Cisco ONE Software ソフトウェア販売の変革

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Cisco ONE Software ソフトウェア販売の変革 2016年 2月 15日 シスコシステムズ合同会社 本資料に記載の各社社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

ソフトウェアに注力する理由 ソフトウェア市場の成長>ハードウェア市場の成長 ソフトウェア販売へのシフトにより ・ターゲット市場が拡がる Japan IT Spending ($M) ソフトウェア販売へのシフトにより ・ターゲット市場が拡がる ・お客様のデマンドを広げる ・ハードウェア ビジネスへの波及効果 Source: IDC

シスコ 最高経営責任者(CEO) チャック・ロビンス “シスコは、よりソフトウェアを中心とした企業に変わっていきます。ハードウェアは引き続きシスコの事業の中核をなしますが、ソフトウェアは潜在的に、より高い利益率とより予測可能な収益の流れを提供します。” シスコ 最高経営責任者(CEO) チャック・ロビンス 原文: “Cisco is transitioning into a more software-centric company…Hardware will certainly remain the core of Cisco's business, but software offers the potential of both higher margins and a more predictable revenue stream.”

シスコは既にソフトウェアの売上げで上位に シスコは世界第5位のソフトウェア ベンダー Software as a Serviceベンダーとしては第3位 シスコ自社調べ Why do we believe that Cisco is well equipped to respond to and lead this evolving market? Our global footprint says it all. We’re the 5th largest Software company and the 3rd largest Saas vendor as of 2014. However, now is not the time to rest on our heals – it’s time to step on the gas and accelerate our success through innovative offers, deployment models and purchasing options that speak directly to our customers’ needs.

シスコのソフトウェア戦略の原則 顧客体験を 最優先に あらゆるもの をクラウド 対応に シンプルで オープン 柔軟な消費

Network, Compute, Storage ソフトウェア購入モデルの変革 製品 ELA (Enterprise License Agreement) ELA (全社一括ライセンス)による収益 の大幅な拡大 New Software offering コラボレーション セキュリティ 新たな事業領域、ないしはDCインフラ の付加価値となるソフトウェアの提供 Data and Analytics Service Provider Cisco ONE ネットワークのバリューを活用する ミドルウェア、管理ソフトをバンドルして販売 Network, Compute, Storage (Cisco ONE Software)

シスコ ソフトウェア モデル 製品 場所 手段 コラボレーション セキュリティ Data and Analytics Service 赤枠がCisco ONE 該当部分 シスコ ソフトウェア モデル 製品 場所 手段 Intercloud オンプレミス パートナー ホステッド マネージド クラウド トランザクショナル 永続型、 サブスクリプション型 コラボレーション セキュリティ ボリューム ベース Data and Analytics Service Provider Network, Compute, Storage (Cisco ONE Software) Enterprise Agreements

Cisco ONE Softwareとは よりバリューがあり柔軟な、シスコソフトウェアを購入する方法 従来のモデル (A-la-carte) Cisco ONE 販売側のメリット お客様のメリット 数百個の独立に 値付けされた項目 複数のソフトウェア をバンドル バリュー上乗せで アップセル 高度な機能の利用 促進 簡易な発注 よく使う機能がセット され選定に迷わない より豊富な機能 お得なバンドル価格 シンプルな管理 ハード、ソフトが 一体の保守契約 ハードの保守切れで ソフトも実質、利用不可 永続ライセンス 機器間の持運び* アップグレード権* お客様との長期の 関係 競合に対する参入 障壁 長期の投資保護 新規機能の利用 仮想化への備え * ソフトウェア サポート サービス (SWSS) が必要

Cisco ONE Software が対応する領域 Cisco ONE for Data Center Threat Defense for Data Center Data Center Fabric Enterprise Cloud Suite Foundation for Networking Foundation for Compute Networking Compute Nexus 3K, 5K, 6K, 7K, 9K X86, UCS Cisco ONE for WAN Threat Defense for WAN WAN Collaboration Foundation for WAN ISR, ASR WAN Cisco ONE for Access Identity Services for Access Campus Fabric Advanced Mobility Services Foundation for Switching Foundation for Wireless Switching Wireless Catalyst 2K, 3K, 4K, 6K WLC, MSE, AP スイート Advanced Security (2016年4月 予定) Advanced Applications (販売中) 製品 Foundation (販売中) 注: 各デバイスに含まれるベース ソフトウェア プラットフォーム (例 オペレーティング システム)はCisco ONEバンドルではなく、デバイスに含まれます。

