研究目的 : 知識の創造,学びのリテラシーの獲得

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三笠市の 特色ある教育の主な内容. 人口 10,355 人 学校の状況(平成 23 年 4 月) 小学校 2 校・中学校 2 校 児 童 304 人・ 22 学級 生 徒 189 人・ 10 学級.
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美術科教育学会 アート&ケア部会 ( 準備会) 群馬大学教授 特定非営利法人 WSD 推進機構理事 茂木 一司.
平成 18 年度 文部科学省 特殊教育研究協力校 研究事業 「個別の指導計画」における 評価の在り方についての研究 ~授業評価を通して~ 研究部長 三浦 憲一.
発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業(新規) 発達障害を含む全ての障害のある幼児児童生徒の支援のため、各種教員研修、外部専門家の巡回・派遣、厚労省との連携による 一貫した支援を行うモデル地域の指定などを実施することにより、学校(幼小中高特)の特別支援教育を総合的に推進する。 文 部 科 学 省 厚生労働省.
熱海市教育振興基本計画 1.子どもの力を伸ばす教育の推進 2.学校・教職員の力を高め、安全・安心な 教育環境の整備 3.子どもの未来を応援する教育環境の整備 2.学校・教職員の力を高めます 3.みんなで子どもの未来を応援します 4.生涯学習を支えます 4.循環型生涯学習社会の整備 1.子どもの力を伸ばします.
文部科学省委嘱事業「発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業」
医学ジャーナリストを問う 衰退する検証力と発信力 編集ジャーナリスト 有限会社 秋編集事務所 秋元 秀俊.
シンポジウム 子どもの豊かな育ちを 支援する地域力
平成25年校務分掌表 校長 教頭 職員会議 運営委員会 総務部 教務部 教科部 専門部Ⅰ部 専門部Ⅱ部 学年部 各委員会 4組 3組 2組
子どもが主役となる明るく元気な学級づくり
徳島の子どもの学力向上及び 生活習慣・学習習慣等の改善をめざして
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青少年の「ネットルール」を考えるフォーラムin熊本
大分県教育庁佐伯教育事務所 学校改革担当指導主事 有田千香
教員免許更新制の概要 平成19年6月の改正教育職員免許法の成立により、平成21年4月1日から教員免許更新制が導入されることになりました。
隠岐風待ち海道の取り組み ~世界が認めた隠岐の価値~ 風待ち海道協議会 事務局長 野辺 一寛  .
情報社会の影の部分の実態と 求められる情報教育
組織的な学校事務の 推進会議報告 四万十市学校事務支援室       事務長         作成 利岡小学校 
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教職院 ナッキョン 奈良市高畑町 得意: 授業での「つかみ」
PT、OT、ST等の外部専門家を活用した指導方法等の改善に関する実践研究事業(新規) 平成20年度予算額(案) 42,790千円              
第1回 英語教育推進委員会 資料 平成24年5月30日 福井県国際交流会館 1.
さかえ小卒業までに、子どもたちに、身につけさせたいこと
障害のある人の相談に関する調整委員会の設置
やまなしの教育振興プラン 山梨県教育委員会.
教育研修センター通信 ☆情報教育夏季研修☆(7/23,24 8/22実施) ☆人権教育研修☆(7月25日実施)
学力向上TOOL BOX 授業改善のための 参考資料 Step by Step H25増補版 全国学力調査 県学力実態調査 授業改善シート
【市町村段階】第22回農業委員統一選挙に向けた女性農業委員登用の取り組み
薩摩川内市小中一貫教育特区 (連携型) 平成18年4月~平成20年3月
九州大学を学問の府に 小 田 垣 孝 学問の府 ・真理を求め、真理に基づいた発言と行動 ・市民全体に対して直接責任を負った発言と行動
茨城県つくば市立茎崎第一小学校 校長 大塚 隆幸
教職員社会奉仕体験研修   (テーマ) 「図書館の活用教育について」 平成19年7月26日            谷津図書館 谷津干潟にヘラシギ飛来.
アスッペンくん 奈良市立飛鳥中学校.
新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について(答申) 平成27年12月21日
教師がもっていなければならないものは何か 十分それを獲得しつつあるか
教師を育てる行政.
小中連携を進めるために! 外国語教育における 三つのステップと大切にしたいこと 岐阜県教育委員会 学校支援課
第70回全国連合小学校長会 研究協議会北海道大会 第61回北海道小学校長会 教育研究函館大会
平成19年度地域教育フォーラムin京都   第5分科会 「学力向上アクションプラン」     ~洛西方式Ⅱ~  京都市立洛西中学校 2007,7,31.
