第 三 章 人類歴史の 終末論
『人類歴史』 方向 始まり 終末
『人類歴史』 方向 始まり 終末 聖書の記録 天と地が消滅(ペテロⅡ3:12) 日、月、光を失い、 星が落ちる(マタイ24:29) 死人がよみがえる(テサロニケⅠ4:16) 空中でイエスを迎える(テサロニケⅠ4:17)
文字? 聖書の記録 比喩? 創造目的 堕落の意義 救いの摂理の目的
第 一 節 神の創造目的完成と 人間の堕落
Ⅰ.神の創造目的の完成 個性完成 心情体恤 神 心 体 その目的を知り、その意志に従って生活 個 個性完成 神の宮、一体 ルーシェル
神 心 体 個 Ⅰ.神の創造目的の完成 個性完成 個性完成 心情体恤 その目的を知り、その意志に従って生活 個性完成 心情体恤 神 心 体 その目的を知り、その意志に従って生活 個 個性完成 神の宮(コリントⅠ3:16)、一体(ヨハネ14:20)
家庭完成 神 完・ア 完・エ 子女 家庭 社会 天国 (一つの父母を中心とした大家族)
天国 完成個人 縦的命令 神 頭脳の 縦的命令 人間 人間 人間 横的紐帯 四肢五体 神の心情体恤
主管性完成 個性完成した人間 神 科学の発達 人間 万物 安楽な社会環境 被
主管性完成 個性完成した人間 神 科学の発達 人間 万物 安楽な社会環境 被 地上天国
Ⅱ.人間の堕落 サ 心 体 個 サ ア エ 子女 サ 人間 万物 被 堕落性 悪の家庭 悪の世界 地 上 地 獄
神 人間 天上地獄 地獄 地上地獄 隣人を害するような行為を行う
「この世の君」 ヨハネ12:31 サ 人間 万物 世界 ● 「この世の神」 コリントⅡ4:4 ● サタン主権の世界
Ⅰ.救いの摂理はすなわち復帰摂理である 神 悲しみ 喜び 救い 復帰 善の世界 罪悪世界 堕落
Ⅰ.救いの摂理はすなわち復帰摂理である 神 悲しみ 喜び 救い 復帰 善の世界 罪悪世界 堕落 救いの摂理=復帰摂理
創造主の責任 ● 神の救いの摂理 永存なさる主体 ● 人 堕 人 ● 堕落 (永遠性) 人間自身の過ち
創造主の責任 ● 神の救いの摂理 永存なさる主体 ● 救い 復帰 人 堕 人 ● 堕落 (永遠性) 人間自身の過ち
Ⅱ.復帰摂理の目的 創造目的 復帰摂理の目的 地上天国 地上天国復帰
Ⅱ.復帰摂理の目的 創造目的 復帰摂理の目的 地上天国 地上天国復帰 マタイ6:10 『みこころが天におこなわれるとおり、 『みこころが天におこなわれるとおり、 地にも行われますように』
Ⅲ.人類歴史はすなわち復帰摂理歴史である
①文化圏発展史 神 宗教 善 国家は滅亡しても、宗教 はそのまま残っている 堕 人 ●
神 宗教 : 善 堕 人 ①文化圏発展史 儒 仏 仙(中国) ヒンズー教(インド) イスラム教(中東) キリスト教(ヨーロッパ) 儒 仏 仙(中国) ● 宗教 ヒンズー教(インド) : 善 イスラム教(中東) キリスト教(ヨーロッパ) 国家は滅亡しても、宗教 はそのまま残っている 堕 人 ●
キリスト教文化圏 回教文化圏 印度教文化圏 極東文化圏 21~26文化圏 四大文化圏
人類歴史 一つの統一世界 キリスト教 中心 21~26文化圏 四大文化圏 一つの文化圏 キリスト教文化圏 回教文化圏 印度教文化圏 極東文化圏 21~26文化圏 四大文化圏 一つの文化圏 人類歴史 一つの統一世界
②宗教と科学の動向 宗 教 一つのところで 相会う 科 学 人類歴史 創造本然の世界
(民主) ③闘争歴史の帰趨 世界 国家 民族 氏族 人間 家庭 土地 財産 氏族 民族 国家 世界 (共産)
宗教と科学とを、統一することのできる真理 (民主) ③闘争歴史の帰趨 世界 国家 民族 完全統一 氏族 理念の闘い 人間 家庭 土地 財産 氏族 民族 国家 世界 (共産) 宗教と科学とを、統一することのできる真理
④聖書 創造 堕落 創 2:9 創3:24 生命の木 ●
④聖書 創造 堕落 復帰 創 2:9 創3:24 黙22:13 生命の木 ● 生命の木 ● 歴史の目的 生命の木を中心とした エデンの園復帰
Ⅰ.終末の意義 メシヤ 地上天国 地上地獄 サタン主権 神主権 終末
恐怖の時代 天変地異 終末 歓びの日 実現 (人類の希望)
聖書:終末は幾度もあった (創6:13) アダム ノ ア 堕落世界を滅ぼす 理想世界復帰
アダム ノ ア イエス 再臨主 聖書:終末は幾度もあった 堕落世界を滅す 霊肉の救い 理想世界復帰 地上天国復帰 (創6:13) (ヨハネ5:22) (マタイ24:29) アダム ノ ア イエス 再臨主 堕落世界を滅す 霊肉の救い 理想世界復帰 地上天国復帰
Ⅱ.終末の徴候に関する聖句 文字: 天変地異
Ⅱ.終末の徴候に関する聖句 文字: 天変地異 象徴:?