Cisco ONE Software フィーチャ 詳細 □で囲った部分を1型番にまとめてバンドル提供されます Cisco ONE for Data Center Cisco ONE for WAN Cisco ONE for Access Suites Threat Defense for Data Center FirePOWER Services on ASA Security Context Security Plus Cisco Security Manager Threat Defense for WAN FirePOWER Services on ASA Security Context Security Plus Cisco Security Manager Policy & Threat Defense for Access ISE Plus ISE Apex AnyConnect Apex AMP for Endpoint Advanced Security (2016年4月 予定) Cisco ASA® 5585-10, 5585-20, 5585-40, 5585-60 Cisco ASA® 5506, 5508, 5512, 5515, 5515, 5525, 5545, 5555 Data Center Fabric SAN Enterprise Prime DCNM-SAN VDC MPLS FCoE Enterprise Cloud Suite PSC UCSD UCS Perf Mgmt VACS (w/ N1KV Adv) WAN Collaboration UC License TDM Gateway / CUBE UC Apps CME/SRST Campus Fabric IP Services Full L3 Routing, Virtualization (VRF, EVN) IS-IS, WCCP, Multicast Advanced Mobility Services CMX WIPS Advanced Applications (販売中) Products Foundation for Networking FabricPath VDC OTV/LISP LAN Enterprise PI Lifecycle PI Assurance Prime DCNM-LAN Energy Mgmt Foundation for Compute PSC Foundation UCSD Foundation Intercloud Fabric N1KV Essentials UCS Perf Mgmt Foundation UCS Central Energy Mgmt Foundation for WAN SEC License TrustSec, MACSec, IOS VPN, IOS IPS, IOS ZBFW, CWS Connector, SSL VPN APP License AVC, MPLS, WAAS, FNF, etc Prime vNAM PI Lifecycle PI Assurance Energy Mgmt Foundation for Switching IP Base TrustSec, MediaNet, StubRouting, Converged Access, FNF, WireShark, VSS, ISSU PI Lifecycle PI Assurance ISE Base Energy Mgmt Foundation for Wireless WLC AP MSE Base PI Lifecycle PI Assurance ISE Base Foundation (販売中) Infrastructure and Base OS Networking Compute WAN Switching Wireless Cisco Nexus® 3K, 5K, 6K, 7K, 9K X86, UCS ISR, ASR Cisco Catalyst® 2K, 3K, 4K, 6K WLC, AP

Cisco ONE for Access セールス トーク

有線LANスイッチ、ルータ、無線LAN機器の管理でお悩みではありませんか? どこにどれだけどんな機器がある?保守切れ、リプレースが必要な機器は? エクセルの資産管理台帳と実際の機器が一致しないんですが… 機器の設定管理 ソフトウエアは最新にしなくちゃいけないけど台数が多くてやりきれない セキュリティ対策で設定変更が必要と言われたけどコマンドよく分からなくて… 機器、ネットワークの監視(障害と性能) 障害アラームが上がってますが、どこでどんな問題が起きてるかよく分からないんです 利用者から無線LANが良く切れるとかネットワーク遅いと言われたけど実際はどうなの? ネットワークのキャパシティ(余裕の度合い) 新しい端末追加したい、サービス提供したいけどホントにネットワーク大丈夫? 全部カバーするものはないか? 管理者に求められるゴールは、利用者の業務を止めないこと、円滑なネットワーク利用 そのためにはライフサイクル(機器の導入から運用、そして更新まで)をカバーする トータルの運用管理ソリューションが求められている

社内ネットワーク (無線LAN、有線LAN)につながる端末を適正に管理できていますか?持ち込みスマホなどを勝手につながれていませんか? アクセス制御 つないでもいいものはつなぐ、だめなものはブロックしたいが、運用が追いつかない 見える化 社内ネットワークにつながっている端末と利用状況をリアルタイムで把握したいが、できていない 来訪者への無線LANゲストアクセスもやりたい 利用者の端末がどこにつながっているか把握 従業員へのセキュリティ証明書配布もやりたい 端末接続不具合の原因究明 アクセス制御と見える化をしたい要素 誰が どの端末で どこから いつ どのアクセス方式で カスタム条件 検疫 (端末隔離) 管理者に求められるゴールは、利用者の利便性を損なわずにセキュリティを確保し、円滑な業務ができるようにすること

