新潟大学医歯学総合病院 糖尿病・生活習慣病教室 あなたと 大事な人の いまと 未来のために 無料 3月 2月 ~2017.3

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今 日 の ポ イ ン ト今 日 の ポ イ ン ト 糖尿病人口は予備群を含めると 2,050 万人1.1. 糖尿病は血糖値が高くなる病気 ただし自覚症状がほとんどありません 2.2. 血糖値が高い状態を「高血糖」といいます3.3. インスリンの作用が弱くなったために高血糖に なったのですが、高血糖は必ず改善できます.
34-2 今 日 の ポ イ ン ト今 日 の ポ イ ン ト 現代社会とストレスと糖尿 病 1.1. ストレスによる 血糖コントロールへの影響 2.2. QOL障害によるストレ ス 3.3. 糖尿病とうつ 4.4. ひとことアドバイス 5.5.
1. ご高齢の糖尿病患者さんと 若い人との違いはなに? 2. ご高齢の糖尿病患者さんの 治療上の注意点 3.
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1. 糖尿病腎症の治療と 食事療法の目的 2. 腎症の食事療法のポイント 3. 腎症の食事療法の実際 4. 「食品交換表」や「食品成分表」を
今 日 の ポ イ ン ト 1. 糖尿病治療のための食事は「健康食」です 2. まず初めに、食生活の基本をチェックしましょう 3.
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1. 病気になると血糖値が 高くなりやすくなります 2. 最も注意が必要なのは 糖尿病の「急性合併症」 3. シックデイの対応
図1 対象症例 H20.1/1-1/31までの入院・外来糖尿病患者総数 入院患者 15203名(内 透析患者 622名)
1. 糖尿病による網膜の病気 =糖尿病網膜症 2. 自覚症状が現れないまま 進行します 3. 糖尿病網膜症の 予防法・治療法 4.
今回は、食育の一つである食欲についてお話します。
第7回 十三市民病院 糖尿病フェスタ を開催します
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1. 血糖自己測定とは? 2. どんな人に血糖自己測定が 必要なのでしょうか? 3. 血糖自己測定の実際 4. 血糖自己測定の注意点
1. 糖尿病による腎臓の病気 =糖尿病腎症 2. 腎症が進むと、生命維持のために 透析療法が必要になります 3. 糖尿病腎症の予防法・治療法
「ヘモグロビンA1cについて」 赤血球 お答えします ヘモグロビンA1cという言葉をよく耳にするようになりました。
糖尿病 かかりつけ医 紹 介 専門医 医療連携の紹介・逆紹介のポイント 逆紹介(返送を含む) 専門的な治療や指導等
糖尿病 診断・治療の流れ 診断と治療の流れ 問診・身体診察 検査 診断 治療
1. 痛風・高尿酸血症とは 2. 糖尿病・糖尿病予備群と 痛風・高尿酸血症の関係 3. 高尿酸血症の治療は 3ステップで 4.
~国民病ともいえる糖尿病の知識を再認識~
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「低血糖」とは? 糖尿病治療中、どなたにもおこる可能性があります。対処をすれば回復しますので、慌てずに。 ★「低血糖」とは
独立行政法人国立病院機構 舞鶴医療センター認知症疾患医療センター 川島 佳苗
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1. 糖尿病の患者さんは、脳梗塞や 心筋梗塞に注意が必要です 2. 脳梗塞と心筋梗塞の原因は どちらも動脈硬化です 3.
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今 日 の ポ イ ン ト 1. 子どもの糖尿病と大人の糖尿病の 違いを知りましょう 2. 1型糖尿病では、毎日のインスリン
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「糖尿病」ってどんな病気?? ★キーワードは・・・「インスリン」!!!
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おさらい 現在、日本では 1日○人のスピードで エイズ感染者が増えている。.
はじめに 当院は“メディカルトリートメントモデル”という 診療プロセス取り入れることによって患者さんの
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問合せ先:国立がん研究センター中央病院緩和ケアチーム
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1. 糖尿病の自覚症状は あてにならない 2. 主な検査の種類 3. 検査値の意味と 基準値・コントロール目標 4.
これまでに糖尿病重症化予防事業に ご参加いただいた皆様へ 日々、健康生活に向けてお取組みのことと存じます。 【送付内容】■本紙
新潟大学医歯学総合病院 糖尿病・生活習慣病教室 あなたと 大事な人の いまと 未来のために ~ 無料 3月 2月
1.
1. 糖尿病予備群って、なに? 2. 糖尿病って、どんな病気? 3. どんな時に糖尿病予備群と 言われるの? 4. 糖尿病予備群と言われたら
1. 糖尿病による腎臓の病気 =糖尿病腎症 2. 腎症が進むと、生命維持のために 透析療法が必要になります 3. 糖尿病腎症の予防法・治療法
1. 糖尿病の患者さんは 血圧が高くなりやすい 2. 糖尿病に高血圧が併発して 合併症が早く進行する 3. 血圧コントロールの 目標と方法
~なぜ運動が必要なのか一緒に考えませんか~
1. 糖尿病による網膜の病気 =糖尿病網膜症 2. 自覚症状が現れないまま 進行します 3. 糖尿病網膜症の 予防法・治療法 4.
