Google Mapsを使っての観光地案内の提案 環境情報学部2年 波場友美子
背景: 観光地の情報を色んな人の色んな意 見を交えて知りたい 背景: 観光地の情報を色んな人の色んな意 見を交えて知りたい 観光案内や、旅行案内のパンフレットや本には、たくさんの情報がのっているが、どれも一般的でもっと詳しく知りたいときは不便である。 →もっとその街に詳しい地元の人の話などを 気軽に聞いてから旅行に行きたい。
今ある観光ブックの主な特徴 地図と、その周辺の主な観光名所や、名店や歴史的な場所などが書いてある。
どのような観光マップにしたいか その街に住む地元住民に、その土地の魅力を語ってもらい、観光客増加を目指す。 市販されている観光ブックにはない詳しくて分かりやすい観光地図を目指す。
どのようにして作成するか 地域住民が協力して自分達が自信をもってお薦めできる場所やお店、建物などを探しマップ上に記す。 そのときには実際に撮った写真などを一緒に載せて、そこにあるもの、そこでは何ができるかなどを詳しく書く。 自分の思い入れのある地域を決めてできるだけ詳しくする。
もう一つの提案 その地図を見た観光客がもっとその場所の情報やお薦めを知りたいときは、その場所の情報を書き込んだ人と連絡を取り合えるようにする。 さらに、そこへ行ったお客さんが後から書き込めるスペースを作っておいてどんどんその場所の情報が増えていくようにする。
例:横浜の場合1 横浜周辺の観光ブックといえば、よく紹介されているのはみなとみらいや、中華街や元町など。 もっとローカルなところで素敵で魅力的な場所はたくさんある。 そこを紹介したいときは、その場所の写真を撮ったり自分の知っているとっておきの情報をグーグルマップに書き込む。
例:横浜の場合2 それを見たお客さんがそこへ行く前にもっと情報を知りたいときはわたしのところへ連絡がくる。 そのお客さんが行ったあとに感想を残したかったり、写真を載せたかったら載せられるようにする。 「ここの情報もっと知りたい」 この情報を載せてる人に連絡 してみよう。
例:横浜の場合3 → 写真と一緒にコメントも出てくる。 Google Mapによってその場所の 正確な位置も分かるから 夜景がとても綺麗 大きな地図から見たいところに焦点あてて… 写真と一緒にコメントも出てくる。 Google Mapによってその場所の 正確な位置も分かるから 観光するときにとても便利。 ランドマークの展望台はおすすめ *授業で使ったGoogle Mapで説明したかったのですが 画像が貼れませんでした。
まとめ 今回の授業を通して、自分で地図上に書き込めてそれが公開される新しい Google Mapについて学んだ。 新しい観光マップの作成は、自分で書き込めるという利点を活かしていると思う。 このような自分達で作る観光マップが欲しいと思う。