桑 名 市 桑名市民満足度調査 結果の速報について.

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桑 名 市 桑名市民満足度調査 結果の速報について

1.調査の目的 調査目的 ○市民の市政に対する満足度やニーズを把握し、施策の企画立 案及び実施に当たっての基礎資料とするため、総合計画の施策 体系に沿った市民満足度調査を実施。 ○平成27年度より運用している10年間の総合計画について、前 期5年間の基本計画が平成31年度で期間満了を迎え、後期5年 間の基本計画策定を進めていくに当たり、市民ニーズの掘り起こ しに活用。

2.調査の概要 調査期間 :平成30年6月15日~7月9日 調査方法 :郵送による配布・回収 調査期間  :平成30年6月15日~7月9日 調査方法  :郵送による配布・回収 調査対象  :市内在住の15歳以上の市民3,500人(無作為抽出) 有効回答数 : 1,333件 有効回収率 : 38.1 % (参考) ○前回調査は平成27年6月~8月に実施(有効回収率 36.7%) ○今回は若年層における施策への認識度を把握するため、18歳以上から15歳以上へ調査対象年 齢を引き下げています。

3-1.回答者の属性(性別) 565 754 14 42.4% 56.6% 1.1% 「女性」が56.6%となっています。 男性 女性 回答数/性別  男性 女性 無回答 N=1,333 565 754 14 42.4% 56.6% 1.1%  ※回答者の性別は、「男性」が42.4%、   「女性」が56.6%となっています。

3-2.回答者の属性(年齢)   回答数/年齢 20歳 未満 20~ 29歳 30~ 39歳 40~ 49歳 50~ 59歳 60~ 64歳 65~ 69歳 70~ 74歳 75歳 以上 無回答 N=1,333 37 78 139 250 220 114 157 124 200 14 2.8% 5.9% 10.4% 18.8% 16.5% 8.6% 11.8% 9.3% 15.0% 1.1%  年齢は、「40~49歳」が18.8%で最も高く、次いで「50~59歳」(16.5%)、「75歳以上」(15.0%)、「65~69歳」(11.8%)、「30~39歳」(10.4%)の順で高くなっています。 ※3年前と比較すると、「75歳以上」の回答者が4.5%から15.0%となり、高い割合となっています。

4-1.満足度・重要度の平均値分布図 ●分布結果の特徴 ○分布図の左上網掛け部分が、重要度が高く、満足度が低い領域となります。 ○今回の調査結果では、「公共交通」「行財政改革」「中心市街地」「道路」施策等が該当しています。 ○「地域医療・健康づくり」施策の満足度が、前回調査時に比べ向上しています。 ○「防犯・交通安全」や「防災」施策について、重要度が非常に高く推移しています。

4-2.満足度・重要度の平均値分布図 経年比較

4-3.満足度・重要度の平均値分布図 経年比較(全体) 今回調査 (平成30年度) 前回調査 (平成27年度)

サンファーレ北館の 一般競争入札による売却について H30年10月5日 一般競争入札の公告 (市ホームページ、市公報) 10月10日       一般競争入札による売却について H30年10月5日 一般競争入札の公告 (市ホームページ、市公報)      10月10日 公募開始  施設の見学、質問の受付ほか    11月5日    ~11月9日 入札参加の申し込み      11月16日 入札、開札(落札者の決定)      11月21日 借地権付建物売買契約の仮契約      12月議会 公共施設条例の廃止議案、財産処分の議案 H31年1月~2月 普通財産有償貸付(事業用定期借地契約)の公正証書の作成 4月1日 建物所有権移転、借地契約の開始~(30年間) ・予定価格を公表して入札を行う。  借地権付建物の価格 225,000,000円(税込) ※借地料は別途年額1,300万円 程度  ・入札参加資格を法人に限定

災害時の避難所でのプライバシー確保につなげる 簡易間仕切りシステムの供給に関する協定の締結  「簡易間仕切りシステムの供給に関する協定」  本協定は、桑名市と大和リース株式会社様における、三重県で最初の協定の締結となります。

 ★協定の主な内容  災害が発生した場合の避難所簡易間仕切りシステムの備蓄・保管・運搬に関すること。  今回の協定締結を機に100セットを備蓄・保管していただき、災害発生時に速やかに指定場所へ供給していただきます。 