新プログラム「Cisco ONE」で解決策を一括提供 シスコ製の無線LAN、有線LANなど導入の際、機器管理と端末管理、認証ソフトウェアを併せてご提供 ネットワーク機器管理 端末管理、認証 資産管理、設定管理、障害監視、性能監視 余裕度の管理 アクセス制御 ・つないでもいいものはつなぐ、だめなものはブロック ・ゲスト アクセス ・証明書自動配布 見える化 ・社内ネットワークにつながっている端末と利用状況をリアルタイムで把握

IP Baseの背景となる、お客様の悩みと解決策 1. L2スイッチング機能のみでの利用(L3 ルーティングが出来ない) 2. ネットワーク トラフィック情報の収集が出来ない(NetFlowデータ取得不可) 3. 利用可能なVLAN数が少ない(Cisco Cat3650/3850 のLAN Baseでは255VLAN まで) 1. L3ルーティング機能を包括提供 (Foundation=Static/RIPダイナミック ルーティング、 Campus Fabric=OSPF/EIGRP フルL3機能) 2. ネットワーク トラフィック情報の収集が可能(NetFlowデータ取得可能) 3. 多数のVLAN数を利用可能(Cisco Cat3650/3850では1000VLANまで利用可能) 新プログラム「Cisco ONE」で解決策を一括提供 IP Base以上のL3スイッチを提案する場合は「Cisco ONE」がお得

Cisco ONE に含まれる内容

Cisco ONE Software フィーチャ詳細 □で囲った部分を1型番にまとめてバンドル提供されます Cisco ONE for Data Center Cisco ONE for WAN Cisco ONE for Access Suites Threat Defense for Data Center FirePOWER Services on ASA Security Context Security Plus Cisco Security Manager Threat Defense for WAN FirePOWER Services on ASA Security Context Security Plus Cisco Security Manager Policy & Threat Defense for Access ISE Plus ISE Apex AnyConnect Apex AMP for Endpoint Advanced Security (2016年4月 予定) Cisco ASA® 5585-10, 5585-20, 5585-40, 5585-60 Cisco ASA® 5506, 5508, 5512, 5515, 5515, 5525, 5545, 5555 Data Center Fabric SAN Enterprise Prime DCNM-SAN VDC MPLS FCoE Enterprise Cloud Suite PSC UCSD UCS Perf Mgmt VACS (w/ N1KV Adv) WAN Collaboration UC License TDM Gateway / CUBE UC Apps CME/SRST Campus Fabric IP Services Full L3 Routing, Virtualization (VRF, EVN) IS-IS, WCCP, Multicast Advanced Mobility Services CMX WIPS Advanced Applications (販売中) Products Foundation for Networking FabricPath VDC OTV/LISP LAN Enterprise PI Lifecycle PI Assurance Prime DCNM-LAN Energy Mgmt Foundation for Compute PSC Foundation UCSD Foundation Intercloud Fabric N1KV Essentials UCS Perf Mgmt Foundation UCS Central Energy Mgmt Foundation for WAN SEC License TrustSec, MACSec, IOS VPN, IOS IPS, IOS ZBFW, CWS Connector, SSL VPN APP License AVC, MPLS, WAAS, FNF, etc Prime vNAM PI Lifecycle PI Assurance Energy Mgmt Foundation for Switching IP Base TrustSec, MediaNet, StubRouting, Converged Access, FNF, WireShark, VSS, ISSU PI Lifecycle PI Assurance ISE Base Energy Mgmt Foundation for Wireless WLC AP MSE Base PI Lifecycle PI Assurance ISE Base Foundation (販売中) Infrastructure and Base OS Networking Compute WAN Switching Wireless Cisco Nexus® 3K, 5K, 6K, 7K, 9K X86, UCS ISR, ASR Cisco Catalyst® 2K, 3K, 4K, 6K WLC, AP

