ライオンズクラブ国際協会 332複合地区百周年記念コーディネーター 332-D地区名誉顧問 L安澤 莊一 332-D地区の皆様へ 2017年10月18日 ライオンズクラブ国際協会 332複合地区百周年記念コーディネーター 332-D地区名誉顧問 L安澤 莊一 GMT会員増強セミナー
グローバル会員増強GMT クラブ発展と奉仕活動の活性化に不可欠なものである MERLがGMTとGLTの2チームとなって9年目 ≪会員増強は 永遠のテーマ≫ クラブ発展と奉仕活動の活性化に不可欠なものである MERLがGMTとGLTの2チームとなって9年目 GMTとGLTは協力し合って活動することが肝要 また、FWT・GST・GATとの協力、情報の共有
一人の一歩より 百人の一歩 0+100=0です 1+100=100になります *千里の道も1歩から・・・!! *1歩踏み出す勇気 一人の一歩より 百人の一歩 0+100=0です 1+100=100になります *千里の道も1歩から・・・!! *1歩踏み出す勇気 *一人ひとりが入会させたい人にまず声をかけることからです * 21世紀の主役になる若いライオンの入会を促し更なるLCの発展を ◎今日皆様へのメッセージは、たった一つです それは小さな数字(1)を大切にしてみんなで考え、みんなで実行 ということです
メンバーの推移 日本の会員数 *1993年メンバー数 約17万人 *2017年メンバー数 約11万8千人 ●このまま会員の減少が続くと奉仕団体としての 認知度・存在感もなくなり ただの友好仲良しクラブとなってしまう
ガバナーの会員増強目標 多くの奉仕を提供できる素晴らしい活動源であるとともに世界中の人々 の笑顔でもあります 会員とクラブは、ライオンズクラブ国際協会の心臓であり、会員増強は 多くの奉仕を提供できる素晴らしい活動源であるとともに世界中の人々 の笑顔でもあります ≪会員増強の目標(2017-2018)≫ 新入会員 退会者 純 増 256名 86名 170名 ★「目標とは期限付きの夢である」ナポレオン ★ガバナーは国際役員として国際会長と約束をしている ≪ガバナーを男にしましょう・・・!≫
会員増強の成功 *ガバナーとガバナーチーム・GMTコーディネーター・ZC クラブ会長の「強い絆」 クラブ会長の「強い絆」 *10年後の自クラブを考え、若者を入れなければの危機感を 持つこと *「今のまでではいけない」という強い意志と対処する覚悟 *ガバナーを男にしたい決意 (ガバナーは国際役員として国際会長と約束している) *クラブ会長が納得して会員増強計画に積極的に参加する ★メンバー1人ひとりの強い意志と決意で必ず成功します
ライオンズの魅力 ★1917年アメリカ・シカゴで設立された30年後の1947年 社会平和と人類の幸せを願い地球規模の30団体を選び公認団体 として認定ライオンズクラブは国連公認のNGO ★地球上の弱き立場にある人々を助けようとする美しい心を持つ 人道愛に燃えた人々と世界で142万人の人々との出会いがで きる(日本は勿論世界中の人々と) 良き友が大勢でき、豊かな充実した人生を送る事が出来る ★心の優しい人々と業界、年齢の垣根を越え、老若男女を問わず に出会える場である
絆 強い絆があったればこそ 特にプレゼンター女性3人の絆は強い印象で効果があった ★2020年 東京オリンピック・パラリンピック開催決定 ★2020年 東京オリンピック・パラリンピック開催決定 政財界・行政・スポーツ界・各支援会・アスリートの 強い絆があったればこそ 特にプレゼンター女性3人の絆は強い印象で効果があった ◎高円宮妃殿下 ◎クリステル(おもてなし) ◎佐藤 真海(スポーツ力) ◆健常者は夢と希望をもって、障害者は誇りと自信をもって頑張っている ◆オリンピックはより高く、より早く、より強く、より美しく、より人間 らしくである
Challenge to change〈変化への挑戦〉 変 革 Challenge to change〈変化への挑戦〉 〇LCのステータスの時代は終わりました 〇巷にNPO他多くの奉仕団体が誕生する中で、歴史と伝統だけでは 生き残れない、若者や女性からも魅力あり理解され、参加しやすい 奉仕団体に大きく変革せねばならない 〇意識改革…変革には痛みも伴うが 強い決意をもって行く事が必要 〇クラブ運営・事業は 新しい時代に相応して見直しが必要 〇一般会員・家族会員・賛助会員・女性会員・支部会員の拡大を 〇退会防止の為の改革 〇楽しく感動を呼ぶアクティビティ―を地域の皆様と共に
