第8回演奏会振り返りと今後 2014/8/24 団員総会
はじめに 第8回演奏会お疲れ様でした! 今回から技術指導が変わり戸惑うことも多かったと思 いますが、皆様いかがでしたでしょうか? この資料では主に練習面・メンツ面についての振り返 りと第9回に向けての練習について説明をしていきま す。
第8回振り返り ◆ 練習開始時期 弦: 3/22(第7回:3/9) 管: 3/22 (第7回:4/13) 第8回振り返り ◆ 練習開始時期 弦: 3/22(第7回:3/9) 管: 3/22 (第7回:4/13) 譜読みTutti: 前中4/5 メイン4/12(第7回:4/6) Tutti前に弦・管ともに2回ずつ練習をいれました。ただ3月中はやはり参加率はちょっと低めですね・・。 次回演奏会もこのくらいの時期から練習を開始する予定でいます。 ◆ 自主Tutti 計3回の実施(第7回:計3回) 初回TUTTI前にセク練を入れたことで、初回TUTTIの時点で何人かのメンバーが演奏を引っ張ってくれました! おかげ様で単なる初見大会ではなく練習として行うことができました。 私の方針として「皆が音楽を自発的に作れるようになること」をめざし今回のTuttiに臨みました。結果として今ま での魁にありがちだった演奏のもたつきや受け身の姿勢はだいぶ軽減されてきたように思います!また、音楽を 楽しそうに演奏している姿もところどころ見えてきたのでうれしく思っています。 一方で音程については十分見れなかったと思っています。音楽が作れるようになったら次は音程!両立できれ ば魁はさらによくなります。
第8回振り返り ◆ 川合先生Tutti 例年通り計9回実施 皆様の練習の成果で川合先生初練習から音楽はしっかりと流れていました! 第8回振り返り ◆ 川合先生Tutti 例年通り計9回実施 皆様の練習の成果で川合先生初練習から音楽はしっかりと流れていました! 先生からも初回からこれならいけそうだ!と言っていただけました。 最終的にも先生の音楽を表現できるくらいの力はついていたと思います。 ただ、やはり音程面での指摘が多かったです。これはどうしても練習量が必要です。できるだけサポートして いくので一緒に頑張りましょう! 練習参加率は決して悪くはなかったのですが、ほとんど練習に出れていない人もいました。 個々の事情もあるのもよくわかります。魁は「理科大OBを主体とする」という方針から一部メンバーには若干 無理やりお願いして乗ってもらっている面もあるため、悩ましい面ではあります。 が、皆で音楽を作る以上、この状態は改善しなければなりません。 ◆ 練習コマ割・練習量 前:中:メイン=1 : 2 : 4 総練習時間は前回とほぼ変わらず。 比率としても今回は曲の難易度にあっていたと思います。 アンコールの練習量も今回は適切だったと思っています。
第8回振り返り ◆ 管セク・弦セク ◆ ラ・ペリ ◆ パート練習 各セクション担当者からお願いします。 第8回振り返り ◆ 管セク・弦セク 各セクション担当者からお願いします。 ◆ ラ・ペリ 金管が大変なプログラムが多い中、演奏いただきありがとうございました! 今回の演奏により金管メンバーの中で音量バランスの意識がだいぶついたように思います。 あまり負担をかけたくないとの思いから、練習の休み時間にちょっと合わせるという手法をとってみまし たが、これは無理がありました。結果的に7月に練習を詰め込んでしまい申し訳ありません。ただこのス パートの仕方自体は本番に向けてはよかったと思います。 ◆ パート練習 今回も自主的にやってくださったパートが複数ありました。 やればやるだけうまくなります。 今後も推進していきます。
第8回振り返り メンツについて 管楽器は今回は編成が大きかったですがパートリーダーの皆様をはじめ、多くの方の協力のおかげ でメンツをそろえられました。 弦楽器は目標の6型に大きく届きませんでした。皆様にも協力をいただいたのですが、役員から皆様 へヘルプを出す時期が遅くなってしまったのが今回の反省です。 またここ数回の状況を見ると、団員を理科大OBに限定するのは、メンツをそろえるという点から厳し いと考えています。
第9回に向けて メンツ面 練習運営面 練習技術面 団員を理科大以外からも募集します。 HPなどで告知を出します。 団員の皆様も興味のありそうなお友達を誘ってください。 練習運営面 練習予定や選曲の情報など、直接団員の皆様にかかわる情報をよ り積極的に流すようにします。 そのための基盤として現在のパートリーダーからの連絡網方式から全体 Mailing Listへの移行を早急に進めていきます。 欠席者のフォローとして引き続き練習録音の展開や先生からのメッ セージ等を展開していきます。 練習技術面 引き続き自発的に音楽を作れるようになる練習を続けていきます 音程についても時間の許す限り練習に取り入れます。 どのように練習していけばよいかの指針を示していき、自分たちで 練習しやすくなるようなサポートをしていきます。
優れたメンバーが最高の演奏をするものが、 ピーター・ドラッカー 「ネクスト・ソサイエティ」より 最後に 偉大なソロを集めたオーケストラが 最高のオーケストラではない。 優れたメンバーが最高の演奏をするものが、 最高のオーケストラである ピーター・ドラッカー 「ネクスト・ソサイエティ」より