アクセス ワイヤレス 向け Cisco ONE アクセス ワイヤレス向けCisco ONEでは、次のソフトウェアがセットになっています。 Prime Infrastructureライセンス: ネットワーク機器の構成、設定、ソフトウエアの一元管理、機器およびネットワーク トラフィックの一元監視を提供。パフォーマンス管理を含むフル機能利用可能。 (注1) Identity Service Engine (Base)ライセンス: ネットワークに接続する様々なマルチデバイス環境の接続認証管理(802.1X認証、etc)やセキュアなゲスト アクセス サービスを提供。AP 1台あたり25端末の接続認証が可能なライセンス (注2) ワイヤレス アクセスポイントを制御するライセンス Mobility Service Engine (Base)ライセンス: 無線端末の接続情報、位置情報を収集しロケーション サービスを提供。CMX Baseライセンス付 (注3) ワイヤレス侵入防御システム (WIPS) ライセンス (ワイヤレスへの攻撃を検出、保護) CMX Advanced ライセンス (位置情報を活用したビジネス アプリケーションとの連携) EnergyWise (電力管理) ライセンス: AP1台あたり25端末の電源管理が可能 (注4) アクセス ワイヤレス向けCisco ONEでは、次のソフトウェアがセットになっています。 アクセス向け Cisco ONE アクセス向け アイデンティティ サービス ビジネス アプリ ケーションとの 連携、高度な保護 Campus Fabric Advanced Mobility Services Foundation for Switching Foundation for Wireless ビジネス クラスの 無線ネットワーク の接続、保護、管 理 スイッチング ワイヤレス Catalyst 2K, 3K, 4K, 6K 注1: PI は デバイス ライセンスが含まれます。BASE & SW 型番、PIサーバHWは別途必要 注2: ISE Base: 機器・ユーザ認証、ゲストアクセス機能、認証モニタリング、レポーティング機能を提供(無期限)。デバイスのプロファイリング、ポスチャ サービス、セキュリティ グループ アクセスの適用機能が必要な場合は別途ISE Advanced ライセンス要(3年または5年ライセンス) 注3: MSE サーバHWが必要。 注4: EnergyWise サーバHWが必要。 詳しくは、ライセンス マトリックスを確認してください。https://communities.cisco.com/docs/DOC-55481 “Cisco ONE Software Offer Structure-MMM-DD.xlsx”

アクセス スイッチング 向け Cisco ONE フル L3 機能: IP Service: Full L3 Routing, Virtualization (VRF, EVN) IS-IS, WCCP, Multicast アクセス向け Cisco ONE IP Base: TrustSec, MediaNet, Static Routing/RIP (StubRouting), Converged Access, Flexible NetFlow, WireShark, VSS, ISSU アクセス向け アイデンティティ サービス Prime Infrastructureライセンス: ネットワーク機器の構成、設定、ソフトウエアの一元管理、機器およびネットワーク トラフィックの一元監視を提供。パフォーマンス管理を含むフル機能利用可能。 (注1) Campus Fabric Advanced Mobility Services Identity Service Engine (Base)ライセンス: ネットワークに接続する様々なマルチ デバイス環境の接続認証管理(802.1X認証、etc)やセキュアなゲスト アクセス サービスを提供。スイッチ 1台あたり50または150端末の接続認証が可能なライセンス (注2) Foundation for Switching Foundation for Wireless スイッチング ワイヤレス Catalyst 2K, 3K, 4K, 6K WLC, AP EnergyWise (電力管理) ライセンス: 1台あたり指定数端末の電源管理が可能 (注3) 詳しくは、ライセンス マトリックスを確認してください。https://communities.cisco.com/docs/DOC-55481 “Cisco ONE Software Offer Structure-MMM-DD.xlsx” 注1: PI は デバイス ライセンスが含まれます。BASE & SW 型番、PIサーバHWは別途必要 注2: ISE Base: 機器・ユーザ認証、ゲスト アクセス機能、認証モニタリング、レポーティング機能を提供(無期限)、デバイスのプロファイリング、ポスチャ サービス、セキュリティ グループ アクセスの適用機能が必要な場合は別途ISE Advanced ライセンス要(3年または5年ライセンス) 注3: EnergyWise サーバHWが必要。機種により50台または150台の電源管理ライセンスが付きます。

WAN向けCisco ONE WAN向け Cisco ONEでは、次のソフトウェアがセットになっています。 主な用途 TDM Gateway WAN向け Cisco ONEでは、次のソフトウェアがセットになっています。 Session Border Controller (CUBE) Call Control / Backup (CME, SRST) DSP Hardware (PVDM) WAN向け Cisco ONE 主な用途 Voice over IP SIP トランク接続 ブランチの呼制御バックアップ Integrated IOS Security SEC (VPN, ZBFW, TrustSec, IOS IPS+, CWS Connector, SSLVPN+) Application Visibility & Optimization (AVC , MediaNet, FNF) WAN向け 脅威からの保護 WAN Collaboration Prime Infrastructureライセンス: ネットワーク機器の構成、設定、ソフトウエアの一元管理、機器およびネットワーク トラフィックの一元監視を提供。パフォーマンス管理を含むフル機能利用可能。 (注1) Foundation for WAN 主な用途 VPN CWS Connector AVC (FNF) Prime Infrastructure Prime vNAM 6.1: トラフィック監視、解析 (注2) Wide Area Application Services (WAAS): 包括的なWAN最適化 (注3) WAAS Express (WAASx): 包括的なWAN最適化 EnergyWise (電力管理) ライセンス: 1台あたり指定数端末の電源管理が可能 (注4) 注1: PI は デバイス ライセンスが含まれます。BASE & SW 型番、PIサーバHWは別途必要 注2: vNAMは150Mbps監視ライセンスが含まれます。vNAM用HW(UCS-Eモジュール等)は別途必要 注3: WAAS用HW (UCS-Eモジュール等)は別途必要 注4: EnergyWise サーバHWが必要。機種により50台または150台の電源管理ライセンスが付きます。 注:WAN Collaborationは、Foundation for WANを発注しなくても発注可能です。 詳しくは、ライセンス マトリックスを確認してください。https://communities.cisco.com/docs/DOC-55481 “Cisco ONE Software Offer Structure-MMM-DD.xlsx”

