1 開催都市の役割、費用負担、主な開催準備スケジュール

Slides:



Advertisements
Similar presentations
受付番号 平成 23 年度 東北復興に向けた地域ヘルスケア構築推進事業 (被災地域における医療・介護周辺サービスの提供拠点整備の推進及び医療情報 等の共有システムの推進のための調査事業) 提案書 事業区分 イ-2:被災地における医療情報等の共有等を可能にするシステム の推進の調査事業 (被災地での地域医療提供体制の再構築のための情報通信技術の活用の在り方、
Advertisements

運動の重点推進事項(期間:10年間) (1)普及啓発 (2)資源循環システムづくり (3)土壌診断の実施 (4)環境にやさしい農業技術の実証・普及 (5)「有機の郷づくり地域」の拡大 1.
36 6.主な点検項目 (1)平成27年度の取組み ②歳入確保 番号 項目名 担当部局・室 取組内容 実績(●は実施済、○は取組み中) 5
〇泉佐野丘陵緑地 H26中地区開放に向けた検討 ~広報計画(案)について~
子どもを守る通学路防犯カメラ設置促進事業
省エネ型 ノンフロンショーケース 導入補助事業
オリンピック・パラリンピックレガシーについて
りんくうタウンにおける国際医療交流の拠点づくりについて
H28大阪の子どもを守るネット対策事業(文科省委託事業)
H27大阪の子どもを守るネット対策事業(文科省委託事業)
市町村による精神障がい者の地域移行を進めるための支援策について(案)
ハッピーキャリアプロモーション事業 復活要求額:50,307千円
桑 名 市    市議会定例会[12月] 提出議案の概要について.
+ 延焼遮断帯整備促進事業の制度創設について (密集市街地区域内の都市計画道路の重点的な整備) 新たな制度 「延焼遮断帯整備促進事業」
東京オリンピック 経済効果について.
京都府におけるスポーツ施設のあり方懇話会(第7回)
『ときめきセレクション2016』 実施要項 平成28年5月20日 1 募集内容 (1) 応募資格 福岡市所在の障がい者施設等
京都・神戸のみならず国内外拠点との差別化が難しい
若者安定就職応援事業~公民連携による若者の就職支援~(地方創生推進交付金) 【知事復活】
国家戦略特区等推進事業(国際戦略総合特区を含む) 予算要求額8,228千円(他債務負担15,000千円)
ISAHAYA❤PROJECT について 諫早の企業や団体等が連携して企画し、開催する、諫早の魅力を生かした多彩なイベントを支援することで、多くの男女が気軽に参加しやすい「出会いの場」を創造します また、職員向けの交流イベントを開催したい会社に、参加者募集の手助けをします 事業の趣旨 イベント開催に係る経費を支援(2社:最大10万円 3社:最大20万円)
(1)大 阪 産(もん)チャレンジ支援・表彰事業
シンボルイヤーに向けた主な事業予算 (2014年)
U40(アンダー40) 「文化魅力育成プロジェクト」
倉敷市における乗合タクシー制度 ・ バス路線の廃止等に伴い公共交通が無くなった地域において、地域が運営主体となって、自主的に運営する
(3)大阪特産品プロモーション事業(名品知名度アップ事業)
援農者の農業技術向上と農家の作業負担低減<<大阪府羽曳野地域>>
別紙4 1.事業の概要 【事業名】 ○○ 【事業代表者】 ㈱○○ ○川○介 【実施予定年度】平成○~○年度 平成28年 月 日
海外展開支援 事業承継支援 中小企業庁と愛媛県等の連携協定概要 県内中小企業等の 海外展開促進 円滑な事業承継の 実現
国内の取組状況 5 東京2020参画プログラム(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
制度論検討の視点 資料2-2 1 自治体構造 ○大都市制度を考えるに際して、特別市のような広域自治体と基礎自治体の機能をあわせ持ったものを
「文部科学省障害者スポーツ推進タスクフォース」 (平成28年12月 14日)中間報告 概要
昨年度VLEDの取組み 対象データ ・道路通行規制情報 ・食品営業許可情報 ・地盤情報(ボーリングデータ・土質試験結果など)
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)
ASIAN GATEWAY OSAKA 大阪観光局運営事業 Venturing to Asia ? Start in OSAKA
資生堂芸術文化支援 受付番号(事務局記入欄) 企画名 出演(展)者名 開催日 開催期間:     開催日数or公演回数: 開催場所 会場名: 住所:
4.新たな価値を生み出す市政改革 52.