新潟大学医歯学総合病院 糖尿病・生活習慣病教室 あなたと 大事な人の いまと 未来のために ~ 無料 11月
1. ご高齢の糖尿病患者さんと 若い人との違いはなに? 2. ご高齢の糖尿病患者さんの 治療上の注意点 3. ご高齢の糖尿病患者さんの
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私のカルテ 発熱性好中球減少に対する予防的G-CSF製剤使用のための地域連携パス(通称:G連携)
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新潟大学医歯学総合病院 糖尿病・生活習慣病教室 あなたと 大事な人の いまと 未来のために 無料 3月 2月 2017.2~2017.3 あなたと 大事な人の  いまと 未来のために 新潟大学医歯学総合病院  糖尿病・生活習慣病教室              2017.2~2017.3 どなたでも 予約不要 無料 内 容 途中参加、興味ある講義のみの参加も可能です。 1週目 月       水        金 15:00~ 15:30 ① 糖尿病とは (代謝内科医師) ③ 食事療法1 (管理栄養士) ⑤ 血糖・HbA1cなど (臨床検査技師) 15:40~ 16:10 ② 合併症と治療 ④ 食事療法2 予備日 2週目 月       水        金 15:00~ 15:30 ⑥ 糖尿病性腎症 (腎臓内科医師) ⑧ 糖尿病と歯周病 (歯科医師・歯科看護師) ⑩ フットケア・シックディ (看護師) 15:40~ 16:10 ⑦ 運動療法 (理学療法士) ⑨ 薬物療法 (薬剤師) 予備日 予 定 番号は上記の講義内容に対応。左が15:00~、右が15:40~ 2月 月 火 水 木 金 1 2 3 ⑧⑨ ⑩× 6 7 8 9 10 ①② ③④ ⑤× 13 14 15 16 17 ⑥⑦ 20 21 22 23 24 27 28 3月 月 火 水 木 金 1 2 3 ⑧⑨ ⑩× 6 7 8 9 10 ①② ③④ ⑤× 13 14 15 16 17 ⑥⑦ 20 21 22 23 24 ×× ⑤① 27 28 29 30 31 ⑩②

糖尿病医療に熟練した当院のスタッフが様々なお話をします 場 所 アメニティモール1階 研修室     外来診療棟 外来玄関 出てすぐ左      手続き不要です。そのまま扉の中に お入りください。席は自由です。 (分かりづらい場合は、院内の病院 職員にお問い合わせください) *教室受講のみで病院駐車場をご利用の際、駐車場代は各自の負担でお願いします。 糖尿病医療に熟練した当院のスタッフが様々なお話をします 糖尿病をはじめ、高血圧や肥満、脂質異常など生活習慣病を持つ人が増えており、特に糖尿病は予備軍を含めると約2000万人にのぼります。あなたご自身もそうかもしれませんし、親しい方の中にもおられるかもしれません。これらの生活習慣病は放っておくと、心筋梗塞や脳卒中、腎透析、失明といったさらに深刻な病気を引きおこします。私たちは、糖尿病を中心とした生活習慣病について正しい知識を持って対処していただくため、「生活習慣病教室」を行っており、ご家族も含めてどなたでも、無料、予約なしで参加できます。一緒に学びませんか、「あなたと、あなたの大事な人の、いまと未来のために」 糖尿病とは・合併症と治療 食事療法 血糖・HbA1cなど 糖尿病とはどんな病気なのか、糖尿病ではなにが起こるのか、糖尿病で何をすれば良いのか、みんな知らない糖尿病のこと、今後につながるイロハのイを1時間かけてお知らせします。ぜひ皆さんお立ち寄り下さい。糖尿があってこそ、一病息災!       (内分泌代謝内科医師) 食事療法って聞くと難しそう? 気負わず簡単に、食事のバランスを整えるコツを覚えてみませんか。 目からうろこ!聞いて納得! ①では食事のバランス、②では外食について、すぐに役立つおいしい情報満載です。(管理栄養士) 普段受けている検査の中身をご存知ですか? この講座では、血糖値やヘモグロビンA1c、合併症の検査に ついてゼロからお話しします。自覚症状が乏しい糖尿病とうまくつきあっていくために上手に検査を活用しましょう。   (臨床検査技師) 糖尿病性腎症 運動療法 あなたは糖尿病患者さんですか? それとも、糖尿病性腎症患者さん ですか? 2型糖尿病患者さんの 3人に1人が糖尿病性腎症であると 言われています。大切な腎臓を守るため、私たちと一緒に考えてみませんか?  (腎臓内科医師) みなさん、日頃から運動をしてい ますか? 運動の役割やコツなどを一緒に学 び、実際に体験してみましょう! まずは、気軽に参加して少しずつ から始めてみましょう。                      (理学療法士) 糖尿病と歯周病 薬物療法 フットケア・シックデイ 糖尿病と歯周病はお互いに関係しています。ここでは、歯周病と上手に付き合っていくためのポイントについてお話しをいたします。詳しくはhttp://www.dent.niigata-u.ac.jp/prevent/japanese/dm.htmlまで。 (歯科医師・看護師) 「この糖尿病の薬は、どんな薬だろう?」「注意しなければいけないことは何だろう?」「飲み忘れた時はどうしたらいいの?」 そんな疑問が解決する内容をお話させて頂きます。興味のある方は是非ご参加ください。   (薬剤師) フットケアは、糖尿病から足を守るために、足の観察や手入れを行うことで、シックディは、「病気の日」のことです。糖尿病教室では、フットケアの方法と糖尿病以外の病気にかかった時の対応についてお話します。        (看護師) 新潟大学医歯学総合病院 糖尿病・生活習慣病教室グループ          血液・内分泌・代謝内科(お問い合わせ:TEL 025-368-9026)          腎・膠原病内科、予防歯科、栄養管理部、看護部          検査部、薬剤部、総合リハビリテーションセンター                                            2017.1.31