データセンター 向けCisco ONE Data Center ここに掲載のフィーチャが必要になる場合にご検討ください。 Advanced Security Threat Defense for Data Center Firewall, AVC, Web Essentials, IPS, Anti- Malware, Botnet Traffic Filter, Management ここに掲載のフィーチャが必要になる場合にご検討ください。 詳しくは、機種ごとのライセンス マトリックスをご確認お願いします。   ライセンス マトリックス https://communities.cisco.com/docs/DOC-55481 “Cisco ONE Software Offer Structure-MMM-DD.xlsx” のエクセルのDC-Networking、DC-Computingというシートになります。 ASA Data Center Fabric SAN, FCOE - N7K, VDC, MPLS, Advanced Nexus Software, DCNM-SAN Enterprise Cloud Suite Prime Service Catalogue, UCS Director, UCS Perf Manager VACS (w/ N1KV Adv) Advanced Applications Foundation for Networking Nexus Fabric, Virtual Device Context, DCI, Access Storage, Prime Infrastructure, DCNM-LAN, Energy Mgmt Foundation for Compute PSC Foundation, Intercloud Fabric, UCS Director Found., N1KV Essentials, UCS Perf Mgmt Found., UCS Central, Energy Mgmt Foundation Infrastructure & Base OS Networking Compute Cisco Nexus® X86, UCS

Cisco ONE 事例 付加価値ソフトウェアをワンパッケージで提供 エンドユーザ 業種 メリット A大学 教育 ワイヤレス アクセスポイントの統合管理と運用の可視化 B社 クラウド DCスイッチのフィーチャ(VDC)に先行投資 C社 システム開発 スイッチの統合管理と端末認証をワンパッケージで実現 D社(米国) 小売 複数メーカーで分断されたネットワーク、WAN、数千台のワイヤレスAP の運用を統合し、可視化 【 D社】 分断運用 Cisco ONEで他社も巻き取り 統合運用 WAN最適化 ワイヤレス VPN LAN 効率運用、可視化 端末認証 Blue Coat Motorola f5 Cisco Cisco WanOp, Motorola Wireless, F5 “Edge” VPN

Cisco ONE Softwareが解決する課題 複雑なライセンス ポートフォリオ 5 価格 各コンポーネントの価格、TCOを個別に算定 4 サービス 異なるハードウェアとソフトウェアの組み合わせについてサービスの範囲を取捨選択 3 数量 AP Interface Node Routers Switches Sessions Seats Users Endpoints Cisco ONE Software スイート 2 フィーチャ N1K Adv. PI Lifecycle PI Assur. DCNM DCNM-SAN LAN EL2 VDC Lic. Adv VDC Lic. TRS MPLS FCoE SAN N7K-C70xx Algo Boost FCoE NPV Storage Ports 128 CPU Lic. 256 CPU Lic. CUBE CME/ SRST UC vNAM AVC SEC AES/AIS App Prime Assurance Prime LC AnyConnect CWS Wireless Prime CMX IPS / ES wIPS MSE Base AP Lic. Prime Assur PrimeBase EW IP Base 1 デバイス Nexus 3K Nexus 5K Nexus 6K Nexus N7K N1110-S UCS Server UCS FI ISR 1900 ISR 2900 ISR 3900 ISR 4400 ASR 1K Cat 2K Cat 3K Cat 4K AP (Wire-less) Data Center WAN Access