大分県「協育」ネットワーク協議会 (資料)*繋がろう!「私たち」*創ろう!「私たちのまち」情報提供者募集中 =大分県『協育』ポータル=
平成29年度 西部教育事務所 グランドデザイン 知 徳 体 施策の基本方向及び取組
教育センターにおける エネルギー環境教育講座実施の実態 ( 川村先生)
総合学科高校 公立中学校における 進路指導のための都立高校説明会 東京都立つばさ総合高等学校 校長 仁井田 孝春
茨城県つくば市立茎崎第一小学校 校長 大塚 隆幸
平成29年度 埼玉県立熊谷特別支援学校グランドデザイン
釜石市まち・ひと・しごと総合戦略・長期人口ビジョンの策定体制
平成27年度大阪府公立学校教員採用選考テストについて
教師がもっていなければならないものは何か 十分それを獲得しつつあるか
平成30年度グランドデザイン 学校の教育目標 生きる力 佐伯市立宇目緑豊小学校 ふるさとを愛し、 豊かな心と自ら学ぶ意欲をもち、
「地域実践研究への参画」 「研究実践校(地域)との連携」 「地域への研究成果の還元」
『ICTを活用した教育』と新たな地域づくり ー佐賀県武雄市の事例を中心にー
大阪府子どもの未来応援ネットワークモデル事業 <取組のポイントと成果>
理科支援員等配置事業事務局(SCOT事務局)
自治体名を記入してください。 【自治体名】の 教育の情報化について 自治体名と部門名 を 記入してください。 ○○教育委員会 ○○
令和元年度 教職員統計教育セミナーのご案内
発 達 障 が い 児 者 総 合 支 援 事 業 平成29年度予算 218,128千円
1 はじめに 2 防災主任配置に至る経緯 3 防災主任の役割 4 具体的な業務の例 5 教職員の連携・役割分担 6 おわりに
小中連携・一貫教育による確かな学力の育成
(「情報」「各教科」「総合的な学習の時間」等) (教育情報セキュリティポリシー・防災対応等)
令和元年度 教職員統計教育セミナーのご案内
『教育コーチング研修』研修報告書 平成30年度「職業実践専門課程等を通じた専修学校の質保証・向上の推進」 Ⅰ. 教職員の資質能力向上の推進
健康教育導入について 宮崎県薬剤師会 健康教育推進委員会  鈴木 啓子.
移行定着支援事業(新規) 1 事業の目的   小規模作業所等が障害者自立支援法に基づく新体系サービス(地域活動支援センターを除く。)の事業へ  移行した場合に、新たな事務処理を定着させるために要する経費や移行前の小規模作業所等の当時からの利用  者が継続して利用し、定着できるために実施する経過的な施策に要する経費等を助成することにより、新体系.
運営・管理について 最高管理責任者 内部監査部門 長野大学長 構成員:教育・学生支援部長、総務課長
学校における教育の情報化の推進と校内研修の企画運営
平成27年度ステップアップ(初任者研修2年次)研修Ⅰ「美術館・教科」選択(小学校)
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
「岩手の教育」を実現するため、     教員の指導力向上を図る研修・支援・研究を推進する.
平成20・21年度 国立教育政策研究所・教育課程研究センター指定
フィールドワーク プログラムづくり コーディネート力を磨く de 1 0 : 0 0~1 5 : 0 0
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研究目的 : 知識の創造,学びのリテラシーの獲得 3.大分大学教員養成課程との連携(科学研究 平成28年度 基盤研究(B)採択) 美術を核とした総合教育による子どもの発達・心の成長に関する研究 ・研究目的:県立美術館の開館を契機として、大学・財団(美術館)・教育委員会の連携/協力による美術を核とした総合教育に関する実践研究をすすめ、その成果の還元により、小学校教育の特に情操教育の充実を目的とする。 教育実践校(モデル校)-効果検証・測定  姫島村立姫島幼稚園・小学校・中学校       大分県立盲学校    日田市立津江小中学校                佐伯市立宇目緑豊小学校        対象:幼稚園~小学校低学年 「表現・生活科における学びの研究」 連携研究者   秋田喜代美 (東京大学大学院教授)   対象:小学校中~高学年 「総合的な学習の時間から 各教科の学びにつなげる研究」                 おおいたジオパークネットワーク                (おおいた姫島ジオパーク推進協議会)  研究協力者  恒賀健太郎     /  堀内悠           (大分県生活環境部)  (姫島村役場) 大分県立美術館(OPAM)        研究協力者  榎本寿紀 (教育普及グループリーダー) 研究連絡会(研究活動の報告等)                        研究分担者       西口宏泰(科学教育)  都甲由紀子(被服学・家庭科教育)      藤井康子(美術科教育)  木村典之(美術科教育)    麻生良太(幼児教育・生活科)  大野 歩(幼児教育)  大分県教育委員会,市町村教育委員会 研究成果の教員への還元  県教育センターによるステップアップ研修  〈採用2年目にあたる小学校教員の研修〉(悉皆) 等 研究目的 : 知識の創造,学びのリテラシーの獲得 科学研究に係る「地域の色・自分の色」実行委員会 ※本研究の基盤づくりに向けた関係機関との調整や、実施段階における支援を行うため、大学と協議の上設置 実行委員長 照山龍治 (公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団専務理事・元大分県教育庁総務審議監) 副委員長 木下敬一(大分県教育センター副所長兼総務企画部長) 副委員長 木村典之 (大分県教育庁義務教育課指導主事・教育センター指導主事) 事務局長  塩月孝子 (公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団) 研究代表者   藤井弘也   (物理・理科教育)   連携研究者   竹村恵二 (京都大学大学院教授) 幼小期における地域の色をテーマとした 教科融合型学習の開発       ~アートとサイエンスの探究的な学び~  関係機関連携推進協議会 代   表:佐藤禎一(元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使・元文部事務次官) 顧   問:御手洗康(大分大学経営協議会委員・元文部科学事務次官) 顧   問:立花旦子(弁護士・元大分県教育委員長) 顧   問:藤本昭夫(姫島村村長) 構成員  大分県・大分県教育委員会、関係市町村・関係市町村教育委員会、大分大学、大分県芸術文化スポーツ振興財団(県立美術館)、研究者等