ホーン溶接について –条件- 上記→で示されるような場所を溶接できなければならない。 内部導体の厚さは約3mm 100cm 200cm 250cm 第一ホーン 第二ホーン 第三ホーン 上記→で示されるような場所を溶接できなければならない。 内部導体の厚さは約3mm
各種溶接法比較 強度 (6000系 T5) 熱ひずみ 国内の装置で ホーン内部導体の溶接可能か コスト (条件出し +製作) 利用の利便 (製作するまでの 待ち時間) その他の長所短所 レーザー溶接 LBW ◎ ~85% 電子ビーム溶接 EBW (LBWと 同じ程度) △? 真空中で溶接。 巨大なチェンバーが必要 摩擦攪拌溶接 FSW ○ ~80% ~100万円/1箇所? 溶接部最後に穴が残る。 バリが出ない。 ミグ溶接 MIG △ ~75% ティグ溶接 TIG 参考文献 http://www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/52_3/090-093.pdf http://media.wiley.com/product_data/excerpt/14/04714349/0471434914.pdf
備考 強度の足りない場合、溶接部分を数百μm程度厚くすることに 問題はない。 内部導体内側にバリがでないことが望ましい。