1 開催都市の役割、費用負担、主な開催準備スケジュール ラグビーワールドカップ2019開催準備事業費 当初要求額 105,438千円 内示額 95,308千円 知事復活要求額 6,400千円 1 開催都市の役割、費用負担、主な開催準備スケジュール <開催都市>大阪府、東大阪市 ※府・市共同開催 【開催都市が提供するサービスと府市の費用負担の方針】 試合会場の提供、交通 アクセスの確保、警備、都市装飾、ボランティア確保、大会に向けた機運醸成(ファンゾーン設置を含む) など 大阪府 東大阪市 スタジアム整備 【施設管理者の負担】 大会運営・支援 【府:市=1:1】 府民に対する機運醸成、府への来訪者に対するPR活動【府:市=2:1】 <ラグビーワールドカップ2019組織委員会> ※大会運営者 【役割】 日本大会開催に向けた準備と大会・競技運営 →ゲーム運営、関係者宿泊・移動、チケット販売 など 【大会運営財源】 開催準備と大会運営費用の財源内訳 →チケット収入、スポンサー収入、宝くじ協賛金、 JSC助成金、開催都市負担金等を充当 【大会までの4年間の主な工程】 平成28(2016)年度 平成29(2017)年度 平成30(2018)年度 平成31(2019)年度 業務運営の基盤事項等 開催都市提供サービス 府域の機運醸成・PR活動 スタジアム整備 開催都市組織委員会設置 ボランティア募集開始 テストイベント RWC2019開催 【9/20~11/2】 予選組み合わせ、日程決定 チケット販売開始 1年前イベント 開催都市負担金、協賛宝くじ収益金の支出 交通計画等基本調査 臨時設備、会場周辺整備、開催都市のサービス提供 など 大会開催 基本周知 認知促進 期待感 高揚 参加意識 促進 花園ラグビー場改修工事 仮設工事 2 平成28年度における広報・普及啓発事業について ~ 府民の関心を高め、大阪を訪れた人にラグビー・スポーツの街「大阪」を強くアピール ~ 【所要額・実施内容】 要求額(府:市= 2:1 =16,400千円:8,200千円、総額:24,600千円) 内示額(府:市= 1:1 =10,000千円:10,000千円、総額:20,000千円) ○メディア連携型(大阪市内)、花園ラグビー場活用型(東大阪)、大規模集客施設等での府域展開型(府内3地域)の3構成によるプロモーション展開 ○デジタルサイネージ等のPRツールによる開催都市プロモーション など 【復活要求項目】 ●RWC2019花園開催に関する総合情報発信サイトの制作・運営 ~花園やラグビー関係情報の他、東大阪市・府域の魅力発信の取組み~ ⇒ 平成28年度は、大会の組合せ抽選や試合日程発表が予定されており、開催都市への関心・注目度が高まるタイミング。 また、広報・普及啓発プロモーション展開によるPR効果を継続的かつ効果的に発揮するためにも、情報発信していくことが重要。 ●広報・普及啓発事業に関する府市の負担割合 ⇒ 右記の考え方に基づき、府:市=2:1とする。 広報・普及啓発(プロモーション) 広域自治体としての広報・PRの役割 開催都市として共同で取り組む広報・PRの役割 府の負担 割合 1 府の負担割合 1 市の負担割合 1 【広報・普及啓発費用 負担割合の考え方】 府の負担割合 2 市の負担割合 1