後手にまわると 費用も労力もかさむ 増加予想 既存研究に基づき,生命表と初期値から 個体数(左軸)と分布面積(右軸)を推定

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後手にまわると 費用も労力もかさむ 増加予想 既存研究に基づき,生命表と初期値から 個体数(左軸)と分布面積(右軸)を推定 No.21 増加予想 既存研究に基づき,生命表と初期値から 個体数(左軸)と分布面積(右軸)を推定 有効な対策を講じなければ 2014年度に宇土半島から逸出 後手にまわると 費用も労力もかさむ

No.22 市民への啓発 講演会や勉強会を開催 調査成果の積極的な公開

No.23 対策(捕獲)と研究 わなの設置 捕獲準備作業

No.24 解剖による胎児数確認 防除拠点(リス回収所)

今後の対策 課題 捕獲事業の継続(月間200頭以上、5年以上) 報奨金制度の拡充 防除拠点と専門従事者の確保 学術調査の継続 遠隔地での捕獲 No.25 今後の対策 捕獲事業の継続(月間200頭以上、5年以上) 報奨金制度の拡充 防除拠点と専門従事者の確保 学術調査の継続 遠隔地での捕獲 生息密度が低い場所での捕獲 優良捕獲従事者への補助 分布域のモニタリング 課題

No.26 お願い アライグマの県内侵 入が迫っています。啓 発と情報提供をお願 いします。

No.27 グループ 討議

実施内容 1 近隣で4名組の班を作り、自己紹介をします。 2 班内で進行担当、記録(兼発表)担当を決めま す。 No.28 実施内容 1 近隣で4名組の班を作り、自己紹介をします。 2 班内で進行担当、記録(兼発表)担当を決めま   す。 3 学習プリントの課題Aを、各自で考えて記入し   ます。 4 課題Aを協議し、班内で出した語を発表用紙に   記入して掲示します。 5 課題Bを各自で考えて記入します。 6 課題Bを協議し、班内で出した意見を発表用紙   に記入して掲示します。

課題Aの正答 課題B (1)入れない (2)捨てない (3)拡げない No.29 課題Aの正答 (1)入れない    (2)捨てない       (3)拡げない 課題B 正答を用意しませんでした。皆さんの考えからよりベターな方法を模索しましょう。

No.30 外来生物の影響と対策 終了です