一般常識地理学習支援ソフト 佐々木研究室 04k1126 徳永 亮
背景 義務教育課程までに勉強したはずの知識が足りていない大人が多い。(テレビに出ているタレント、街頭インタビューなどから見られる) 地理の知識は仕事の都合での転勤、海外出張やプライベートの旅行で役に立つ。
目的 一般常識レベルの地理の知識を学ぶ。 国際問題や海外のニュースなどへの意識を高める。
対象 普段、地理学習の機会がない人 大学生~社会人
ソフトウェアの概要 ~一般地理・時事問題~ ソフトウェアの概要 ~一般地理・時事問題~ 世界地理、日本地理、時事問題に関する4択問題。 回答後、1問ごとに正誤表示と解説がある。
ソフトウェアの概要 ~記号・図~ 全10問の5択クイズ。 地図記号や都道府県名を選択肢から選ぶ。
デモンストレーション http://ciscgi.k.hosei.ac.jp/tokunaga/
評価 ●良い点 社会人対象として問題の形式・レベルが適切 答えに解説があっていい 図があるので覚えやすい・わかりやすい ●改善点 自分で何か入力できる仕様にしても面白い 一覧表示のデータが欲しい
今後の課題 問題形式のバリエーションを増やす。 世界各国、各都道府県に関してもっと詳しく学べるようにする。 ユーザーが入力できるようなコンテンツを取り入れる。
ご清聴ありがとうございました。