① 住宅取得と生命保険 住宅を購入した時に考えるポイントは?
家計の見直し 家を買う時は 大抵の方が銀行からお金を借ります。 住宅ローンを組むと返済しなければ 大抵の方が銀行からお金を借ります。 住宅ローンを組むと返済しなければ 家計を見直すと、無駄な出費が意外とあります。 教育費 住宅費 自動車費 生命保険 生活費
住宅購入前 平均的な家計は・・・ 例えば、夫婦子供二人の30代のAさんのご家庭は? ①食費 35,000 円 ②光熱費 電気代 7,000 住宅購入前 平均的な家計は・・・ 例えば、夫婦子供二人の30代のAさんのご家庭は? ①食費 35,000 円 ②光熱費 電気代 7,000 ガス代 5,000 水道代 4,000 電話代 13,000 ③自動車費 (ガソリン代・保険代・駐車場代) 30,000 ④教育費 25,000 ⑤住宅費(家賃) 108,000 ⑥生命保険 27,000 ⑦レジャー費 10,000 ⑧貯蓄 ⑨その他 6,000 300,000 光熱費 29,000円
住宅費用 ◆住宅ローン・・・ ①固定金利とは? 変動金利とは? ②どちらを選択? ◆ローンの支払い以外で、発生する費用とは? □取得税 ①固定金利とは? 変動金利とは? ②どちらを選択? ◆ローンの支払い以外で、発生する費用とは? □取得税 □毎年の維持費 ①ランニングコスト光熱費 ②固定資産税 ③修繕積立金
自動車関連費用 いくらの車を何年乗っていくか。(300万円、10年) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(年間30万円) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(年間30万円) 自動車税・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(45,000円) 自動車保険・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(年払8万円) 車検 2年に一度 18万円・・・・・・・・(年間9万円) ガソリン代(月に1万円)・・・・・・・・・(年間12万円) 駐車場代(一戸建てのためゼロ)・・・・・・・・・・0円 合計 年間 63万5千円 月額 5万3千円 家計を圧迫⇒ ①安い車を購入 ②低燃費 ③車をやめる・・・?
子供に望む学歴と教育費 幼稚園(保育園)、小学校、中学校、高校 ⇒公立か 私立か? 大学進学 ・・・公立か私立か 理系?文系? ⇒公立か 私立か? 大学進学 ・・・公立か私立か 理系?文系? 短大?専門学校?留学か?医学部 ◆7割以上の親が「子供に望む最終学歴」を 「大学・短大卒業」と考えている ※セールス手帳社保険FPS研究所「サラリーマン世帯生活意識調査」平成18年
教育費 ご家庭の考え方次第・・・ 計画的に準備する必要 学習費総額 753,972円 2,004,804円 1,415,256円 幼稚園から大学までの進路 学習費総額 幼稚園 小学校 中学校 高校 大学 【ケース1】 公立 国公立 10,919,541円 高校まですべて公立 753,972円 2,004,804円 1,415,256円 1,561,509円 私立・文系 12,442,541円 高校までの学習費 5,735,541円 私立・理系 14,015,541円 【ケース2】 私立 11,780,787円 幼稚園だけ私立 1,615,218円 2,004,805円 1,415,257円 1,561,510円 13,303,787円 高校までの学習費 6,596,787円 14,876,787円 【ケース3】 12,493,734円 高校だけ私立 3,135,702円 14,016,734円 高校までの学習費 7,309,734円 15,589,734円 【ケース4】 13,354,980円 幼稚園と高校が私立 2,004,807円 1,415,259円 14,877,980円 高校までの学習費 8,170,980円 16,450,980円 【ケース5】 15,747,897円 小学校だけ私立 2,004,808円 3,808,173円 17,270,897円 高校までの学習費 10,563,897円 18,843,897円 【ケース6】 21,982,197円 高校まですべて私立 8,239,104円 23,505,197円 高校までの学習費 16,798,197円 25,078,197円 ご家庭の考え方次第・・・ 計画的に準備する必要
平均的な4人家族が、月30万で生活する場合・・・ ⑦ 賃貸住宅の方 住宅ローンで家を購入した場合 ◆家計は 食費 光熱費 自動車費 教育費 住宅費(家賃)⇒10万円 生命保険 貯蓄 その他 合計30万 ◆万一の場合 必要生活費⇒30万×7割=21万 ◆収入=遺族年金 15万 支出=住宅費 △10万 残 5万 ⇒5万円で生活していく ◆家計は 食費 光熱費 自動車費 教育費 住宅費(家賃)⇒10万円⇒0です! 生命保険 貯蓄 その他 合計30万 ◆万一の場合 必要生活費⇒30万×7割=21万 ◆収入=遺族年金 15万 支出=住宅費 0万 残 15万 ⇒奥様のパートで生活可能! ご主人が現役で頑張って稼いでくれたと、全く同じ生活が可能!
