※記入例を事前に確認すること 技術名称: 申請者名: 登録区分: 活用の効果(従来技術との比較) 従来技術 : 技術概要 特記事項 技術名称: 申請者名: 登録区分: 活用の効果(従来技術との比較) 従来技術 : 項目 コメント 経済性 従来技術 円 申請技術 円 工程 従来技術 日 申請技術 日 品質・出来形 安全性 施工性 環境 維持管理性 その他 技術概要 特記事項 適用条件・施工方法等 技術概要写真 写真2: ●●● 写真1: ●●● 写真3: ●●● 写真4: ●●● 積算基準 施工管理基準
記入例 申請資料様式Bの経済比較表,工程比較表を確認すること 文字の大きさ16ポイント 記入例 文字の大きさ16ポイント 技術名称:例)【区分3or区分3(推奨技術)】○○工法 申請者名: △△株式会社 登録区分:例)点検・診断・モニタリング技術or補修・補強技術or建設・更新技術のどれかを記入 活用の効果(従来技術との比較) 14ポイント 従来技術 :例)△△工法 14ポイント 項目 コメント 経済性 申請書(様式B-2)との整合をはかること 例)「従来は〇〇であったが○○を改善したことで耐久性が向上しライフサイクルコストが低減する」,「従来と同程度」など 従来技術 ○○円 申請技術 ○○円 工程 申請書(様式B-2)との整合をはかること 例)「従来と比べて〇〇作業が増えることで工種が増えるため施工日数が増加する」,「従来と同程度」など 従来技術 ○○日 申請技術 ○○日 品質・出来形 例)「従来と比較して○○工が不要となるため管理項目,管理頻度は減少する」,「従来と同程度」など 安全性 例)「○○が改善されることで重機作業がなくなり,重機災害の危険性が減少する」,「従来と同程度」など 施工性 例)「従来の○○作業が機械化されたことで作業員の負担が減り作業性が向上する」,「従来と同程度」など 環境 例)「○○材を使用することで産業廃棄物の発生量は増加する」,「従来と同程度」など 維持管理性 例)「 従来だと○○年に1回補修が必要だったが,○○を○○に改善することで耐久性が向上し○○年に1回の補修でよくなる」,「従来と同程度」など その他 例) 申請書(様式B-2)との整合をはかること 「その他」項目については該当があれば記入,なければ「-」記入 10ポイント 技術概要 12ポイント 例)長寿命化技術であることがわかる概要説明 点検診断モニタリング技術の場合「従来○○であったが○○したことで○○が可能となった技術」・建設更新技術の場合「従来○○に○○を○○したことで改善を図り○○が不要となりライフサイクルコストの削減ができる技術」・補修補強技術の場合「従来○○に○○を追加したことで〇〇となり○○抑制効果が付与され耐久性が向上した技術」等 申請資料様式Bの経済比較表,工程比較表を確認すること 特記事項 12ポイント 例)技術や製品のしくみやメカニズム,長寿命化以外のメリット等 「追加した○○工で使用する○○材は〇〇という性質をもつため,〇〇効果が付与され,○○を効果的に防ぐ」「取り壊し不要で〇〇工のみで補修が可能である。○○材を混入することで強度が増し,耐久性が向上する」「○○のため塩害にも強い」「○○のため施工が容易となる」等 適用条件・施工方法等 12ポイント 注)適用条件・制約条件・施工方法等を簡潔に箇条書きで記入すること 例)施工方法:①下地処理 ②アンカー削孔工 ③吹付工 ……など 現場条件: ○○工の時は道路をふさぐため交通規制必要,作業範囲(○m×○m以上) 自然条件: 気温○○度以上△△度以内 など 技術概要写真 写真1: タイトル 写真2:タイトル (活用の効果の記入上の注意点) ・内容は申請書B-2を確認し整合を図ること(表現は例のように従来と比較したときの違いがわかるように具体的に書き直してください) ・枠内であれば複数箇条書きで記入可 ・各項目の縦幅は文字数に合わせて調整可 ・向上する項目だけでなく低下する項目もあれば記入すること 写真3:タイトル 写真4:タイトル 注) ・写真は技術の概要がわかる写真を2~4枚掲載すること ・パンフレットや技術資料の一部を掲載する場合はその内容や文字の判別ができるサイズに調整すること 積算基準 12ポイント 施工管理基準 12ポイント 例)県土木工事標準積算基準書 (○○工準拠,材料のみ別途見積もり) または,協会,メーカ歩掛(自社見積もり) 例)県土木工事施工管理基準(○○工) または,△△マニュアル,△△技術資料など 点検カメラ等については「-」記入