PBL K1クラス 於 255教室 担当 小宮山智志.

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© Yukiko Abe 2016 All rights reserved
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PBL K1クラス 於 255教室 担当 小宮山智志

本日の流れ PBLとは 授業の流れについて 親睦会チーム分け 6色の帽子 連絡先交換

PBLとは PBL 大学 重要 集団 答えのない問題を解決 答えがない問題を解くところ 経営 他者の視点が必要 経営 他者の視点が必要 重要 PBL、とても重要な能力の形成

授業の流れ 1~3回 プロジェクト活動1 親睦会計画 11回分 プロジェクト活動2 大学広報 1回 夏期セミナー キャリアガイダンス 説明会

親睦会 10月中ごろまでに親睦会開催しませんか? 親睦が深まる計画を立て、日程の調整を行う:プロジェクト活動の一 つ:かつ幹事能力 学んでおくと一生使える コミヤマが一人1000円分補助 チームに分かれて計画 27日 チーム分け 4日  計画 パワーポイント等作成 11日  発表・投票:決定 実施へ

親睦会チーム分け バースデーリング 教室内で人の輪を作ります。 教卓前 小宮山5月3日生まれ 時計回りに誕生日順に並びます。 教卓前 小宮山5月3日生まれ 時計回りに誕生日順に並びます。 5名・5名・5名・4名・4名の5チームを作ります。

チームごとで A4の紙を一人配布 4つに折る:ホワイトボード参照 名前 チームで呼ばれたい名前 名前          チームで呼ばれたい名前 今日のテンション  6色の帽子の中で自分にあっていそうなもの  

スタンフォード白熱教室 第4回 「6色の考える帽子」 6色の帽子 スタンフォード白熱教室 第4回 「6色の考える帽子」

緑:創造性でリードする、アイデアを創り出す人 白:事実を重視、データ好きの人 青:プロセス重視、段取りが好きな人 黄:和を重んじる、楽観的な人 黒:問題点を指摘する人 赤:感情で人を動かす、直感を重視する人 NHK総合 2011年「スタンフォード白熱教室」第4回 「6色の考える帽子」より

連絡先交換 チームで連絡方法を決めてください。 LINEのグループ、メールなど そのチームの連絡にコミヤマも入れてください。 小宮山のメールアドレス、LINE IDはホワイトボード参照

プロジェクト活動2:大学広報 大学広報資料作成をチーム(5チームに分割)で実施 大学全体ではなく、ワンポイントで構いません。現在の大学広報を調 査し、大学でさらに広報すべきところを探す。 すでに広報されているが改善すべき点 まだ広報され足りていない点 チームで協力し、広報すべき点(問い)を探し、解決方法(仮説)を考 え、実施(実証)します。 最終的に作成する資料も内容に応じてチームで相談(動画・ホーム ページ・パワーポイント・印刷物・進行シートなど)

日程 全9回 広報すべき点 解決方法 評価 全体説明・自己紹介 0.5回 調査・方向性の決定 1.5回 解決方法の決定・分担 1.5回 日程 全9回 全体説明・自己紹介 0.5回 調査・方向性の決定 1.5回  広報すべき点 解決方法の決定・分担 1.5回 作成 6.5回 解決方法 発表:相互評価 1回 関係各所評価 評価

プロジェクト活動2チーム分け 早起きリング 教室内で人の輪を作ります。 教卓前 一番早く起きた方 時計回りに並びます。 教卓前 一番早く起きた方 時計回りに並びます。 5名・5名・5名・4名・4名の5チームを作ります。

チームごとで A4の紙を一人配布 4つに折る:ホワイトボード参照 名前 チームで呼ばれたい名前 名前          チームで呼ばれたい名前 今日のテンション  プロジェクト活動1での実際の活動での               自分の色(想定していたものではなく) 6色の帽子  

緑:創造性でリードする、アイデアを創り出す人 白:事実を重視、データ好きの人 青:プロセス重視、段取りが好きな人 黄:和を重んじる、楽観的な人 黒:問題点を指摘する人 赤:感情で人を動かす、直感を重視する人 NHK総合 2011年「スタンフォード白熱教室」第4回 「6色の考える帽子」より

広報すべき点:チーム活動開始 【活動場所】 【調査】 【広報すべき点:スケジュール案】 チームで相談し、教室外で調査可 この教室内でもOK 調査するとき 先にコミヤマに相談 一言、関係各所にお願いしておきます(おそらくすぐにOKが出るか)。 【広報すべき点:スケジュール案】 来週までに各自の案を考えてきて、来週相談し、決定

連絡先交換 チームで連絡方法を決めてください。 LINEのグループ、メールなど そのチームの連絡にコミヤマも入れてください。 小宮山のメールアドレス、LINE IDはホワイトボード参照

第6回:方針が決まったら、分担を考えよう。 No. タスク 担当者 開始日 授業 終了日 1 ○○に調査依頼書作成・依頼 A・B 11月8日 2 △に撮影許可書作成・依頼 C・D 3 動画絵コンテ作成 11月15日 11月22日 4 ○○に調査実施 11月29日 5 BGM選定 6 ナレーション原稿作成 7 △撮影 12月6日 8 ナレーション録音 9 撮影編集 全員 12月13日 10 発表時資料作成 12月20日

手順 プロジェクトマネージャを決定する(進捗を管理する:進行が遅れている ところがあったら、余裕のある所から助っ人を出すなど) サブプロジェクトマネージャを決定する(休んだ時などバックアップ) タスク(行うこと)を列挙する いつだれが行うか、配置 人的資源を有効活用:空きがないように  今回か、来週の授業の初めには完成 もし不具合が出たら(タスクが発生・遅延が発生)、その都度修正