東日本大震災や熊本地震でも実際に活用され、災害が発生した場合の避難所のプライバシー確保や避難者の生活環境の向上につながりました。  東日本大震災や熊本地震でも実際に活用され、災害が発生した場合の避難所のプライバシー確保や避難者の生活環境の向上につながりました。        東日本大震災                  熊本地震 設置の様子

☆ 救急ワークステーションとは・・・ 桑名市救急ワークステーションに関する覚書の締結について 平成30年10月15日運用開始 ☆ 救急ワークステーションとは・・・    救急ワークステーションとは、医療機関において救急隊員が、救命処置や医療教養等の研修を行いながら、救急出場要請があった場合には、研修を中断して病院から救急車を出場させる方式の研修であり、救急隊員の知識・技術の向上を目指します。 医療機関において、点滴やバイタル測定等の実習、 心電図や画像検査等の 見学を行い、医療を学びます。 ワークステーション近くからの救急要請があれば、 指令センターから研修中の隊員に連絡が入ります。 指令センターからの出場要請を受けたならば、研修を直ちに中断して、救急出場します。

☆ 主な研修内容 桑名市救急ワークステーションに関する覚書の締結について ・救急外来における初期対応・・・搬送及び処置補助、バイタル測定等           ☆ 主な研修内容 ・救急外来における初期対応・・・搬送及び処置補助、バイタル測定等 ・各種検査への見学及び教養・・・心電図、画像診断、血液検査等 ・救命処置の修練・・・BLS手技、器具を用いた気道確保、静脈路確保 ・搬送事案における検証・・・医師、看護師からの指導、助言 ・医学的教養・・・感染対策、病態別の解剖生理学的な教養等

☆ 期待できる効果 桑名市救急ワークステーションに関する覚書の締結について ・市民への効果  (1)救急隊員が病院内において常時、医師や看護師等から教育を受けること    により、救急隊員の処置技術が向上し、高度な救急サービスを市民に提供    することが期待できます。   (2)救急隊が医療機関から救急出場することにより、事前に医療機関の受入    状況を把握することができ、収容依頼を円滑に行うことが期待できます。   (3)ワークステーションが出動拠点となるため、桑名駅周辺等への現場到着は、    今までより時間短縮が見込まれます。 ・医療機関への効果  (1)救急隊員が処置の補助等を行うことは、救急外来初期対応の人員増に    繋がることが期待できます。  (2)医療機関と救急隊との連携した治療体制が確立されることにより、多数の    傷病者が発生した災害時等において円滑な対応が期待できます。

「ふるさと納税」 広告付年賀葉書        の販売について

「ふるさと納税」広告付年賀葉書の販売に ついて  「ふるさと納税」広告付年賀葉書の販売に ついて 概要 ▼広告付年賀葉書(エコー年賀はがき)とは、年賀はがきの表面に広告を入れてPRするもの ▼ふるさと納税の広告を入れたのは東海地方初!! 狙い ▼広告内容は「桑名市ふるさと納税」で、桑名の食 をPR ▼桑名市民がエコー年賀はがきを活用することで、 市外・県外へ桑名市ふるさと納税をPR 販売場所 桑名郵便局など市内20局で販売 販売価格及び販売部数 ▼1枚あたり57円(通常の年賀はがきは62円) ▼30万部

販売開始セレモニーの開催について 日時 場所 出席者 年賀はがきの販売開始にあわせてセレモニーを開催します。  販売開始セレモニーの開催について 年賀はがきの販売開始にあわせてセレモニーを開催します。 日時 11月1日(木) 14:00 ~ 14:30 場所 桑名郵便局(桑名市中央町3丁目43番地) 出席者  桑名市長  桑名郵便局長  北伊勢連絡会地区統括局長(保々郵便局長)

■桑名水郷花火大会の開催について 荒天の場合は、25日(日)に延期 日 時 11月24日(土)午後6時30分~7時30分 日 時 11月24日(土)午後6時30分~7時30分     荒天の場合は、25日(日)に延期 場 所 揖斐川河畔(鍋屋堤)        台風の影響により延期となっていた花火大        会の開催が決定        延期にかかる経費増加に伴う規模縮小、打            上げ内容の再編成により実施        有料観覧席も夏季同様に販売        会場周辺は、午後5時30分頃から交通規制          により車両通行不可(予定)