Cisco ONEメリット活用ケース ”限られたソフトウェア” からバンドルに変更 お客様は、拠点の設備更新でセキュリティ バンドル ルータの購入を検討中 ISR セキュリティ バンドルの価格に10%程度の価格上乗せで、Cisco ONE WAN Foundationのバンドル価格にな ります。WAN Foundationに含まれるフィーチャをアラカルトで買い集めると+60%の価値に相当します。 CISCO ONE WAN Foundation (可視化、制御、最適化) を+10%で追加 +60%の価値 Prime Joulex +10% WAAS WAN Foundation SEC SEC ISR4331 ISR4331 ISR4331 ※価格は事例を基にしたサンプルです。実際の価格は、御社担当営業の方にお問い合わせください。

6年目にハードウェア保守切れでハードのみリプレース Cisco ONE 長期の費用対効果 Cisco ONE は永続ライセンスで、次回ハードウェア更新でソフトウェアを持ち越せるため、長期の費用総額が削減されます。 従来のモデル ソフト、ハード一体の契約 Cisco ONE ソフトウェアは持ち運び可能 費用 費用 6年 総額= 11 6年 総額 = 10 SW保守 保守 保守 HW保守 製品 ハード + ソフト 製品 ハード + ソフト ソフト SW保守 HW保守 ハード 総コスト削減 ハード 2 5 6 1 3 4 年 1 2 3 4 5 6 年 6年目にハードウェア保守切れでハード、ソフト共に再購入 6年目にハードウェア保守切れでハードのみリプレース ※価格は事例を基にしたサンプルです。実際の価格は、御社担当営業の方にお問い合わせください。

マルチベンダーから Cisco ONEに一本化 お客様は、ベース ハードウェアとセキュリティ、セッション ボーダ コントローラ、WAN最適化、Voice をシスコと競 合他社の両方を組み合わせて購入検討中。 ISR + Cisco ONE WAN Foundation + Cisco ONE WAN Advancedの購入に切り替えて約40%のTCO削減 これまでの買い方 : 既存型番(アラカルト) Cisco ONE (永続ライセンス) 7年間の総額 = $2.4M 7年間の総額 = $1.4M Cisco製品の費用 他社製品の費用 お客様の TCO は約40%削減 シスコへの発注は約35%増加 ※価格は、米国事例に基づく概算比較です。実際の価格は、御社担当営業の方にお問い合わせください。

Cisco ONE Software向け テクニカル サービス(TS) 提供モデル Software Support Service (SWSS) or Partner Support Services (PSS) SWSS テクニカル サポート, SW アップデート及びアップグレード, ライセンス ポータビリティ Data Center Suite Data Center Suite WAN Suite Access Suite Advanced Security Advanced Applications テクニカル サービス ACI Controller (APIC) + Open API’s Foundation SMARTnet or Smart Net Total Care (SNTC) or PSS テクニカル サポート (ハードウェア + OS), 故障機器交換, 契約と機器のポータル管理 (SNTC) Compute, Network, Storage (Physical and Virtual) Infrastructure Data Center Access WAN Cloud * Existing named service

Cisco ONE Softwareが解決する課題 バラバラに販売されていたため、フィーチャごとに他社と競合 例: ISRへのフィーチャ アタッチレート 主な他社

Cisco ONEのメリットが活用できるケース シスコ フル フィーチャ 1 ハードウェアのみ 2 限られたソフトウェア マルチ ベンダー 3 4 当初想定のシナリオ ベース ハードウェアの み (ソフトウェアなし) 1つから2つのソフトウェア フィーチャをシスコから購 入 ソフトウェアをシスコと他 社組み合わせて購入 フルセットで購入 Cisco ONE が適する領域 Cisco ONE にしたら ソフトウェア利用を ご検討いただく必要 バンドルでより多くのソフトウェアを利用可能 シスコへの一本化により コスト削減が可能 ライセンス永続化の メリット

スマート アカウント: ライセンス管理の一元化 スマート アカウントは、エンドユーザ様のソフトウェア ライセンスを一括管理できるポータル サイトです。 部門や拠点単位での管理も可能 パートナー様、販売代理店様による代行管理も可能 スマート アカウント 資産 すべての資産、ユーザ、 ライセンス契約情報 エンドユーザ様、指定された チャネル パートナー様、 またはその他の関係者 ユーザ 現在パートナー様向けにご説明する時に使っている資料:https://cisco.box.com/s/e3ypntjk6pqp0pbyxigj7v0rjlc15e07  セールス向けトレーニング資料最新版:https://cisco.app.box.com/files/0/f/4503346298/1/f_38273413830  Internal情報サイト Smart License Japan:https://cisco.jiveon.com/groups/smart-licensing-japan/

