 【分類】クロラムフェニコール系 【適応】腸チフス、パラチフスなどのサルモネラ 【作用機序】細菌のリボソーム50sに結合してタンパク合成を阻害 【禁忌】新生児 【副作用】グレイ症候群、再生不良性貧血

ベンジルペニシリン 【商品名】ペニシリンG 【分類】ペニシリン系 【適応】肺炎球菌、髄膜炎菌、溶血性連鎖球菌、ジフテリア菌、放線菌 【作用機序】細胞壁合成阻害 【禁忌】 【副作用】過敏症、偽膜性大腸炎

アンピシリン 【分類】ペニシリン系 【適応】Gram陽性菌、Gram陰性菌 【作用機序】細胞壁合成阻害 【禁忌】 【副作用】過敏症 【商品名】アンピシリン 【分類】ペニシリン系 【適応】Gram陽性菌、Gram陰性菌 【作用機序】細胞壁合成阻害 【禁忌】 【副作用】過敏症 【特徴】緑膿菌には無効

アモキシシリン 【分類】ペニシリン系 【適応】Helicobacter pylori 【作用機序】細胞壁合成阻害 【禁忌】 【副作用】 【商品名】サワシリン 【分類】ペニシリン系 【適応】Helicobacter pylori 【作用機序】細胞壁合成阻害 【禁忌】 【副作用】

セファゾリン 【商品名】メソ 【分類】セファロスポリン系第一世代 【適応】大腸菌、肺炎桿菌 【作用機序】細胞壁合成阻害 【副作用】偽膜性大腸炎、ビタミンK欠乏症 【特徴】過敏症、腎障害が強い

バンコマイシン 【商品名】塩酸バンコマイシン散 【分類】グリコペプチド系 【適応】MRSA、偽膜性大腸炎 【作用機序】細胞壁合成阻害 【副作用】聴覚障害、腎毒性 【特徴】腸から吸収されず、腸内細菌に有効

リファンピシン 【分類】抗細菌薬 【適応】結核菌 【作用機序】細菌RNAポリメラーゼ阻害 【副作用】血小板減少、肝障害 【商品名】リファジン 【分類】抗細菌薬 【適応】結核菌 【作用機序】細菌RNAポリメラーゼ阻害 【副作用】血小板減少、肝障害 【特徴】肝薬物代謝酵素を誘導→他薬の半減期が短縮

イソニアジド 【分類】抗細菌薬 【適応】結核菌 【作用機序】ミコール酸合成阻害 【禁忌】 【副作用】肝障害、末梢神経炎 【商品名】 【分類】抗細菌薬 【適応】結核菌 【作用機序】ミコール酸合成阻害 【禁忌】 【副作用】肝障害、末梢神経炎 【特徴】ビタミンB6に似る

エタンブトール 【商品名】エサンブトール 【分類】抗細菌薬 【適応】結核菌 【作用機序】核酸合成障害 【禁忌】 【副作用】視力障害 【特徴】

パラアミノサリチル酸(PAS) 【分類】葉酸代謝阻害薬 【適応】結核菌 【作用機序】パラアミノ安息香酸との競合 【商品名】ニッパスカルシウム 【分類】葉酸代謝阻害薬 【適応】結核菌 【作用機序】パラアミノ安息香酸との競合 【副作用】アレルギー、胃腸障害 【特徴】静菌作用

ストレプトマイシン 【商品名】メソ 【分類】アミノグリコシド系 【適応】結核菌、レプトスピラ 【作用機序】リボソーム30sに結合して蛋白合成を阻害 【禁忌】妊婦 【副作用】第Ⅷ脳神経障害、腎毒性、神経筋接合部抑制作用 【特徴】嫌気性菌に使えない

カナマイシン 【分類】アミノグリコシド系 【適応】結核菌 【作用機序】リボソーム30sに結合して蛋白合成を阻害 【禁忌】妊婦 【商品名】メソ 【分類】アミノグリコシド系 【適応】結核菌 【作用機序】リボソーム30sに結合して蛋白合成を阻害 【禁忌】妊婦 【副作用】聴力障害、平衡障害、腎障害 【特徴】

ゲンタマイシン 【分類】アミノグリコシド系 【適応】緑膿菌含むGram陰性桿菌 【作用機序】リボソーム30sに結合して蛋白合成を阻害 【商品名】ゲンタシン 【分類】アミノグリコシド系 【適応】緑膿菌含むGram陰性桿菌 【作用機序】リボソーム30sに結合して蛋白合成を阻害 【禁忌】妊婦 【副作用】 【特徴】

アムホテリシンB 【分類】抗真菌薬 【適応】クリプトコッカス、カンジダなどの真菌症 【作用機序】真菌の細胞膜透過性向上 【商品名】ファンギゾン 【分類】抗真菌薬 【適応】クリプトコッカス、カンジダなどの真菌症 【作用機序】真菌の細胞膜透過性向上 【副作用】腎障害(急性尿細管壊死) 【特徴】

