チャレンジ!!オープンガバナンス2017  STEP 1 (2017年 6月~8月) 自治体からの課題募集に 関連するデータ 静岡県 牧之原市.

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チャレンジ!!オープンガバナンス2017  STEP 1 (2017年 6月~8月) 自治体からの課題募集に 関連するデータ 静岡県 牧之原市

1 情報提供 (1)第2次総合計画の概要

1(1) 総合計画の概要 総合計画とは これから牧之原市が 役割 『どんなまち』を目指し、そのために『何をしていくのか』を 総合計画とは これから牧之原市が   『どんなまち』を目指し、そのために『何をしていくのか』を   まとめた、まちづくりの設計書 役割  ➀行政や財政を運営するための道しるべ  ➁国・県・他自治体との連携、調整「こんなまちをつくります」のアピール  ➂市民と行政がまちづくりのビジョンを共有

1(1) 第2次総合計画の概要 計画期間 前期(4年) 後期4年 8年 基本構想 基本計画 実施計画 (毎年内容見直し) 27 28 29 30 31 32 33 34 基本構想 8年 基本計画 前期(4年) 後期4年 実施計画 (毎年内容見直し)

1(1) 第2次総合計画の概要 総合計画の構成 ・将来都市像「どんなまちにしよう!」 ・基本理念‥将来都市像を目指すための考え方 総合計画の構成  ・将来都市像「どんなまちにしよう!」 ・基本理念‥将来都市像を目指すための考え方 基本構想 ・基本構想を実現するために、政策分野ごとに      どのような方向に進めば良いかを定めたもの 基本計画 ・基本計画に示した政策を推進するため、具体   的な事業を示したもの 実施計画

1(1) 第2次総合計画の概要 基本構想 絆と元気が創る 幸せあふれみんなが集う NEXTまきのはら 重点戦略 まちづくりの 将来都市像 絆と元気が創る 幸せあふれみんなが集う             NEXTまきのはら 基本理念 基本理念 基本理念 まちづくりの 基本的な考え方 土地・空間利用の 基本的な考え方 重点戦略

1(1) 第2次総合計画の概要 重点戦略 基本理念 土地・空間利用の まちづくりの 基本的な考え方 基本的な考え方 ベースとなる考え方 ①情報共有 ②協働の推進 ③行政経営の適正化 ④広域行政 ⑤総合計画の役割と進捗管理 ①市全体の都市計画の見直し ②魅力的な都市空間の創出 ③沿岸部安全安心と新たな活用 ④自然環境の保全 ①活力 若者が魅力を感じる ②共生 誰もが支えあい ③経営 経営の効率化 ベースとなる考え方 8年間で特に力を入れること

1(1) 第2次総合計画の概要 健康福祉 教育文化 産業経済 市政経営 防災 生活基盤 基本構想(8年間) 基本計画(4年間) まちづくりの ※特に力を入れることの判断基準 ※28の施策から該当するものを横断的に再掲 健康福祉 教育文化 産業経済 市政経営 防災 生活基盤 (基本理念 3) ①情報共有 ②協働の推進 ③行政経営の適正化 ④広域行政 ⑤総合計画の役割と進捗管理 基本構想(8年間) 基本計画(4年間) まちづくりの 基本的な考え方 土地・空間利用の 重点戦略 ①活力、②共生、③経営 絆と元気が創る 幸せあふれみんなが集う NEXTまきのはら  将来都市像 子育て、高齢者、障害者、健康と 運動、地域医療、地域福祉 学校教育、社会教育、芸術文化 農業・水産業、新産業の集積、 中小企業、観光業 道路・河川、上水道、都市計画、 公園、環境、公共交通、定住促進 危機管理体制、防災施設、消防 防犯・交通 人財育成、住民自治、行財政運営、 情報の交流と共有 子ども育成、高台開発、産業雇用 健康で活躍、公共施設最適化 ①市全体の都市計画の見直し ②魅力的な都市空間の創出 ③沿岸部安全安心と新たな   活用 ④自然環境の保全 (政策の柱 6 + 施策 28) 価値判断基準に基づき選定 重点 プロジェクト 実施計画       具 体 的 事 業

1(1) 第2次総合計画の概要 基本計画 政策 施策 1 健康福祉 2 教育文化 3 産業経済 4 生活基盤 5 防災 6 市政経営 子育て  政策 子育て 学校教育 農水産業 道路河川 危機管理 人財育成 高齢者 社会教育 産業雇用 上水道 防災施設 住民自治  施策 障がい者 芸術文化 中小企業 土地利用 消防 行政運営 健康づくり 観光業 公園 防犯交通 情報 地域医療 環境 地域福祉 公共交通 移住定住