住宅を購入すると生命保険の必要保障額は・・・? ② 住宅を購入すると生命保険の必要保障額は・・・? 家を購入・・・ 住宅ローン を組むと・・・ 住宅購入前 必要な保障額 住宅購入後 必要な保障額 月々の生活費 月々の生活費 住宅費(家賃は0) 住宅費(家賃) 住宅ローンを組むと 団体信用生命保険 見直し 生命保険 生命保険 住宅ローンは 住宅費を 生命保険に 転化する! 教育費 教育費 老後の資金(貯蓄) 老後の資金(貯蓄) 家賃を保障に換算すると⇒10万×12月×30年=3600万 3600万の保障は不要!! ※マイホームの家賃相当分は住宅ローン借入れに伴う団信加入により保障されている
⇒ 団信 団体信用生命保険 住宅ローンを組むとき、団体信用生命保険に加入します。 ③ 団体信用生命保険 ⇒ 団信 住宅ローンを組むとき、団体信用生命保険に加入します。 万一(死亡・高度障害)の時は、保険金でローンの残債が完済されます。 生命保険は万一の際、遺された家族の生活資金を確保するために加入します。 団信に加入されますと、家族のための住居費を確保したことになります。 例えば賃貸住宅に30年ご入居、家賃が10万円とすると、 10万円×12ヶ月×30年間=3、600万円の住居費が必要。 持ち家の方は、この分の保障費用準備が必要ありません。 (但し、補修費用、維持費用は除きます。) そこで、現在加入の生命保険の保障金額を下げられる可能性があります。
住宅取得に際し、 考えておかなければいけない事 ⑥ 住宅取得に際し、 考えておかなければいけない事 死亡・高度障害のリスク ⇒①団信付きの住宅ローンを組む ②既存契約の見直しを忘れない 長期療養が必要で就労不能のリスク ⇒傷病給付金が6割り貰える、その上乗せ準備必要 命に関わる三大疾病のリスク ⇒①診断給付金タイプ、②入院1日目から出る医療保険の準備
人生のライフイベントを自分で確認しておく・・・ 第一子 大学進学 学資保険満期 第ニ子 大学進学 退職金支給 長女結婚 学資保険満期 長男結婚 ご主人年金支給開始 住宅ローン完済
生命保険加入現状 ◆世帯加入率 % ◆世帯支払保険料 万/年= 万/月 ◆加入金額(全社) 男性 万、女性 万 87.5 53 4.4 ④ 生命保険加入現状 ◆世帯加入率 % ◆世帯支払保険料 万/年= 万/月 ◆加入金額(全社) 男性 万、女性 万 87.5 生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」(平成18年度)調べ 53 4.4 生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」(平成18年度)調べ 2,382 980 生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(平成19年度)調べ
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) なぜ保険に加入しているか? 家族(遺族)の生活保障 万一の入院 老後の準備 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 主な加入目的 % 歳 平成12年 生命保険文化センター 調べ 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 大 前 提 『保障の目的』 を明確にする 必要なものを、必要なだけ できるだけ効率よく最高の手段で 用意する。 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 残された遺族のために 必要な保障とは? 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 必要生活資金 準備済資金 必要保障額 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 生活費は収入の補填です 通常、定年まで必要です 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
遺族年金の受給額の認知度 平成12年 セールス手帖社保険FPS研究所 調べ 平成12年 セールス手帖社保険FPS研究所 調べ 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 遺 族 年 金 すでに用意されているもの ご存知でしたか? 遺族厚生年金 奥さん 804,200 次男 231,400 43歳 長男 231,400 中高齢寡婦加算 603.200 45歳 65歳 経過的寡婦加算 妻の老齢基礎年金 月額約14.3万円 月額約8.8万円 月額約10.5万円 前提条件:サラリーマンの夫(35歳)、妻28歳、子3歳、子1歳 中高齢寡婦加算・・・遺族基礎年金が終わった後に妻が40歳以上で支給 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 遺族年金早見表 平成12年価格 単位:円 平均報酬月額 子供の数 遺族 厚生年金 基礎年金 子の加算 中高齢加算 合計 月額 25 万 円 0人 400,800 - 603,200 1,004,000 8.4万 1人 804,200 231,400 1,436,400 12.0万 2人 462,800 1,667,800 13.9万 3人 539,900 1,744,900 14.5万 30 480,900 1,084,100 9.0万 1,516,500 12.6万 1,747,900 14.6万 1,825,000 15.2万 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 必要遺族生活費 約26万円 約14万円 公的遺族年金 準備する額 約12万円 わかり易い 合理的! (参考)中規模企業の大学卒35~39歳男性労働者の場合、平均月額給与は約38万円で、その70%が約26万円となります (厚生労働省「賃金構造基本統計調査」平成12年) 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 平準定期保険10年満了で考えると、 35歳 45歳 55歳 65歳 2,800万円 8,148円/月 14,476円/月 30,604円/月 払込合計約639万円 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 収入の補填が必要な期間に合わせると.. 2,808万円 収入保障保険12万円 保険料7,128円 払込合計 約256万円 1,246万円 672万円 639万円-256万円=383万円 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 必要な保障 でしょうか? 2800 万円 8,148 円 / 月 14,476 30,604 35 歳 45 55 65 払込合計約 639 歳 必要保障額 年々減少 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 万一の入院のために 必要な保障とは? 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) もしもの入院時の保障は、一生涯必要です (平成11年度平均寿命 男性77.10歳 女性83.99歳) 入院者 全体(推計) 85人に1人(人口10万人対1,176人) 入院者65歳~69歳(推計) 45人に1人(人口10万人対2,240人) 入院者70歳~74歳(推計) 33人に1人(人口10人万対3,027人) 入院者75歳~79歳(推計) 22人に1人(人口10万人対4,603人) 平成8年 厚生省調べ 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)
《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231) 入院費用これだけかかる サラリーマンが脳卒中で70日入院した場合 医療費の自己負担額 ¥195,447 その他支出 差額ベット代 (日額/5千円として) ¥350,000 入院食事代(日額/760円) ¥53,200 合計 ¥598,647 1日当たりの自己負担金額 約 8,500円 《社内研修資料》 当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。 2002年7月4日 西日本地区統括部(EM02-0231)