Cisco ONE の案件の見積り方と情報源

Cisco ONE 案件の見積り方と情報源 既存型番で構成を考えている? 既存A-la-carte型番でCCW[cisco.com/go/ccw]で作成 Y 最初から Cisco ONEで作成 N トップ レベル型番をOrdering Data Sheetから探す Data Center Networking, Data Center Compute, Access Switching, Access Wireless, WAN BoM変換ツールc1.yagnaiq.comでCisco ONE型番に変換 CCWに新しいBOMがインポートされます。 CCW[cisco.com/go/ccw]でオプション型番とその説明を見ながら構成し発注 含まれる内容はStructureのシートで確認 https://communities.cisco.com/docs/DOC-55481 参考: 持ち運び可能な範囲 (Tier) http://www.cisco.com/c/en/us/products/collateral/software/one-software/tiering-guide-cisco-one.html 総合ポータル(Internal & Partner) https://communities.cisco.com/community/partner/cisco-one

最初からCisco ONEで作成 (1) 例: Cisco ONE for Access Switching http://www.cisco.com/c/en/us/products/software/one-access/switching-part-numbers.html トップレベル型番をOrdering Data Sheetから探す Data Center Networking, Data Center Compute, Access Switching, Access Wireless, WAN 3850 24 Port Dataであれば、C1-WS3850-24T/K9がトップレベル型番です。 Cisco ONEという選択肢の中に Foundation、Advanced Applicationの型番が あるのでチェックします。 Foundationのみチェック = IP Base + Prime Infra + ISE Base + EnergyWise FoundationとAdvancedにチェック = Foundation + IP Services CCW[cisco.com/go/ccw]でオプション型番とその説明を見ながら構成し発注 含まれる内容はStructureのシートで確認 https://communities.cisco.com/docs/DOC-55481 Power Cableを選択します。(画面ショット省略)

最初からCisco ONEで作成 (2) 例: Cisco ONE for Access Switching Hardwareのサービスを付加します。C1-WS3850型番はH/Wですが、デフォルト ではSWSS型番 (CON-ECMU)が付加されています。これをH/Wサービス型番 に変更する必要があります。 トップレベル型番をOrdering Data Sheetから探す Data Center Networking, Data Center Compute, Access Switching, Access Wireless, WAN CCW[cisco.com/go/ccw]でオプション型番とその説明を見ながら構成し発注 含まれる内容はStructureのシートで確認 https://communities.cisco.com/docs/DOC-55481 C1-WS-3850-24T/K9の下のEdit Service/Subscriptionをクリック。 Edit Serviceをクリック。 ※C1FP~、C1AP~型番はSoftwareですので、CON-ECMUが付加されていればOKです。

最初からCisco ONEで作成 (3) 例: Cisco ONE for Access Switching SMART NET TOTAL CAREを選択し Update、Doneをクリックし て構成完了です。

最初からCisco ONEで作成 (4) 例: Cisco ONE for Access Wireless http://www.cisco.com/c/en/us/products/software/one-access/cisco-one-for-access-wireless- part-numbers.html トップ レベル型番をOrdering Data Sheetから探す Data Center Networking, Data Center Compute, Access Switching, Access Wireless, WAN 5520 WLC であれば、C1-AIR-CT5520-K9がトップレベル型番です。 Cisco ONEという選択肢の中に Foundation、Advanced Applicationの型番があるのでチェックします。ほとんどのケースでFoundationのみです。 C1FP~型番の数量は、WLCに登録されるAccess Pointの数にしてください。(100 AP登録の場合、C1FPAIRK9 x 100個) 500 AP以上、1000 AP以上の場合、ボリューム ディスカウント型番が選択できます。 CCW[cisco.com/go/ccw]でオプション型番とその説明を見ながら構成し発注 含まれる内容はStructureのシートで確認 https://communities.cisco.com/docs/DOC-55481 続いて、 Power Cableを選択します。 Hardwareサービスを付加します。 (前頁Switchingの例を参照)

