データ構造とアルゴリズム論 第4章 レコード構造を使った処理-クラスの利用 データ構造とアルゴリズム論 第4章 レコード構造を使った処理-クラスの利用 平成16年10月26日 森田 彦
基礎課題提出状況(10/19) 平均提出数=16.6 (全課題数19) 74%が16題以上を提出
応用課題提出状況(10/19) 平均提出課題数=11.3(全19題) 全て解いた人は4名 11題以上提出は約66%
第1回目テスト実施要領 日時:11/2 13:20~14:20 実施形態:ペーパーテスト形式(テスト中はPCを使用できません) 日時:11/2 13:20~14:20 実施形態:ペーパーテスト形式(テスト中はPCを使用できません) 参照等:テキスト、プリント、自作ノート参照可 出題範囲:第1章~第4章まで 注意:試験欠席の場合は、単位を取得できません。→十分注意してください。
出題内容について 問題1 流れ図:(回数の決まった)繰り返し処理 問題2 流れ図:一般的な終了条件による繰り返し処理 5題出題します。 問題1 流れ図:(回数の決まった)繰り返し処理 *特に【基礎課題1-3】を良く理解しておいて下さい。 *また、ループ端記号を使った表現(流れ図)もしっかりと理解しておいて下さい。 問題2 流れ図:一般的な終了条件による繰り返し処理 *特に【応用課題1-E】を良く理解しておいて下さい。→暗記では対応できません。 問題3 流れ図:配列を使って最大値あるいは最小値を求める処理 *2-3節を特によく理解しておいて下さい。
出題内容について *【基礎課題3-4】および【基礎課題3-5】を良く理解しておいて下さい。→暗記では対応できません。 問題4 「ファイルを用いたデータ入出力」の仕方(プログラムの記述の仕方) *【基礎課題3-4】および【基礎課題3-5】を良く理解しておいて下さい。→暗記では対応できません。 問題5 「レコード構造を使った処理」に関する問題 *【基礎課題4-3】をしっかり学習して下さい。
レコードとは? レコード 名簿 ファイル 関連するデータの集まり フィールド レコードをプログラムで(効率的に)表現するには・・・? 氏 名 年齢 職業 現住所 花形 満 21 プロ野球選手 〒231-0811横浜市中区本牧ふ頭 花形 満 21 プロ野球選手 〒231-0811横浜市中区本牧ふ頭 轟 次郎 32 私立探偵 〒152-0033東京都目黒区大岡山 ・・・ 轟 次郎 32 私立探偵 〒152-0033東京都目黒区大岡山 フィールド レコードをプログラムで(効率的に)表現するには・・・? Java言語ではクラスを用いる。
本日の学習の流れ 4-1 クラスを用いてレコードを定義する 題材は【基礎課題3-7】の処理→【基礎課題4-1】 4-1 クラスを用いてレコードを定義する 題材は【基礎課題3-7】の処理→【基礎課題4-1】 4-2 クラス(オブジェクト)を配列にする 【基礎課題4-2】 4-3 データをクラス(オブジェクト)で表現するメリットを理解する。 【基礎課題4-3】 4-4 応用課題で理解度チェック 【応用課題4-A】、【応用課題4-B】