1(1) 第2次総合計画の概要 重点プロジェクト 人口減少・少子高齢化対策のため、優先的に進めるべき分野として選択した施策 判断基準は重点戦略 戦略1   活力を高め、若者が魅力を感じる住環境や雇用環境・   教育環境などを実現する。 戦略2   共に、支え、安心で思いが実現できる地域社会をつくる。 戦略3     経営を見直し、推進力を高める体制を強化する。 基本計画に記載された全施策 優先的に取り組む施策

1(1) 第2次総合計画の概要 重点プロジェクト 宝 子ども育成 輝く 高台開発 魅力ある 産業雇用 活き活きと 健康で活躍 公共施設 選択と集中により、5分野に重点投入し、高い実効性を確保 高い実効性を確保するため、4年間で経営資源を集中的に投資 宝 子ども育成 輝く 高台開発 魅力ある 産業雇用 活き活きと 健康で活躍 公共施設 最適化 牧之原IC周辺、空港周辺の開発 高齢者の活躍場や地域の課題解決 子どもを産み育てやすい環境づくり 地域産業・雇用環境の魅力向上 公共施設の量を見直し、機能を充実

1(1) 第2次総合計画の概要 市を取り巻く社会背景 人口減少 少子高齢化 公共施設 改修更新経費 協働による まちづくりと 行政運営 人口減少  少子高齢化 震災リスクと 危機管理意識の 高まり 経済構造の変化 地域経済の低迷 交通 ネットワークの 充実 住民の価値観 ライフスタイルの変化 公共施設 改修更新経費 協働による まちづくりと 行政運営 人口の流出 財源の不足 生活の不安 新たな可能性 活力の低下

1(1) 第2次総合計画の概要 人口 人 H17:50,645人 H34:40,970人 (推計値) 実績値← →推計値 13

1(1) 第2次総合計画の概要 社会人口増減 ※ 転入数が年を負うごとに減少 出典:住民基本台帳

1(1) 第2次総合計画の概要 人口コーホート分析 近隣市と比べ学生が帰ってこない、子育て世代が市から転出する傾向が見られる 学生期 就職期 子育て期 転入 転出 出典:住民基本台帳

1(1) 第2次総合計画の概要 市民の意識「牧之原市に住み続けたいか」 【住み続けたいと答えた人の割合】 市民の定住意向が年々低下  市民の定住意向が年々低下 % H21:71% ⇒ H25:59.9% 【理由】 ・地震や津波などの脅威 ・公共施設・商店がない ・医療や介護環境が良くない ・交通の便が悪い ・人間関係等が煩わしい 出典:市民意識調査

財源不足は更に拡大する懸念もあり、厳しい状況下での総合計画策定 1(1) 第2次総合計画の概要 財政状況   前期4年間で89.1億円の財源不足 百万円 財源不足は更に拡大する懸念もあり、厳しい状況下での総合計画策定

1(1) 第2次総合計画の概要 牧之原市 「牧之原市に住み続けたい」 「若者がこのまちで暮らしたい」と思うために ●公共交通の充実 ●地震・津波等対策 ●商業施設の誘致 ●企業誘致・雇用確保 ●公共施設の充実 ●医療・福祉の充実 ●子育て環境の充実 ●空港活用の取り組み ●再生可能エネルギーの活用 ●農水産振興 ●繁華街・娯楽施設 ◎地震・津波など災害への備えが万全な ◎医療・福祉が充実した ◎自然環境を大切にした ◎子育て支援の充実した ◎公共交通が利用しやすい 「牧之原市に住み続けたい」 「若者がこのまちで暮らしたい」と思うために 定住促進のために その他市民ニーズから 牧之原市

1(1) 第2次総合計画の概要 牧之原市の人口推移と将来推計 H17:50,645人 H34:40,970人 H34:43,000人 (推計値) 43,000 H34:43,000人 ※政策努力により  約2,000人UP 計画期間 実績値←   →推計値 出典:国勢調査

2 情報提供 (1)後期計画策定に係る情報提供 現在の牧之原市の状況 2 情報提供 (1)後期計画策定に係る情報提供    現在の牧之原市の状況

2 (1)現在の牧之原市の状況 牧之原市の人口推移と将来推計 H34:40,970人 H34:43,000人 (推計値) ※政策努力により 実績値←   →推計値 43,000 H34:43,000人 ※政策努力により  約2,000人UP 平成27年度 45,547人(実数) 計画期間 出典:国勢調査