別売のソフトウェア型番 Ordering Data Sheetの最後に記載されています。 Data Center Networking, Data Center Compute, Access Switching, Access Wireless, WAN 例: Cisco ONE for Access Switching http://www.cisco.com/c/en/us/products/software/one-access/switching-part-numbers.html Table 12: Additional Software Requirements ソフトウェア 要求条件 オーダリング Cisco Prime Infrastructure Assurance and Lifecycle Primeソリューションを、Baseライセンスとともに、仮想マシンまたはアプライアンスに配備 トップ レベル型番 R-PI2X-N-K9 (PI 2.x) または R-MGMT3X-N-K9 (PI 3.0) 必須 :  L-PI2X-BASE Prime Infrastructure 2.x Base License または L-MGMT3X-PI-BASE Prime Infrastructure 3.x Base License R-PI22-SW-K9 Cisco Prime Infrastructure 2.2 Software または R-PI30-SW-K9 Cisco Prime Infrastructure 3.0 Software. オプション: アプライアンス: PI-UCS-APL-K9  Identity Services Engine (ISE) Base ISEを、仮想マシンまたはアプライアンスに配備 Virtual Machine: (以下の型番から1つ選択) ISE-10VM-K9=、ISE-10VM-M-K9=、ISE-5VM-K9=、ISE-5VM-M-K9=、 ISE-VM-K9=、ISE-VM-M-K9= アプライアンス: SNS-3XXX

納品物 $0型番にPAK (Product Authorization Key)の紙が一式含まれています。ライセンスの導入作業はこれまでと同じです。 詳しくはこちら https://communities.cisco.com/docs/DOC-63773

アラカルト型番をCisco ONEに変換 既存A-la-carte型番でCCW[cisco.com/go/ccw]で作成 http://c1.yagnaiq.com はシスコで契約している公式サイトです。 http://c1.yagnaiq.com にアクセスすると Opening Secured Connection … と表示され、メニュー画面に移動しますので、Import Config Setします。 メニュー遷移は、今後の改善に伴って変更される場合があります。 既存A-la-carte型番でCCW[cisco.com/go/ccw]で作成 Estimate IDを記録しておく BoM変換ツールhttp://c1.yagnaiq.com でEstimate IDを入力してCisco ONE型番に変換 CCWに新しいEstimate IDが作成され、BOMがインポートされます。

C1マイグレーション ツール 利用登録(初回のみ) c1.yagnaiq.com CCWへのアクセスを許可(Allow) 登録フォームに入力しNext 登録フォームに連絡先を入力しSend Request 登録受付完了 受信メールを確認してください。 (迷惑メール フォルダーも要確認) 登録用のURLにアクセス 規約が表示されるのでAccept

C1 マイグレーションツール利用方法 c1.yagnaiq.com CCWで編集可能 比較サマリ表示 顧客情報を登録 変換したいCCW見積IDを入力 エクセル表(新旧BOM & TCO比較等)への出力

含まれる内容はStructureのシートで確認 https://communities.cisco.com/docs/DOC-55481 Cisco ONEの各ライセンスの中身の詳細です。

持ち運び可能な範囲 (License Portability Tier) http://www.cisco.com/c/en/us/products/collateral/software/one- software/tiering-guide-cisco-one.html 同一の Tier の範囲内でライセンスを移動させられます。

パートナー様向けリソース Cisco ONE パートナー コミュニティ  https://communities.cisco.com/community/partner/cisco-one 入手可能な情報 プレゼンテーション資料 技術ドキュメント 競合情報 オーダリング ガイド 動画 / セールス トレーニング等 Cisco ONE イベント カレンダー ディスカッション フォーラム 他のパートナー コミュニティへのリンク WAN, Access (swtiching / mobility), DC BoM変換ツール https://c1.yagnaiq.com/#register

シスコ キャピタルと Cisco ONE

シスコ キャピタルとCisco ONE Cisco Capitalはお客様の財務、経理上の課題を解決します お客様の課題 償却費用、キャッシュ フロー最適化 ファイナンス契約 お客様の導入促進 Cisco ONE + シスコ キャピタルの価値ある ソリューション

シスコ キャピタルとCisco ONE Cash Flow 会計上の費用 “減価償却費” お客様はソフトウェアの取得費用を耐用年数に亘って経費として計上します。 Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Cisco ONEは一括払いのため、その分初年度に現金収支が大きくマイナスとなります。 Cash Flow 会計上の費用と現金支出のギャップ シスコ キャピタルのファイナンス契約は、費用計上に沿った、キャッシュフローの平準化を実現します

まとめ

Cisco ONE ライフサイクル全体にわたる価値 購入時 バンドルによる価格メリッ トとTCO削減 シンプルな支払い 更新時 ライセンス永続化(持ち運 び) によるコスト削減* 運用時 新ソフトウェア、新機能 の追加 * ライセンス管理性の向上 * ソフトウェア サポートサービスが必要