「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化
2019年G20大阪サミットに向けた主なスケジュール案
関西WMG2021のレガシー 1470678d 谷本睦弥.
大阪市水道経営戦略( )の概要 《工業用水道事業編》 <抜本的な経営改革による収支ギャップ解消イメージ>
添付資料  事業概要書  岐阜県 本巣市.
住宅まちづくり部の施策概要と30年度の主な取組み 減災に繋げる災害に強い住まいと都市の形成
(提案者名を記載) ○○○○ 「公衆無線LAN整備協力事業者」 提案書 (様式2) 提案書雛型
国内外からの誘客促進事業委託料 【29当初予算要求額:60,000(千円)】 【査定額        :30,000(千円)】
「水都大阪2015」(仮称)の推進について 資料2-2 水都大阪パートナーズ 1.趣 旨
オール大阪による事業実施(行政、経済界、文化団体、府民)
福祉・介護人材の処遇改善【1,070億円】 1 目 的 2 概 要
大阪・関西万博の開催に向けて 資料(2) (1)協会の役割 (2)役員構成 (3)事務局体制 (4)スケジュール 万博開催
ISAHAYA❤PROJECT について 諫早の企業同士が連携して企画し、開催する、諫早の魅力を生かした多彩なイベントを支援することで、多くの男女が気軽に参加しやすい「出会いの場」を創造します また、職員向けの交流イベントを開催したい会社に、参加者募集の手助けをします 事業の趣旨 イベント開催に係る経費を支援.
大阪の成長戦略の実行 府市一体となった成長の実現 〇 「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化 〇 大阪の成長をリードしていく仕組み
グリーンイノベーション関連企業立地促進事業(平成27~28年度の2ヶ年事業) 27年度予算要求額2,260千円
資料3 誰もが親しめる 市民スポーツの充実 佐賀市教育委員会 スポーツ振興課.
気軽に集える コミュニティスペースづくりプロジェクト.
地方創生に向けた自治体SDGs推進事業 平成30年度予算案5億円(平成30年度からの新規事業) 実施期間:平成30年度~(新規)
平成31年度 環境保全基金を活用して実施する事業(案) 府民がつくる暮らしやすい、環境・エネルギー先進都市
大会開催に伴う新規需要(消費支出)額 約 257 億円
2019年G20大阪サミット成功に向けた 各所属における取組みについて
H29.11.9 第11回副首都推進本部会議 資料2 2019年 G20サミット首脳会議の誘致について 大阪府政策企画部 大阪市経済戦略局.
