質問-045-1 ( 031004 Oh社 設計・開発部門 受講者様 ) 第3回 システム工学設計法講座 シリーズ:著者の回答 040719 質問-045-1 ( 031004 Oh社 設計・開発部門 受講者様 ) 第3回 システム工学設計法講座 講義内で國井講師が説明されたように、自分の業務内で優先順位をつけて設計を行いたい。 さらに、優先順位を変えたときの確認検証を実施する点が大事だと思うので、その点に気をつけた設計を行っていきたい。 質問-045-2 ( 031004 Oh社 設計・開発部門 受講者様 ) 第3回 システム工学設計法講座 まさにこれから設計をはじめようとしているところでした。(新商品の) 今後は、優先順位を意識した設計を実施していこうと思います。 次ページに続く
質問-045-3 ( 031004 Oh社 設計・開発部門 受講者様 ) 第3回 システム工学設計法講座 シリーズ:著者の回答 040719 質問-045-3 ( 031004 Oh社 設計・開発部門 受講者様 ) 第3回 システム工学設計法講座 設計思想と優先順位が理解出来た。 「競合分析への応用」で他社動向を調査し、他社に負けない魅力ある商品の開発をしていく。 また、優先順位を考えた設計法を身に付ける。 無理な話だと思いますが、平日に講演して頂ければ受講し易い。大変参考になりました。全ての設計者の参考になると思います 次ページに続く
そして、そのテキストのp9、p12~p23をご覧ください。 特に、「零戦の設計法」は理解しやすいと確信します。 シリーズ:著者の回答 040719 回答 – 045 10の3乗以上の商品設計には、「設計思想とその優先順位の設定」が必要です。お忘れの場合は、本Home PageのSite Map”I”のテキスト第01部をダウンロードしてください。 そして、そのテキストのp9、p12~p23をご覧ください。 特に、「零戦の設計法」は理解しやすいと確信します。 今後は「トレードオフ」と呼んでください。 質問の後半に・・・ 「さらに、優先順位を変えたときの確認検証を実施する点が大事だと思うので、その点に気をつけた設計を行っていきたい。」 と記述されていますが、この場合の「設計検証」は設計行為としては、かなりの高度なテクニックです。できますか? 大丈夫ですか? 次ページに続く
・ ちょっと一休み(003):車名「Smart」と設計両立(1) ・ ちょっと一休み(004):車名「Smart」と設計両立(2) シリーズ:著者の回答 040719 以下を復習してみましょう。 ・ ちょっと一休み(003):車名「Smart」と設計両立(1) ・ ちょっと一休み(004):車名「Smart」と設計両立(2) ・ ちょっと一休み(014):中間まとめ(要:自己学習) ・ ちょっと一休み(018):設計最高のテクニック、共通部品に命を与える設計とは ・ 著者の回答(027): 最適化設計、設計バランス、バランス設計とは? もう直ぐ、夏休み。復習しましょう! 「勝つための設計力」です! 会社のためではなく、貴方の自身のために! 今回の「ちょっと一休み(035)」も必見ですぞ!講師より。 以上