自治体名を記入してください。 【自治体名】の 教育の情報化について 自治体名と部門名 を 記入してください。 ○○教育委員会 ○○

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自治体名を記入してください。 【自治体名】の 教育の情報化について 自治体名と部門名 を 記入してください。 ○○教育委員会 ○○

目次 教育の情報化を取り巻く環境 (1) 国の動向 (2) 次期学習指導要領とICT (3) ICTを活用した教育効果 【自治体名】の現状   (1) 国の動向   (2) 次期学習指導要領とICT   (3) ICTを活用した教育効果 【自治体名】の現状   (3) ○○○○○○○   (4) ○○○○○○○   (5) ○○○○○○○   (6) ○○○○○○○   (7) ○○○○○○○   (8) ○○○○○○○   (9) ○○○○○○○ 3 10 14 ○ 教育委員会様で作成 自治体名を 記入してくださ い。 資料完成後に、 ページ番号を記入してくださ い。 項目追加された場合は、 目次に追記してください。

教育の情報化を 取り巻く環境

(1)国の動向 全体像 教育の情報化への考え方: (1-a) 教育の情報化ビジョン<文部科学省> 政府の実施計画: (1-b) 世界最先端IT国家創造宣言<内閣府> (1-c) 第2期教育振興基本計画<文部科学省>   ↓ (1-d) 教育のIT化に向けた環境整備4か年計画<文部科学省> 自治体の教育の情報化計画

(1-a)国の動向 教育の情報化ビジョン(文部科学省、2011年4月) 子供たちが知識基盤社会を生きる上で、情報通信技術の活用は極めて重要であること、 それに対する教育の情報化が担う役割について明記されています。 ! 「教育の情報化ビジョンの概要」(文部科学省)(http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305484.htm)をもとに作成

(1-b)国の動向 世界最先端IT国家創造宣言 (内閣府、2013年6月決定 2016年5月改定) 目標は、2020年までに世界最高水準のIT利活用社会の実現とその成果を国際展開することです。 以下の工程表は、教育の情報化に関して記載された箇所です。文部科学省と総務省が連携して推進し ています。 ! ! ! ! 「世界最先端IT国家創造宣言工程表 改定」(内閣府 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部) (http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/pdf/20160520/koteihyo_kaitei.pdf)をもとに作成

(1-c)国の動向 第2期教育振興基本計画(文部科学省、2013年6月) 教育再生を実現するために、生涯の各段階を貫く方向性を設定し、成果目標や具体的な方策を 整理した計画です。以下の工程表は、教育の情報化に関して記載された箇所です。 「『ICTを活用した教育の推進に関する懇談会』報告書 中間まとめ」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/__icsFiles/afieldfile/2014/09/01/1351684_01_1.pdf)をもとに作成

(1-c)国の動向 第2期教育振興基本計画(文部科学省、2013年6月) ! 「『ICTを活用した教育の推進に関する懇談会』報告書 中間まとめ」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/__icsFiles/afieldfile/2014/09/01/1351684_01_1.pdf)をもとに作成

小学校費:564万円(18学級) 中学校費:563万円(15学級) (1-d)国の動向 教育のIT化に向けた環境整備4か年計画(文部科学省、2014年2月) 教育のIT化に向けた環境整備4か年計画では、第2期教育振興基本計画の 目標達成するために必要な所要額を地方交付税措置として計上されています。 総額6,712億円 (2014~2017年度、単年度1,678億円) 1校あたり 小学校費:564万円(18学級) 中学校費:563万円(15学級) 目標水準 ・コンピュータ教室40台 ・各普通教室1台、特別教室6台 ・設置場所を限定しない可動式コンピュータ40台 ・電子黒板・実物投影機の整備 1学級当たり1台 ・超高速インターネット接続率及び無線LAN整備率 100% ・校務用コンピュータ 教員1人1台

(1-d)国の動向 教育のIT化に向けた環境整備4か年計画(文部科学省、2014年2月) 「学校のICT環境を整備しましょう!教育のIT化に向けた環境整備4か年計画」(文部科学省) (http://jouhouka.mext.go.jp/school/pdf/2014ICT-panf.pdf)をもとに作成

(2)次期学習指導要領とICT 学習指導要領改訂の方向性(文部科学省、2016年8月) 次期学習指導要領では以下の内容が重視されています。この中で、教育の情報化は、「主 体的・ 対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」に効果的だとされています(詳細は次 ページ)。 「次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめ 補足資料(1) 」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2016/09/09/1377021_4_1.pdf)をもとに作成

(2)次期学習指導要領とICT ICTを活用した新たな学び(文部科学省、2016年7月) 「『2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会』最終まとめ 概要」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/07/__icsFiles/afieldfile/2016/07/29/1375100_01_1_1.pdf)をもとに作成

(2)次期学習指導要領とICT 段階的な整備(文部科学省、2016年7月) 普通教室に必要なICT整備は「電子黒板(大型提示装置含む)、1人1台の可動式PC、 無線LAN」です。先行自治体を中心にタブレットPCの導入が進んでいます。 「『2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会』最終まとめ 概要」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/07/__icsFiles/afieldfile/2016/07/29/1375100_01_1_1.pdf)をもとに作成

(2)次期学習指導要領とICT 次期学習指導要領スケジュール(文部科学省、2016年8月) 2018年度には、小・中学校での次期学習指導要領が先行実施されます。 今後求められるICT環境は、2018年度までに整備することが重要です。 先行実施 先行実施 「中央教育審議会 教育課程部会 資料3」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/siryo/__icsFiles/afieldfile/2016/08/29/1376580_3.pdf)をもとに作成

(3)ICTを活用した教育効果(文部科学省) 児童生徒の意識 約8割の児童生徒が 全期間を通じて、ICTを 使った授業を肯定的に 評価しています。 学力の傾向 標準学力検査(CRT)の結果を、 平成23年度と24年度の経年で 全国の状況と比較すると、 低い評定の出現率の全国比が 減少している傾向が見られます。 「学校のICT環境を整備しましょう!教育のIT化に向けた環境整備4か年計画」(文部科学省) (http://jouhouka.mext.go.jp/school/pdf/2014ICT-panf.pdf)をもとに作成

自治体名を記入してください。 【自治体名】の 現状 教育の情報化方針やスケジュール、 ICT整備率、現状の課題などをご記入ください。