平成30年度子どもの貧困対策にかかる主な取組
有料道路事業(阪神高速)約1,600億円 【阪高出資金:なし】
東京・愛知ヒアリングまとめ(事務局 6.11,14) 資料2 【課 題】 項 目 大阪(府・市) 東京(都・特別区) 愛知(県・名古屋市)
平成31年度 みどりの基金を活用して実施する事業(案)
昨年度の安全なまちづくり推進月間の取組み 今年度の安全なまちづくり推進月間の取組み
大阪ハートフル基金 ◆ 平成30年 事業報告 ◆ 大阪府商工労働部 雇用推進室 障がい者の働く場と機会を広げるため、府民や企業の
大阪府健康づくり支援プラットフォーム整備等事業(概要) ~府全域版健康マイレージシステムの構築~
ビュースポットおおさかの発信・活用(案) 資料4
時間外労働等改善助成金(団体推進コース)
○ 大阪府におけるHACCP普及について S 大阪版 評価制度を設ける 大阪府の現状 大阪府の今後の方向性 《従来型基準》
【プロジェクト実施に向けたスケジュール】 ○市町村と連携し、府域における集客イベントの実施 大坂の陣400年プロジェクトの国内外への売り込み
Presentation transcript:

1 開催都市の役割、費用負担、主な開催準備スケジュール  ラグビーワールドカップ2019開催準備事業費 当初要求額   105,438千円 内示額       95,308千円 知事復活要求額  6,400千円  1 開催都市の役割、費用負担、主な開催準備スケジュール <開催都市>大阪府、東大阪市 ※府・市共同開催 【開催都市が提供するサービスと府市の費用負担の方針】  試合会場の提供、交通 アクセスの確保、警備、都市装飾、ボランティア確保、大会に向けた機運醸成(ファンゾーン設置を含む) など 大阪府 東大阪市 スタジアム整備 【施設管理者の負担】 大会運営・支援 【府:市=1:1】 府民に対する機運醸成、府への来訪者に対するPR活動【府:市=2:1】 <ラグビーワールドカップ2019組織委員会> ※大会運営者 【役割】 日本大会開催に向けた準備と大会・競技運営   →ゲーム運営、関係者宿泊・移動、チケット販売 など 【大会運営財源】 開催準備と大会運営費用の財源内訳  →チケット収入、スポンサー収入、宝くじ協賛金、   JSC助成金、開催都市負担金等を充当  【大会までの4年間の主な工程】 平成28(2016)年度 平成29(2017)年度 平成30(2018)年度 平成31(2019)年度 業務運営の基盤事項等 開催都市提供サービス 府域の機運醸成・PR活動 スタジアム整備 開催都市組織委員会設置 ボランティア募集開始 テストイベント RWC2019開催 【9/20~11/2】 予選組み合わせ、日程決定 チケット販売開始 1年前イベント 開催都市負担金、協賛宝くじ収益金の支出 交通計画等基本調査 臨時設備、会場周辺整備、開催都市のサービス提供 など 大会開催 基本周知 認知促進 期待感 高揚 参加意識 促進 花園ラグビー場改修工事 仮設工事  2 平成28年度における広報・普及啓発事業について   ~ 府民の関心を高め、大阪を訪れた人にラグビー・スポーツの街「大阪」を強くアピール ~ 【所要額・実施内容】  要求額(府:市= 2:1 =16,400千円:8,200千円、総額:24,600千円) 内示額(府:市= 1:1 =10,000千円:10,000千円、総額:20,000千円)   ○メディア連携型(大阪市内)、花園ラグビー場活用型(東大阪)、大規模集客施設等での府域展開型(府内3地域)の3構成によるプロモーション展開  ○デジタルサイネージ等のPRツールによる開催都市プロモーション など 【復活要求項目】  ●RWC2019花園開催に関する総合情報発信サイトの制作・運営  ~花園やラグビー関係情報の他、東大阪市・府域の魅力発信の取組み~  ⇒ 平成28年度は、大会の組合せ抽選や試合日程発表が予定されており、開催都市への関心・注目度が高まるタイミング。    また、広報・普及啓発プロモーション展開によるPR効果を継続的かつ効果的に発揮するためにも、情報発信していくことが重要。  ●広報・普及啓発事業に関する府市の負担割合  ⇒ 右記の考え方に基づき、府:市=2:1とする。 広報・普及啓発(プロモーション) 広域自治体としての広報・PRの役割 開催都市として共同で取り組む広報・PRの役割 府の負担 割合 1 府の負担割合 1 市の負担割合 1  【広報・普及啓発費用 負担割合の考え方】 府の負担割合 2 市の負担割合 1