グリセオフルビン 【分類】抗真菌薬 【適応】表在性真菌症(白癬菌等) 【作用機序】真菌の微小管に作用して菌の分裂を抑制する 【商品名】メソ 【分類】抗真菌薬 【適応】表在性真菌症(白癬菌等) 【作用機序】真菌の微小管に作用して菌の分裂を抑制する 【副作用】光線過敏症 【特徴】

メトロニダゾール 【分類】抗原虫薬 【適応】赤痢アメーバ、トリコモナス 【作用機序】DNA切断 【禁忌】妊婦(催奇形性) 【商品名】フラジール 【分類】抗原虫薬 【適応】赤痢アメーバ、トリコモナス 【作用機序】DNA切断 【禁忌】妊婦(催奇形性) 【副作用】悪心・嘔吐、めまい 【特徴】

ペンタミジン 【分類】抗原虫薬 【適応】ニューモシスチス肺炎 【作用機序】原虫DNAへ結合し、ATP依存性トポイソメラーゼ活性を阻害 【商品名】ベナンバックス 【分類】抗原虫薬 【適応】ニューモシスチス肺炎 【作用機序】原虫DNAへ結合し、ATP依存性トポイソメラーゼ活性を阻害 【副作用】腎毒性、Stevens-Johnson症候群 【特徴】

スルファメトキサゾール 【分類】葉酸代謝阻害 【適応】ノカルジア、ニューモシスチス肺炎 【作用機序】葉酸代謝阻害 【商品名】メソ 【分類】葉酸代謝阻害 【適応】ノカルジア、ニューモシスチス肺炎 【作用機序】葉酸代謝阻害 【禁忌】新生児、未熟児(核黄疸) 【副作用】Stevens-Johnson症候群 【特徴】

トリメトプリム 【分類】葉酸代謝阻害薬 【適応】ニューモシスチス肺炎 【作用機序】原虫の葉酸合成を阻害 【禁忌】 【副作用】 【商品名】バクタ(ST合剤として) 【分類】葉酸代謝阻害薬 【適応】ニューモシスチス肺炎 【作用機序】原虫の葉酸合成を阻害 【禁忌】 【副作用】 【特徴】ジヒドロ葉酸のアナログ

クロロキン 【商品名】メソ 【分類】抗原虫薬 【適応】マラリア 【作用機序】ヘムポリメラーゼ阻害 【禁忌】 【副作用】

インターフェロン 【分類】抗ウィルス薬 【適応】ウィルス性肝炎、悪性腫瘍 【作用機序】サイトカインとして働き免疫系を活性化 【禁忌】 【商品名】IFNモチダ、フエロン 【分類】抗ウィルス薬 【適応】ウィルス性肝炎、悪性腫瘍 【作用機序】サイトカインとして働き免疫系を活性化 【禁忌】 【副作用】うつ状態、肺繊維症 【特徴】

アシクロビル 【分類】抗ウィルス薬 【適応】ヘルペスウィルス感染症 【作用機序】ウィルスのDNAポリメラーゼを阻害 【禁忌】 【商品名】ゾビラックス 【分類】抗ウィルス薬 【適応】ヘルペスウィルス感染症 【作用機序】ウィルスのDNAポリメラーゼを阻害 【禁忌】 【副作用】腎障害、中枢神経障害 【特徴】グアノシンアナログ

ガンシクロビル 【分類】抗ウィルス薬 【適応】サイトメガロウィルス 【作用機序】ウィルスのDNAポリメラーゼを阻害 【禁忌】妊娠 【商品名】メソトレキセート 【分類】抗ウィルス薬 【適応】サイトメガロウィルス 【作用機序】ウィルスのDNAポリメラーゼを阻害 【禁忌】妊娠 【副作用】骨髄抑制 【特徴】グアノシンアナログ

ジドブジン 【分類】抗ウィルス薬 【適応】ヒト免疫不全ウィルス 【作用機序】逆転写酵素阻害 【禁忌】 【副作用】骨髄抑制 【商品名】レトロビル 【分類】抗ウィルス薬 【適応】ヒト免疫不全ウィルス 【作用機序】逆転写酵素阻害 【禁忌】 【副作用】骨髄抑制 【特徴】チミジンのアナログ

インジナビル 【商品名】クリキシバン 【分類】 【適応】 【作用機序】 【禁忌】 【副作用】 【特徴】

ラミブジン 【商品名】メソ 【分類】 【適応】 【作用機序】 【禁忌】 【副作用】 【特徴】

リバビリン 【商品名】レベトール 【分類】 【適応】 【作用機序】 【禁忌】 【副作用】 【特徴】

オセルタミビル 【分類】抗ウィルス薬 【適応】A型・B型インフルエンザ 【作用機序】ノイラミニダーゼを阻害してウィルスの脱殻を阻止 【商品名】タミフル 【分類】抗ウィルス薬 【適応】A型・B型インフルエンザ 【作用機序】ノイラミニダーゼを阻害してウィルスの脱殻を阻止 【禁忌】10歳以下の小児 【副作用】過敏症 【特徴】