よりボランティアが楽しめる環境づくり @マスターズ甲子園 発達科学部人間行動学科身体行動論コース二回八重樫将之
マスターズ甲子園について 2004年に初めて開催されているスポーツイベント。全国の 高校野OB/OGが世代の壁を越えて同窓会チームを結成 ⇒甲子園で白球を追いかけるという夢の舞台を 目指そうとする! 会場は高校球児が誰しも目指す甲子園球場 地方予選会も開かれる
基本理念 個人・・・夢への再挑戦と個人の生きがいと活力ある人生への 応援 地域・・・母校の同窓会と世代間交流活性化、帰属意識・愛着 心の向上に対する支援 社会・・・生涯スポーツ・OB/OG・熟年文化の発展への寄与 未来・・・野球ユース世代への野球文化の継承と応援メッセー ジの発信
ボランティアについて ボランティア=Volunt(意欲)+Arius(傾向)⇒自発性!!! ・スポーツボランティア・・・スポーツイベントの運営支援を行う人 ◦クラブ団体ボランティア ◦アスリートボランティア ◦イベントボランティア←マスターズ甲子園 専門ボランティア 一般ボランティア
ボランティアは何に満足するのか?? その大会・スポーツにおいて ◦楽しさを発見する ◦楽しさを発見する ◦(競技者と)ともに楽しむ 自らが大会を作り上げる一員となる! ◦詳しくなる (例)ロンドンオリンピック 一般ボランティアを“ゲームズメーカー”と名付け、彼らに大会に関する理解を 深めてもらう (ex)メルマガ配信、オリエンテーション複数回開催 ⇒本番の場で、マニュアル+@のことが行える!
マスターズ甲子園への応用 (過去の大会・専門ボランティアの感想) SKYPEやLINEを用いた部署別会議(遠隔地メンバーへの対処) 事務局から定期的にメールの配信 (過去の大会・専門ボランティアの感想) SKYPEやLINEを用いた部署別会議(遠隔地メンバーへの対処) 地方大会への見学(現実味の向上) 休憩所の統一や余裕ある運営による選手ボランティアの交流促進 ゲスト選手の招待 興味向上