2 (1)現在の牧之原市の状況 人口と世帯数の推移 出典:国勢調査

2 (1)現在の牧之原市の状況 年齢構成別人口推移 人 出典:国勢調査

2 (1)現在の牧之原市の状況 出生数と死亡数 人 出典:住民基本台帳

2 (1)現在の牧之原市の状況 出生数の推移 人 出典:住民基本台帳

2 (1)現在の牧之原市の状況 転入数と転出数 人 出典:住民基本台帳

2 (1)現在の牧之原市の状況 10-14歳の15年後の人口比較 大学の年齢で減少した人口が卒業後も回復しない 回復が見られない %  大学の年齢で減少した人口が卒業後も回復しない % 回復が見られない 出典:国勢調査

2 (1)現在の牧之原市の状況 高校卒業後の状況(静岡県) 平成29年3月卒業者 32,824名 うち進学者 24,090名  平成29年3月卒業者        32,824名   うち進学者 24,090名     就職者 7,265名 出典:学校基本調査 H29速報

2 (1)現在の牧之原市の状況 女性の人口推移 人 出典:国勢調査

2 (1)現在の牧之原市の状況 市決算額の推移(一般会計) 津波避難施設建設 保育園の耐震化 千円 出典:市決算書

2 (1)現在の牧之原市の状況 経常的経費・投資的経費の推移 千円 出典:市決算書

2 (1)現在の牧之原市の状況 扶助費・繰出金の推移 千円 出典:市決算書

2 (1)現在の牧之原市の状況 市税の推移 リーマンショックの翌年 千円 出典:市決算書

2 (1)現在の牧之原市の状況 市民税と人口の推移 リーマンショック 人 千円 出典:市決算書

2 (1)現在の牧之原市の状況 財政状況 平成29年度歳入(収入) 196.5億円 市税 76.0 億円 地方交付税 ★ 20.5 億円   平成29年度歳入(収入)   196.5億円 交付金 市債 繰入金 市税 76.0 億円 地方交付税 ★ 20.5 億円 国県支出金 39.7 億円 繰入金  12.0 億円 市債  ★ 20.7 億円 各種交付金 13.0 億円 その他 14.6 億円 国県支出金 地方交付税 出典:市決算書

2 (1)現在の牧之原市の状況 財源について 期限のある財源(合併の特例) ●地方交付税 合併算定替(平成32年度まで)  期限のある財源(合併の特例)    ●地方交付税 合併算定替(平成32年度まで)   ●合併特例債(平成32年度まで)     新市建設計画に記載された事業についての財源として借入できる     平成29年度13.9億円(当初予算) 0.3 0.9 0.7 0.5 0.1 H18 合併から10年間  (平成29年度 1.47億円) 2.1億円 H29 H32

29年度当初予算(歳入)から合併の特例がなくなると・・ 2 (1)現在の牧之原市の状況 財政状況 29年度当初予算(歳入)から合併の特例がなくなると・・ 15.4億円 不足 歳入196.5億円 歳入181.1億円

2 (1)現在の牧之原市の状況 市民の意識「牧之原市に住み続けたいか」 % 【他に移りたい理由】 出典:市民意識調査 (%)

2 (1)現在の牧之原市の状況 市民の考える満足度と重要度 満足度ベスト10 満足度ワースト10 出典:平成29年度市民意識調査

2 (1)現在の牧之原市の状況 就業人口の推移 人 販売農家数、第一種兼業農家数割合 県内1位  出典:国勢調査

2 (1)現在の牧之原市の状況 昼夜間人口の推移 人 % 製造品出荷額 7,045億円(増加率 県内1位)  出典:国勢調査

市を訪れる理由:海水浴場、富士山静岡空港、温泉など 2 (1)現在の牧之原市の状況 観光客数の推移 人 市を訪れる理由:海水浴場、富士山静岡空港、温泉など 出典:静岡県観光交流の動向

2 (1)現在の牧之原市の状況 前期計画策定(H27)から現在までの時代背景 消防 熊本地震 広域化 豪雨災害 外的状況 内的状況 選挙権 18歳引き下げ マイナンバー 制度開始 熊本地震 豪雨災害 渋谷ライナー 運行開始 消防 広域化 子ども医療費 無償化 光ファイバー 全域へ 内的状況 外的状況

2(1)後期基本計画策定にあたって 策定の重要な視点 取捨選択「あれかこれか」 行政需要の一層の拡大、しかし極めて厳しい財政状況  行政需要の一層の拡大、しかし極めて厳しい財政状況  右肩下がりの時代 市の特性を活かしたまちづくり  市内の様々な資源を活用し、市民との協力による取り組み

2 情報提供 (2)後期計画策定スケジュール

2(2)後期計画策定スケジュール