み言で審判される理由 神 神 み言で再創造 み言で創造 (ヨハネ1:3) 堕落 人間 堕・人 復帰摂理 み言の実体
神 神 堕・人 人間 み言で審判される理由 堕落 復帰摂理 み言の実体 み言で再創造 み言で創造 (ヨハネ1:3) ●イエスは、み言の完成者として再臨(ヨハネ1:14) ●審判もみ言で
4.地上人間たちが引きあげられ空中で主に会う [テサロニケⅠ4:17] 天 罪なき善権の世界 地 堕落した悪主権の世界
天 罪なき善権の世界 地 堕落した悪主権の世界 4.地上人間たちが引きあげられ空中で主に会う 善主権の世界で信徒たちが主と会う [テサロニケⅠ4:17] 天 罪なき善権の世界 地 堕落した悪主権の世界 空中で主に会う 善主権の世界で信徒たちが主と会う
5.日と月が光を失い星が空から落ちる [マタイ24:29] ヨセフの夢(創37:9~) 日 月 星 父 母 子女
日 月 星 イエス 聖霊 信徒 5.日と月が光を失い星が空から落ちる [マタイ24:29] ヨセフの夢(創37:9~) 父 母 子女 新約 再臨の イエス 新しいみ言 星が落ちる 不信、 つまずき落ちる 日、月、光を失う: 新約のみ言の使命期間が終わる
終末はいつ来るのか? ・ヨハネ21:22 ・マタイ10:23 ・マタイ16:28 弟子たちが死ぬ前に 人の子が来るであろう
終末はいつ来るのか? ・ヨハネ21:22 ・マタイ10:23 ・マタイ16:28 弟子たちが死ぬ前に 人の子が来るであろう 弟子、信徒たち ・ヨハネ21:22 ・マタイ10:23 ・マタイ16:28 弟子たちが死ぬ前に 人の子が来るであろう 弟子、信徒たち 自分の当代にイエスの再臨 終末に対する切迫感
三大祝福 復帰現象 現代 =終末
Ⅰ.第一祝福復帰の現象 神 心 体 個 創造本然の人間復帰 最終段階に入る 個性完成
①心霊の復帰 人間 完成 心情一体 (一問一答)
現世 =終末 ①心霊の復帰 現世 心情一体 霊通する (一問一答) 信徒たち 使徒2:17 「あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは 人間 完成 現世 心情一体 (一問一答) 霊通する 信徒たち 使徒2:17 「あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは 幻を見、老人たちは夢を見るであろう」 現世 =終末
②本心の自由復帰 人間 堕落 現世 本心の自由拘束 本心の自由追求
②本心の自由復帰 人間 堕落 現世 本心の自由拘束 本心の自由追求 現世 =終末
③創造本然の価値性復帰 人間の 価値 各個性 尊い天宙的価値
③創造本然の価値性復帰 人間の 価値 現世 各個性 尊い天宙的価値 民主主義思想高潮 個性の価値追求 現世 =終末
④本性の愛復帰 完成した 世界 神の愛によって 縦横に結ばれた世界
④本性の愛復帰 完成した 世界 現世 神の愛によって 縦横に結ばれた世界 博愛主義思想高潮 本性愛探し求める 現世 =終末
Ⅱ.第二祝福復帰の現象 善主権 悪主権 神 サ ア エ 子 女 堕落 ア エ 子 女 家庭 社会 世界 家庭 社会 世界
Ⅱ.第二祝福復帰の現象 神 サ ア エ ア エ 家庭 社会 世界 家庭 社会 世界 善主権 悪主権 子 女 堕落 主権復帰 子 女 宗教: 内的サタン分立 家庭 社会 世界 家庭 社会 世界 宗教 戦争 : 外的サタン分立
善主権 悪主権 悪の父母 悪の子女 人類歴史 真の父母 真の父母(イエス) 仕える子女 内外両面の サタン分立 第二祝福復帰