会員増強の必要性 「数は力」の原理遂行を・・!! ●世界に冠たる奉仕団体としてWe serveを保持する為には「数の力」が必要 ●日本ライオンズまた各クラブに於いても会員減少はクラブ運営に また奉仕事業にも陰りが出始める ●会員減少は奉仕事業も縮小し奉仕団体としての存在感が減少、 唯の友好団体していく危険がある化 ●若者が入らずメンバーが高齢化する中で平均年齢は毎年上昇し事業活動は低下 を余儀なくされている現状である ●ジェネレーションギャップ(考え方や行動に差・世代間のずれ)をなくす ●アスク1 キープ1
奉仕は最高の喜び「奉仕」と「幸せ」 ①してもらう幸せ ②達成した時の幸せ(できる) ③してあげる幸せ ◆受けるより与える方が幸せである ①してもらう幸せ ②達成した時の幸せ(できる) ③してあげる幸せ ◆受けるより与える方が幸せである ◆奉仕活動は無理しない、当たり前、長く続ける ◇「心は誰にも見えないけれど、心遣いは誰にも見える」 ◇「思いは誰にも見えないけれど、思いやりは誰にも見える」 ◎仲間と人生を通じて成し遂げたいと思える「志」と「奉仕」との出会 いが あったからです
ライオンズに求める究極の幸せ 人間の究極の幸せは四つ (1)愛されること (2)必要とされること (3)役に立つこと (4)褒められること (1)愛されること (2)必要とされること (3)役に立つこと (4)褒められること ◆人は他人から必要とされ役に立つことで「喜びや誇り」を 感じる
退 会 防 止 ★退会の原因 ①人間関係 ④例会が楽しくない ②経済問題 ⑤感動がない(事業活動) ③体調問題 ⑥事業に魅力がない ★クラブ会長(リーダー) 〇楽しい例会のあり方の研究 〇感動あるアクティブティの研究 〇例会の終了前10分間メンバーの職業紹介タイム等 〇メンバーの名刺(ライオンズ名刺)の裏は職業のPRを! 〇例会の都度メンバーの席を毎回変える 〇地区内のメンバースピーチやゲストスピーチ 〇退会者と連絡を取る(年賀状・暑中見舞)ゴルフ・家族クリスマス会招待
リーダーの心得 *目的を述べること *公平であること *決断を迷わないこと *責任をとること *明確なビジョンを持つこと *覚悟を決めること *目的を述べること *公平であること *決断を迷わないこと *責任をとること *明確なビジョンを持つこと *覚悟を決めること *理論をしっかり持つこと
総 論(Ⅰ) これまで歩んできた100年の歴史、伝統、価値を次の100年に 向かって更に高めていかなければなりません。 たくさんの思い出を胸に次世紀に踏み出しました。 先人が英知と努力で構築した崇高なるライオニズムを次世代 に継承する責任と義務があります 100年の年輪を持つ大樹も昨今、会員の高齢化や不況で紅葉が 目立ち不況という肥料不足で落ち葉が目立ち始めました ここで古い体質から脱皮し、新しい時代に合った奉仕団体と して思い切って改革を考え、若者や女性にも入りやすい魅力 ある団体に変身しなければ将来はありません
総 論(Ⅱ) 喜びと 感動ある 奉仕活動の実施! 総 論(Ⅱ) 会員増強による「数は力」は日本ライオンズの国際的立場も 優位にし 世界に向かって発言力を強くすると共にクラブの 事業の活性化に大きく貢献します 皆様の深いご理解とご協力を期待いたします 喜びと 感動ある 奉仕活動の実施!
出逢って知人、話して友人、共に汗して同志である 総 論(Ⅲ) 総 論(Ⅲ) INOVATION ステータスの時代は終わった! 新時代にふさわしい奉仕団体としての クラブ運営・事業への改革と挑戦 痛みも伴うが勇気をもって! Challenge to Change 出逢って知人、話して友人、共に汗して同志である
ご 清 聴 誠にありがとうございました 332-D地区の皆様 ライオンズクラブ国際協会 332複合地区百周年記念コーディネーター ご 清 聴 誠にありがとうございました ライオンズクラブ国際協会 332複合地区百周年記念コーディネーター 332-D地区名誉顧 安澤 莊一