①文化圏発展史 キリスト教 真の父母 神を中心とした 大家族世界 、善の子女
現代 =終末 ①文化圏発展史 現世 キリスト教 真の父母 、善の子女 神を中心とした 大家族世界 キリスト教中心とした一つの文化圏 大家族世界 キリスト教中心とした一つの文化圏 イエスと聖霊を 中心とした善の子女 、善の子女 現代 =終末
②国家興亡史 歴史の目的 サタン分立 聖 賢 善主権復帰 - 善、宗教を起こす
②国家興亡史 歴史の目的 サタン分立 善主権復帰 ・聖賢 善、宗教を起こす ・復帰摂理 闘争と戦争の過程 国家興亡の盛衰: 善主権を復帰するための摂理路程
サタン分立 氏族主義時代 封建主義時代 君主主義時代 民主主義時代
サタン分立 現世 氏族主義時代 天の側の民主主義 封建主義時代 サタン側の共産世界 君主主義時代 分立、交差 民主主義時代 現世 =終末
Ⅲ.第三祝福復帰の現象 神 人間 万物 被 現世 ・被造世界に対する主管性 (内的、外的) ・両面の主管性復帰
①内的主管性復帰 (心情主管性復帰) 人間 完成 ・神と同一の心情 ・心情的主管者
①内的主管性復帰 (心情主管性復帰) 人間 完成 現世 ・神と同一の心情 ・神に対する心霊 明るくなる ・心情的主管者 ・心情的主管者
②外的主管性復帰 (科学的主管性復帰) 人間 完成 現世 ・人間の霊感発達 ・科学の最高度発達 安楽な生活環境 科学の最高度発達
現代 =終末 ②外的主管性復帰 (科学的主管性復帰) 人間 現世 完成 ・人間の霊感発達 ・科学の最高度発達 安楽な生活環境 安楽な生活環境 現代 =終末
文化圏 宗教中心の一つの文化圏 国 家 世界政府模索 経 済 一つの共同市場
文化圏 宗教中心の一つの文化圏 国 家 世界政府模索 経 済 一つの共同市場 交通、通信 一つの庭園 人類:四海同胞の兄弟愛
神 イエスの再臨 人間 人間 人間 一つの大家族
神 イエスの再臨 天宙的 理念 人間 人間 人間 一つの大家族
Ⅰ. 終末と新しい真理 神 神霊 真理 心霊 知能 堕落人間
真理 内的真理 外的真理 内的知能 外的知能 宗教 科学 知能
神 神霊 真理 生理的な 感覚器官 霊的五官 人 間 霊人体 肉身 霊的に認識 生理的に認識
神 神霊 真理 生理的な 感覚器官 霊的五官 人 間 霊人体 肉身 霊的に認識 生理的に認識 神と被造世界に関する完全な認識
神霊 神 ・・・ 唯一、永遠、不変 真理 範囲 程度 方法 心霊・知能の発達 (無知) 堕 落人間 時代に従い
新しい真理 神 ①科学的な 表現方法 福音 律法 供え物 今日 モーセ イエス 再臨主 人間
新しい真理 神 ①科学的な 表現方法 福音 律法 ②聖書の 根本内容解明 供え物 今日 モーセ イエス 再臨主 人間
Ⅱ 終末に際して我々がとるべき態度 新しい時代の摂理 古い時代の清算 :善主権の中心 内的 :理念と思想の欠乏 外的 :軋轢と闘争 終末期 Ⅱ 終末に際して我々がとるべき態度 新しい時代の摂理 古い時代の清算 終末期 創始期 内的 :理念と思想の欠乏 外的 :軋轢と闘争 新しい時代 :善主権の中心
新しい時代の賛同者になるためには ・新しい時代の中心を探し出さなければ
新しい時代の賛同者になるためには ・新しい時代の中心を探し出さなければ ・古い時代の環境に執着してはならない ・新しい時代の摂理に従わなければ
新しい時代の摂理 終末に処している現代人 ・古い真理観執着 ・感応することが難しい ・祈祷 ・神霊に呼応 堕落人間 神霊感得 新しい真理探し求める